goo blog サービス終了のお知らせ 

☆ 森のクマさん徒然草 ~元 森の宿うわじまユースホステル管理人のひとりごと!

ひとりの人間として ふっと思いついたこと、感動したことを書いてみよう。

阪神淡路大震災から

2019年01月17日 | Weblog
今日は、あれから24年の祈念日。被災された方もそうだけど、自分もそれだけ年齢を重ねたことになる。

昨夜、大阪の民放TVで特集をしていた。当時まだ小学生で震災をよく理解できていないない人が教員になって、どうやって、今の中学生に「震災教育」をしたらいいのか、苦労している、とのことであった。私も現場に行って、現場を知っているわけではなく、ただテレビで映し出される光景に唖然としただけである。なので、なにも言えないが、我々の間で記憶が風化されないような工夫が必要だろう。

最近、GPSを使って地殻変動(地面のひずみ)を観測し、地震の発生を予見する方法が考えられている。それによると、近畿南部も危険地帯のひとつらしい。いつ来てもおかしくない大地震。「つもり」だけはしておかなくては。

またちょっと 妙な夢

2018年08月08日 | Weblog
昨夜は久しぶりに涼しかったからか、よく眠れた気がする。起きがけに、部分部分しか覚えていないが、ちょっと夢を見た。いつものように、不可解な夢!

私は屋外にいる。広いスペース。「今からバスを運転してもらいます」「??」免許も持っていないのに。。その後、目の前に現れたのは、なんと「ボンネットバス」!!(笑)おいおい、なんじゃこりゃ! 運転席に乗り込んでみると、運転機器は、なんと「タッチパネル」!!おお~なんと今風なバス!!それを実際に動かしたかどうかは不明のまま、次の場面へ。

「それでは今から電車を動かしてもらいます」「??」わけわからんわ。そしたら、その場所に、8両くらい繋いだ、プラレールの新幹線(いちばん旧型の)みたいな、ちゃっちい車両が「入線」してきた。いや、実はレールはないのだ。どういうわけか、私はその電車をバックさせた。しかし、レールがないので、まっすぐに進まず、少し動かしたが、8両は連結器で波打った状態になった。あ~あ。。。

というところで目が覚める。。断片的だが、夢の途中、高校を卒業してから一度も会っていない同級生が現れた。近々会う事になるのか。
>

今度はどんな言葉?

2018年08月04日 | Weblog
一昔前は、飛びぬけて暑い状態を「猛暑」と言った。数年前からは、猛暑では語感がいまひとつらしく、「酷暑」という言葉が世に現れた。

最近では、この「酷暑」でも、まだ十分でないということだろうか、「炎暑」という言い方もマスコミに登場。もしも、40度以上が当たり前になったら、この次はどんな言葉が登場するのだろうか? ちょっとオソロシイ。炎暑より先に進まないで。お願いします。そういや、最近蚊がいない。暑過ぎるんや。きっと。

海が見える??

2018年06月05日 | Weblog
明日からうちの子が、2泊3日で修学旅行に出掛ける。行き先は長崎。体験プログラムを組み込んだ「民泊」でのお泊りだそうだ。子どもと同じ中学を卒業した私、40年前も長崎だったが、今のように「体験プログラム」みたいのは全くなくて、単に長崎市内の観光、島原半島のサイクリングだったと記憶している。

さて、40年前もそうだったが、京都から博多へは新幹線、そこから貸し切りバスの予定。実はうちの子、中3の今の今まで、新幹線というものに乗ったことがない。2年前まで、四国の西の端に住んでいて、新幹線に乗る機会がなかったのだ。圧倒的に高速バスが便利で、家族旅行も、近辺は車で、四国を抜ける場合はバス。

「新幹線初めてやね」「海の中通るん??」「そう、下関から九州に入るときに海底トンネルを通るねん」「へ~海見えるん??」

多分、子どもの頭の中は、水族館の情景があるんやろうな。ガラス張りの大水槽の下を歩いたり、くぐり抜けたり。なんともほほえましいというか、幼いというか。

「新幹線は地上部分もほとんどトンネルやし、景色は見えん」とだけ教えておいた。

我が家にも春が来た..

