☆ 森のクマさん徒然草 ~元 森の宿うわじまユースホステル管理人のひとりごと!

ひとりの人間として ふっと思いついたこと、感動したことを書いてみよう。

再開しました「整体宿泊パック」

2009年10月30日 | Weblog

◇以前ご好評をいただいておりました「整体宿泊パック」を再開しました。
森の宿に整体師・佐々木先生が出張!旅の疲れを癒してくれます。
施術は、夜8時~9時ごろスタート。それまでに到着してください。
個室宿泊+じゃこてん朝定食+施術料 合計 7千9百円
(ユース会員さまは 7千6百円)

◇都合で朝食がご用意できない場合は600円引きとなります。

◇ジャージなど、楽な服装をお持ちください。

◇整体は保険医療行為ではございません。

予めご了解ください。


※ 早めにメールにてお問い合わせください。当方で、整体の先生の都合を確認し、その後お返事をいたします。(メールには携帯番号もご記入ください)

<10月30日の数波ことば>

一気に成功の階段がひらく

26日 新しい調和意識の世界

27日 アイデアを出す

28日 温泉に行く

29日 今ここにある幸せ

 

 


40年前のデータ

2009年10月25日 | Weblog
先日、おへんろでお越しの方が受付でこう言われた。

「実は私、40年前、オープン直後、ここに泊まりました」

「へんろ道から、少しはずれているんですけど、
どうしても来たかったんです」

そして、なんと40年前の三つ折りパンフをくださったのだ。
びっくり!それによると、当時の1泊料金250円、朝食120円、
夕食180円、暖房費90円、シーツ代100円、自炊料20円。
本当に安かったんだ!

物価がどんなんだったかは、はっきりしないが、私が祖母に
連れられて京都の市バスに乗ったとき~ちょうど40年前くらい~
大人で20円か30円だった。全部1円玉で車掌さんに払っていた
のを覚えている。(たまたま1円玉がたくさんたまっていたのだろう)

とにかく、そんなことで、歴史~ユースの歴史、そして
自分自身の歴史~というものも、改めて実感した。

ユースホステルの歴史。
私もユースを利用し始めたのは大学生の時で、ユースの初期の頃、
また、その後の全盛期も知らないのだ。ただ、私の知る範囲の
期間だけを見ても、「ずいぶん様変わり」したと思う。

多様な宿泊施設ができ始め、学生の旅=ユースではなくなり、
子供の数が減ってきて、団体(サークル)なども、一団のメンバー
の数が小さくなっていく。そして、とどめは、携帯電話とインターネット
の発達で、旅を実体験として求める人が大幅に減り、その場に
出向かなくても、旅の疑似体験ができるようになった。そして、
それまで、旅の情報は、泊まった先で、わいわい初対面の旅人と
話しながら得るのが定石だったのが、今やパソコンから得るわけで、
他人とのコミュニケーションを必要としない状況になった。
さらには、経済不況で、ビジネスでユースを利用される方も
増えてきたのだ。

、、、と、ざっと挙げただけでも、変化のすさまじさを
感じざるを得ない。我々関係者は、時代の流れに乗りながらも、
「ユースの存在意義」「なにゆえユースなのか」を常に考えて
いなければならないし、そこがまた面白くもあり、非常に
ムツカシイ点でもあるのだ。たまたま40年目を迎えたユースを
管理させていただいている私。日々悩んでいるのだ。

<10月25日の数波ことば>

毎日繰り返すことが素晴らしい

22日 もっと笑いを
23日 腸内細菌 善玉菌
24日 9の調和




いろいろあります

2009年10月21日 | Weblog
10月も中旬というのに、日中は陽射しが異常に強く、暑い暑い!
でも確実に冬は近づいているのだ。いま、宿泊の合間を縫って
布団干し、冬布団入れ替え、おそらく何十年も触っていないと
思われる倉庫の整理、不用品の掘り出し、台風で折れた木の枝の
整理、、と、いろいろあって大忙しだ。天気が続いているのが
ありがたい。またまたその合間を縫って、日中数時間の観光??
行ったことのない史跡などを廻ってみたり、かなりハードな
スケジュールだ。こどもを保育園に送っていって、迎えに行く
までの数時間。いろいろあるのだ。

<10月21日の数波ことば>

使命と役割を果たす

同 17日 よろこびを積むことが キセキを起こす
同 18日 強運 金運 大天運
同 19日 スーハ暗号
同 20日 ああ ありがたや


缶無料(感無量)

2009年10月16日 | Weblog
息子の小学校入学前の健康診断があった。
ついこの前、病院で「生まれたて」を抱っこさせてもらったと思ったら
もう小学校だって。信じられない。

40年前。小学校の入学式。京都にて。
体育館の中には、大勢のこども(自分たち)と保護者と先生。

「では担任の先生を紹介します。1組○○先生、2組○○先生、、、」

昨日のことのように覚えている。私は1年4組。
児童数の多かった昔は、9組まであったのだ。
まだ当時、油引きの油のにおいがして、歩くとギシギシ、ウグイス張り?
のような木造校舎の2階が、その4組だった。
1、2年と持ち上がりで女の先生。
忘れられない先生の言葉。

「もし友達に、『あんたの鼻は、ブタの鼻みたいやね~』
と言われたら、『ぼく、豚が好きやからね~』と言いなさい」

からかわれても、いじめられても相手にするな、という意味だが、
今思うと、6~7歳のこどもにはムツカシイかな。
でも、覚えているのだから、理解できていたのだろうか。

息子の担任はどんな先生になるのやら。

<10月16日の数波ことば>

調和意識による調和コトバ

同 15日 ココロの余裕が運を呼び込む








床屋さんデビュー

2009年10月14日 | Weblog
今まで母親にカットしてもらっていた6歳児、ついに床屋さんデビュー!
数十年ぶりに宇和島に帰郷して、古民家を改造して理容室にされた方に
お世話になった。息子、神妙な顔でお座りしているところが笑える。
本人、「緊張の夏 日本の夏!」
男前になったカナ~???

