☆ 森のクマさん徒然草 ~元 森の宿うわじまユースホステル管理人のひとりごと!

ひとりの人間として ふっと思いついたこと、感動したことを書いてみよう。

おとといの前は?

2015年08月31日 | Weblog
昔、娘が保育園の頃、数字の数え方の絵本を見せながら「ひとつ、ふたつ、みっつ」と教えていたら、娘はその続きで、「よっつ、ごっつ」と読んでいた。

先日のこと、6年生になる息子が、「きのう、おととい、しおととい」と言っていたのにびっくり。確かに、「あした、あさって、 あさって」だもんね。訊くと、同級生は皆、「さきおととい」という語を知らずに、何の疑いもなく「おととい」と言っているそうだ。

どうやって 理解している?

2015年08月29日 | Weblog
うちの隣りの愛宕公園では、毎朝6時半からラジオ体操会をやっている。通常は朝食の準備をしているのだが、お泊りがないときを狙って、体操に参加している。

ある男の方は、2年ほど前から小型犬を連れて参加されるのだが、最近、すごいことに気付いた。

ラジオ体操は、第二体操までやるのだが、第二体操の最後の深呼吸のちょい手前あたりで、その犬は決まって吠え出すのだ。それまではおとなしくしているのに。もう体操終わり~さあ帰りましょ!と、飼い主さんにアピールしているかのようだ。その犬は、音楽を覚えているのか、それとも、体操の形を覚えているのか。いずれにせよ、2年前は、体操の間じゅう吠え続けたのだ。「学習」したのだろう。やはり犬は賢い。

妙な日

2015年08月22日 | Weblog
先日見た夢は、ちょっと驚き。

誰かの車に乗せられて、どこかに案内されている。ドライブウェイを走り、山の方へ。ドライブインみたいな広い駐車場に入る。車を降りると、山側に大勢の人がいて、こっちを向いている。「来るな、危ないぞ!」。私たちを見て叫んでいる。ほどなく、山の方から、直径5センチくらいの噴石が、次々に飛んでくるではないか。「危ない!」車のほうに逃げ戻る。そんなこんなしているうちに目が覚める。

火山が噴火した夢なんて、生まれて初めて見た。その朝のこと。お客さんに朝食が出来た旨を知らせようと、客室方向へ歩いていると、突然ツクツクボウシが廊下を飛び回り、私の胸に止まった。これにもびっくり。

その後のこと。食器の返却ワゴンから、下げられたお茶碗を厨房へ運ぼうとして手が滑り、お客さんのすぐそばで、お茶碗を割ってしまったのだ。 お客さんの目の前で食器を割ったことは、今まで一度もない。(流し台で、洗っている途中とか、厨房内なら、もちろんあるのだが) 妙な一日だった。

実は半数がNOだった

2015年08月20日 | Weblog
19日付の愛媛新聞の記事より。

市民団体「伊方原発50㌔圏内住民有志の会」は18日、四国電力伊方原発の再稼動への賛否を伊方町民に問うアンケートの中間集計を発表した。回答881件のうち、「賛成」27%、「反対」51%だった。「どちらとも言えない」といったその他の回答は22%。アンケートの集計方法は、町内2488戸(8月15日現在)を訪問して、はがきを配布。郵送または、その場で回収した。賛成の理由は「原発で働いている」反対の理由は「事故時に逃げ場が無い」が多かったとしている。

3分の1ほどの回答しかないが、その中でも、原発の地元で、反対が半数もあるという事実には驚かされた。実際のところ、伊方は40kmにもおよぶ細長い佐田岬半島にあって、あの地形を見れば、逃げようがないのは素人でもわかる。津波が来たら、道路も寸断。陸路では避難できない。あとは海路か空路しかない。しかし、地震直後のぐちゃぐちゃになろうであろう状態では、まず無理。県は大分県などに避難場所の提供を依頼しているが、たどりつけるかどうか。

原発さえなければ、避難計画にかかる費用や時間などいらない訳だ。地球さんは生き物だから、自然災害は受け入れなければならないが、一部の人間のエゴが引き起こす「人災」は容認し難い。「働いているから」という理由は、自分の生活さえよければいいという、他人への思いやりがまるでない考え方である。



ついに出ました!日本のお城シリーズに宇和島城

2015年08月07日 | Weblog
今日、たまたま近くの郵便局に用事で行ったら、局員さんに「ちょうど今日発売のお城シリーズに宇和島城が登場しました。ぜひ買ってください」と、営業されてしまった。実は知らなかったのだ。ただ、2枚×5城で、10枚で1シートになっているので、宇和島の部分だけをもらうわけにもいかないのだ。今回の第5集では、他の4城は、江戸、丸岡、広島、高知である。みなさまお近くの局へどうぞ!(宇和島は一番下。その上は高知城です。)