2018年03月22日 | Weblog
ようやく我が家にも春が来た。今朝、娘の進路が決まった。同級生たちの間では、早くから進路の決定した人もいたようだが、うちの子は最後になった。親子ともども、肩の荷が降りた。さあ、明日からは、また新たな気分で毎日を過ごそう。天よ。ありがとうございます。


今朝の夢 お遍路中?

2018年03月05日 | Weblog
いつも意味不明の、わけわからん夢を見るが、今朝はまともな夢だった。

隊列を組んで、小川に沿った小道を歩いている。他に4人。そのうち二人は、夫婦で、どちらも私の同級生のM君とYちゃん。もうひとりは以前の職場によく来てくれていたK氏。なぜかみんな装束を着て「歩き遍路」をしている。あとの二人は知らない人。

場面はいきなり、みんなで泊まった遍路宿の朝。和室の10畳くらいの部屋に雑魚寝している。K君「あ~今日は素泊まりにした」。私、「えっ もう九時?朝食はまだ大丈夫かな?」M君たちは出発の準備をしている。

というところで目が覚める。たったそれだけの夢だけど、どうもお大師さまが、私にメッセージを送っているような気がしてならない。「このごろ遍路に来ないようだが、来なさい。」と。四国を離れて2年。一度は関西発のおへんろバスツアーに参加しようと計画したが、条件が整わず断念。悩み多き日々をすごしているこの時期に、こんな夢を見て、「おいでよお四国」と言われ、参ればなにか解決するのかな、とも思う。遍路の夢を見たのは初めてのことだった。

羽生選手!金メダルおめでとうございます

2018年02月28日 | Weblog
先日、娘を大学入試の会場まで送り届けた後、近くの「阿倍野清明神社」に寄ってみた。京都の「清明神社」は行ったことがあるのだが、大阪に、清明氏の生誕地とされる神社があるとは最近まで全く知らなかった。

TVで、京都の清明神社では羽生さんのファンが多く訪れているとの報道があったが、やはりここにも! 本家のこの神社は、じつにこじんまりとしていて、いかにも神社らしい雰囲気。毎日午後からの数時間は、占い師の方も待機されているようだった。それにしても、逆境を乗り越えて、すばらしい演技だった。










★行き方:地下鉄御堂筋線 天王寺にて、チンチン電車 阪堺電車 上町線 浜寺公園 or あびこ道行き に乗り換え。東天下茶屋 電停で降りて、歩いて3分ほど。踏み切りを東の方向へ進んで、最初の四つ角を右折(南進)すればすぐわかります

50年前の思い出

2018年02月11日 | Weblog
先日、ついに買ってしまった。京都の繁華街、新京極の「ロンドン焼」を。と言っても、これだけでは読者の方には何も伝わらない。製造工程が外から見えるようになっていて、親に連れられて繁華街に出てきたときは、かぶりつきで「オートメーション」を見ていた。枠の中に「生地」が半分ほど注入され、そして白餡のような(正確には白餡とも、黄身餡とも言えないような)アンコが入り、そしてまた「生地」が。目の前でくるくる回っている。焼きあがったものに、「刻印」がされる。これがたまらなく面白い。50年前からちっとも変わっていないような気がする。

はっきりしないが、自分でお金を出して買った記憶はない。親が買ったか、いただきものを食べたのか、わからないが、少なくとも40年ほどは食べていない。そんな幼少期の思い出が、この「一口サイズ」のおやつにぎっしり詰まっているのだ。味は変わっていないと思う。昔の価格は覚えていないが、今は税抜き50円。








こんなことも

2017年11月23日 | Weblog
修学旅行シーズンである。本当に京都にはいろんなところからやって来る。あらためて自分は、すごいところに生まれ育ったものだと思ってしまう。

