旅好きおやじ

京都を中心にした旅好きおやじの気まぐれ日記です。

らんち紀行

2013年06月21日 | つれづれ
桂浜~かつおたたき

「SUN PRINCESS」船内見学の後対岸にある桂浜へ。乗船客の方も多く散策していました。久しぶりに桂浜を散策し
5年ぶりにかつお船によって「かつおのたたき」を・・・美味しかったです。














SUN PRINCESS 2

2013年06月20日 | つれづれ
SUN PRINCESS 散策

歓迎式典が行われ乗客の皆さんOPで観光に出かけました。そのあと船内見学へ・・・事前にパスポートを提出し
IDカードをチェック、顔写真を撮りいよいよ乗船です。豪華なエントランスとエレベーターに目を見張りました。
・・・フロントの方の明るい笑顔の出迎えが心に残りました。

豪華で上品な船内はシックで落ち着いた感じでご覧の通り・・・1時間半かけて船内の案内を受けました。
















メイン・ダイニング  日本発着クルーズでは、ディナーのテーブルは指定制度になるそうです。




インターネットカフェ  インターネットの閲覧やウェヴメールが出来ます。1分79セントだそうです。


図書室  写真集などのほか日本語の本もありました。






プールデッキの大型液晶スクリーン。ジャグジーにつかりながらの映画鑑賞も格別のことでしょう。



船上からの浦戸大橋と桂浜


SUN PRINCESS 1

2013年06月19日 | つれづれ
高知港のSUN PRINCESS

高知港へSUN PRINCESSが二度目の入港です。SUN PRINCESSが今年初めて4月から日本発着のクルーズを開始し、
6月5日横浜港を出港し高知・鹿児島・長崎・済州島・釜山・広島・横浜の9泊10日の旅の途中高知港へ寄港しました。
高知港では県民挙げての歓迎を・・・盛大なレセプションでした。

船内見学に行って来ました。JTB職員の方4名とご一緒に船会社の代理店の方のご案内で船内を見て廻りました。
外国船ですが日本人スタッフが75名も乗船しているので快適な船内生活が送れるそうです。



















ランチ紀行

2013年06月16日 | つれづれ
ムーミンガーデンと食事処 「王府井」

広大な施設の中に、ミュージアムカフェ、ガーデンカフェ、そして中国料理「王府井」のCafeとRestaurantがあります。
レストラン王府井は「ワン フー チン」と読みます。点心中国茶を中心に新創作中国料理とうたいバラエティーにとんだメニューがあります。
ランチメニューも豊富です。ラベンダーが咲き誇るゆったりとした庭園を眺めながらのひと時はいつもと違う雰囲気を味わえますね。












タオル美術館 2

2013年06月15日 | つれづれ
「母への想い」 福田朝子創作人形展

お母さん・母ちゃん・おふくろ・ママ・・・ 誰しもがいだく母への想い。
母をテーマに創作活動を続ける福田朝子さんの優しい創作人形が勢ぞろいしました。

京都 宝鏡寺(通称にんぎょう寺)主催の人形公募展で優秀賞を受賞した繊細な作品の数々・・・愛情あふれる表情は感動ものです。



















タオル美術館 1

2013年06月14日 | つれづれ
 「タオル美術館 ICHIHIRO 」製造工程とムーミンの世界へ

今治市朝倉にタオルメーカーの一広株式会社が平成12年4月にタオルとアートを融合するための美術館として設立したものです。
広大な土地にタオル美術館本館とギャラリー棟やレストラン王府井、花壇と芝生を基調にムーミンの世界が広がる西欧風のエレガントな庭園
などから構成された日本一のタオル生産地、今治ならではの美術館です。

今、「福田朝子創作人形展」が開催されています。久しぶりに行って来ました。
ギャラリー棟4階で、バリィさんが出迎えてくれコットンロードでは
タオル製造工程として120メートルにも渡りジャガード織機を始め一連の設備が展示され、
これら機械が実際に稼働してタオルの作られる過程が理解出来るようになっています。




























桔梗が咲きました・・・

2013年06月09日 | つれづれ
雨が恋しい・・・紫陽花

今年も我が家の桔梗が咲き始めました。やっと一輪ですが・・・
今年は梅雨入りが早かった様ですが空梅雨なのか中休みなのか、・・それとも梅雨が明けたのか・・
紫陽花も雨待ちの状況です。今日の昼ごろから雨の予報も出ていますが・・・・。




















ランチ 紀行

2013年06月06日 | つれづれ
湯之谷温泉 足湯Cafe 「ゆるり」

田園風景の中にたたずむ素朴な風情の温泉宿「湯之谷温泉」・・・近くに四国88ケ寺の内、60番~64番札所があり、
昔ながらの「歩きへんろ道」が敷地内を通っており難所の60番札所「横峰寺」参拝後の癒しの湯どころとして好評の様です。
歩き遍路さん、登山愛好家の方々、ネイチャー体験、プチ湯治客・・・様々な目的で楽しんでいるようです。
昨年のリニューアル後はランチと無料の足湯が好評で女性客で賑わっているようです。先日また行って来ました。














ゆきもと農園   「ファームかふぇ~Mogitate」

ランチのあと丹原へ食後のソフトクリームを・・・
約800坪の広々とした園内でイチゴ狩り、そのイチゴを使ってソフトクリームやワッフルなどを作ってくれます。
園内の通路は車椅子もベビーカーも通れる広さ、イチゴはもう終わりに近く頭上には立派な葡萄が・・・7月ごろ様です。












JAZZの街 今治

2013年06月02日 | つれづれ
JAZZ喫茶 「マニアナ」

今治と云えばJAZZの街・・・「今治ジャズタウン」として毎年猪俣猛さんを筆頭に有名なゲストが訪れる熱い夏のイベントがあります。
テレビでも放映され、「翼の王国」4月号でも紹介されている常磐町にある四国でも一番古いと云われる老舗のJAZZ喫茶を訪れました。
昭和38年にオープンし50年、当時のままの「マニアナ」と云うU字型のカウンターが目いっぱいおかれている小さな喫茶店。

ドアーをあけると中央でマスターのパイプを燻らす姿とLPレコードがのったターンテーブルが廻っているのが目に飛び込んで来ました。
大きなスピーカーから流れる音がクリアで温かみがあり空気がアナログでなんとも言えない良い雰囲気をかもしだし歴史を感じさせる喫茶店です。

マスターの話によると御年75歳、随分前に身体をこわし紙巻煙草からパイプに変え松山高島屋で購入しているようです。
カウンターの隅にはパイプのコレクションがおかれています。壁面には古いレコードに交じってバイクに跨ったマスターの勇姿もありました。

賑やかだった頃の今治の街のこと、新居浜のジャズの仲間、ジャズタウンの話や自分の好きなことをやって来た人生の話など淡々と語る姿は
優しいオーラーに包またマスターの様です。時間の経過を忘れさせる癒しの空間でした。コーヒーもたっぷりと美味しかったです。





















ランチ 紀行

2013年06月01日 | つれづれ
今治国際ホテル 日本料理「伊予路」

日本丸の、見学・撮影は「ぱしふぃっくびいなす」乗船の船友三組で、あと今治国際ホテル「伊予路」でランチを楽しみました。
最初は23Fの展望ラウンジでバイキングを予定していたのですが大型の団体さんに先を越され断念、日本料理を・・・。
また今治は造船の町、オーナーも造船関係とのこと、今は知らない人がいないくらいの人気者の「バリーさん」がロビーで出迎えてくれます。