先日、こんなことがあった。勤務先から帰宅のバスを待っていると、例によってグループ行動の修旅生がやって来た。九州から来たと言う。金閣寺へ行きたいと。私と同じバスなので、「もうちょいしたら来るよ」と、言ったのだが、道路を挟んだ向かい側に、同じ系統で、逆方向に向かうバスが見えたとたん、生徒の一人が「あれに乗ったら、また戻ってくる!」と叫ぶ。私は、「えっ!まさか。冗談やろ」と思った。そのまさかだった。叫んだ生徒が、道の反対側に走って渡ろうとするではないか!そして、ほかの生徒も彼に続いて走り出そうと…。

「違うよ!ここで待ってたらもうすぐ来るよ!」私は、つい でかい声を出してしまう。なんとか彼らを止めることができたけど、いったいこれ何? 一日券を持っていたから、いくら乗り間違えても、へんなところに行っても大丈夫だけど。いまだに彼らの心理が読めない。逆方向のに乗っていたら、少なくとも30分はロス。信じられない事件だった。

ぎょっ!また今朝は妙な夢で

2017年11月12日 | Weblog
私が見る妙な夢を集めただけで、一冊の本が出来るかも。

今朝はまた妙な夢。私はバスに乗っている。ほかに乗客数名。順調に進んでいるが、ある交差点で、突然向きを変えて、今来た道、つまり逆方向へ戻り始めた。私はなぜか屋根の上にいる。インドかどこかの列車みたいに。

しばらくすると、徐行もせずに右折した。そのとき、屋根から振り下ろされた。車内にいた他のお客さんも放り出された。バスはそのまま去ってしまった。

交通局に「事故です!」と連絡しようにも、連絡先がわからない。他のお客さんが、スマホで一生懸命調べているが、なぜかわからない。そのうち、そこに他のバスが通りかかる。その運転手に手を振ってバスを止め、「事故です!」と言っても、なぜかニヤニヤするばかり。そしてそのまま行ってしまったところで目が覚める。もういや~~ん!

まあ いろんなことがあります(笑い話につき、さっと流してください)

2017年11月08日 | Weblog
いろんなことがある。先日、市内の中心部をうろついていた時、あるコンビニでトイレを借りた。何も買わずに出るのは失礼なので、納豆を1パック買うことにした。

普通に丁寧な、レジの女性の対応。気持ちがいい。百円でお釣りが出るくらいなのに、申し訳ない。すると、レジ袋に、納豆と割り箸一膳を入れてくれたのだ。驚いた。お弁当じゃないのに。

帰宅して「納豆にお箸をつけてくれるなて、初めてのことやったわ」と家族の前で言うと、家内や娘からはいろんな「意見」が。

「あんたが納豆だけ買うから、お店出たら すぐ食べると思われたんとちゃうん?」

「ちょうど昼過ぎやったんやろ?」(確かに1時過ぎだった)

「あやしい格好してるから、納豆をお昼ご飯にしてる人と思われたんやろ!」

娘からは、「普通、コンビニで納豆1パックだけって、買うか?」

もう ぼろかすである。次回からは、納豆だけでなくて、1リットルの牛乳も一緒に買おう、と決心した。

オランダ?

2017年10月26日 | Weblog
先日、テレビ番組の中で大分の郷土料理を紹介していた。その名は「オランダ」。

なんのこっちゃと思えば、ゴーヤとなすびの味噌炒めのことらしい。家内が九州の出身なので、この味噌炒めはよく食べる。でもなんでオランダ?

番組内でも「諸説ある」と断りながら、ゴーヤとナスを炒めるときに、熱くて「あつい」と大声を出すので、方言の「おらんだ<おらぶ」に由来するとか。

豊後水道の反対側、愛媛県宇和島市。ここで16年間暮らした私は、たいへん懐かしく感じた。外科病棟に3日ほど入院して手術を受けたとき、同室のおじいちゃんが、夜大きな声を出していたら、付き添いの家族の方が「おじいさん、おらばれんよ」と言っていた。ここで、「おらぶ」とは「大声を出す」という意味だと知る。やっぱり海の両側は、同じ言葉を使うんやなあ。家内も、「宇和島で使う言葉は九州の言葉と似ているものもある」と言っていた。

ところで味噌炒めの作り方の紹介で、炒めて砂糖、醤油で調味する まではやっていたが、(うちでは、みりん と 酒 も加える)大分のオランダは、小麦粉を水で溶いて加えるらしい。ゴーヤの苦味を抑えるためだとか。またやってみよう。ただ、京都ではゴーヤは九州四国に比べてお値段が高いようだし、あまり好んで食べる人も多くないかも。

また わけのわから~ん yume

2017年10月15日 | Weblog
私は、たまに夢を見ると、それがむちゃくちゃな夢ばかり。楽しい夢、希望のある夢は見ないと断言してもいいくらい。ああ、今朝も。。。

なんかこれだけは具体的だが、どうも阪急の豊中近辺の駅にいるらしい。駅はホームにたどり着くまでは地下のよう。しかし、地下といっても、コンクリートむき出しで、機械室みたいな無機質な空間。

どこかから声がする。「そっちは梅田行き。こっちですよ~」。どうも、私は梅田とは反対方向の電車に乗ろうとしているようだ。

その声のとおりにホームに上がって電車に乗り込む。ところが、数駅進んだところで、なぜか線路が途切れ、その先には川があるのだ。「えっ!なんで川が?」と思ったら、他の乗客が、一斉に川に飛び込み、反対側の川岸に向かって泳ぎ始めたのだ!

なんという不思議な光景。しかし、自分だけ留まるわけにもいかず、そのとき突然現れた息子と一緒にダイブ。息子は沈みそうになったが、うまく引き上げて、無事対岸へ。

やれやれ! そこには改札口があった。よくある阪急沿線の風景。自動改札と、なんとなく賑わいのある商店とか。と、ここで目が覚める。あ~もう~わけわからん。。

また事件(笑)その2

2017年09月28日 | Weblog
大手牛丼店の事件があった同じ日のこと。私は、とある私鉄の駅に下車した。そこで、地下鉄に乗り換える。普通、都会では、乗換駅って、人がいっぱい歩いていて、お店が並んでいたり、地下道だったりするが、ここは、なんにもない。地上の道路を徒歩で5分。川を渡って数百m。びっくりした。

さて、話を元に戻そう。私は地下鉄の駅に向かって歩き始める。すると、後ろから「すみませ~ん」という声が。なんのことかわからないが、振り向くと、40代くらいの女性がこちらに近づいて来る。と、その瞬間、女性がピンク色のタオル?ハンカチ?を地面に落としたのを目撃した。

私は「落ちましたよ~~」と声を掛け、そのまま進む。女性はハンカチを拾い上げてから、また「すみませ~ん」と言いながら、追いかけるように私に近づいてくる。いったい何が?? ちょっとあやしい。宗教団体の勧誘か??

やむなく私は歩みを止める。女性曰く、「あの~さっきはありがとうございました。実は・・」さてさていったい何を言うのやら。


「この近くにカレー屋を開店しました。
よかったら立ち寄ってくださいね」


と言って、チラシを渡して去って行った。
やれやれ。。

また事件(笑)

2017年09月27日 | Weblog
いつぞや、回転寿司で外食をした際に、注文品をお隣の外国人グループに取られてしまったという話を書いた。昨日も、また事件。(大げさやけど)

とある、大手牛丼チェーンの一店舗。お昼時もとっくに過ぎた午後3時前。私がそこに入ったとき、お客さんは誰もいなかった。「ご注文お決まりでしたらブザーを鳴らしてください」。バイトさんは20代後半くらいのおねえさん。ここまでは普通。すると、その後40代くらいの女性客がひとり、新たに入店してきた。私はメニューを決め、そのブザーを押す。おねえさんが厨房からカウンターへ出てきて、「ご注文お伺いします!」と、後から来た女性のところにオーダーを取りに来た。

あれ? 自分がブザーを押したよね。女性客は、なんとかセットを頼んで、なんと、バイトのおねえさんは、さっさと奥へ引っ込もうとするではないか。

あわてて「注文をお願いします」と言ったものの、なんやこのおねえさんは、と思ってしまった。ブザーの発信元くらい確認するのは基本やないの!!