<10月14日の数波ことば>

自然の英知

同 13日 閃きが舞い降りる


ぷちっ!

2009年10月12日 | Weblog
◇「ぱり~ん」の次は「ぷちっ!」

店舗用掃除機のじゃばらホースが思い切り破けてしまった。
早速、電器店に行って部品を発注。
でも届くのは1週間後。
家庭用の掃除機がもあるが、これもどこか接触が悪く、
動いたり止まったり。
仕方がない。よく働いてくれる掃除機だから
少し休ませてあげないと。

◇ 全く上の話とは関係ない話。

ある山深い里の古民家で、ミニコンサートが開かれたらしい。
でも、あまりに町から遠く、お客さんがほとんど来なかったとか。
ああそうでした。
「見に来ん」里 だもん。

<10月12日の数波ことば>

起こることは すべて必然必要



きょうりゅうの卵

2009年10月11日 | Weblog
誰が考えたか知らないが、水の中に卵を入れておくと
数日後に卵が割れて、中から恐竜が出てくるオモチャがある。
その恐竜は、その後、だんだん大きく成長するのだ。

以前一度試したことがある。今度は、一回り大きなサイズ(体長20センチ)
にもなるという代物を、もう1ケ月近く前から息子がほしいほしいと、
毎日のようにねだる。しぶとい。ついに買ってやった。

うちに持って帰って、箱から取り出して間もなく、
水に漬ける前に床に落としてしまった。
そしたら、

「ぱり~~ん」

「瞬時に」恐竜が生まれたのだ。

1ケ月も言い続けて、なんのこっちゃ。
せっかくの卵なのに、、、、。
息子より親ががっかり。(笑!)

まあ、これから20センチに成長するのを
楽しみにすることにしよう。

私は「恐竜の卵」より、東京名物「ごまたまご」か
新潟名物「トキの卵」のほうがいいなあ。

<10月11日の数波ことば>

家族の和合

7日 和をひらく
8日 目的意識
9日 気配りをしよう
10日 コトバを磨く




おおあたり?

2009年10月06日 | Weblog
いや~世の中にはおもしろいことがあるものだ。

前回の続き、お料理屋さんで出てきた「あさりの赤だし」

大きめのあさりがたくさん入っていた。
しか~~し!

あさりの身をいただこうと、どんなにお椀を探しても
「殻」ばかり!下に沈んでもいない。
こんなことってある???

お汁には、十分すぎるほど貝のダシが出ていたので、
殻から全部飛び出してしまったのだろう。
「殻クジなし」いや「殻ばかり」。

お店の名誉のために付け加えると、
別の定食にも同じお汁がついていたので、
よ~くチェックすると、今度は山のような?あさりの身が。
足して2で割れということか。(笑!)

<10月6日>の数波ことば

愛する母さん

同 5日 気のある新玉(あらたま)

 

ごまかせません

2009年10月04日 | Weblog
なかなか家族の都合がつかないのだが、ひさしぶりに予定が
合って、今まで行ったことのない料理屋さんに食事に行った。
メニューを見ていたら、お寿司が食べたくなり、単品ものや
セットものなどを組み合わせて、分けていただこうということに。
だが、6歳児。ひとりで「上にぎり定食」をぺろっとたいらげ、
びっくり。デザートにみかんやブドウ、りんごがついていたが、
見向きもせず、「だってメニューにデザートって書いてあった。
そっちを食べる!」と言う。もう字が読めるのだ。
デザートメニューの欄には、「いちごアイス」「チョコアイス」等々。
もうごまかせません。もう食べるのは大人と同じ。
ますますエンゲル係数の高い家族になりつつある。
末 オソロシヤ~!

<10月4日の数波ことば>

ゆとりを生む手段を選びましょう

同 2日 食が基本
同 3日 あなたにありがとう 自分にありがとう


まちおこし

2009年10月01日 | Weblog
「まちおこし」とか「まちの活性化」などと言うと、
すごく大袈裟に聞こえるので、個人的にはあんまりこれらの言葉が好きではない。
なので、「まちに賑わいをつくる」とか「賑やかにする」とかを使いたい。

宇和島に暮らして10年目になった。来宇当初は、宇和島の人自ら、特に若者が
「町をにぎやかにしよう」という動きに乗り出すことがなかったように
思えた。私は「こんなに観光資源がいっぱいあるのに」と思ったものだ。
しかし今はどうだろう。その頃と比べたらとにかくすごいのだ。
若い人たちがいろんなイベントを発案・企画し、少しずつ成果を上げている
と思う。地域ブログを通してのコミュニティーも、だんだん盛り上がってきた。

「こんな特技を持った人がいたんだ」
「それのことなら、あの人が詳しい」
 
四国の端っぽの小さな(と言っても人口9万)町が、変わろうとしている。
なんだか今後が楽しみでもある。



<10月1日の数波ことば>

嬉しい 楽しい ありがとうございます

9月28日 生きることの素晴らしさを伝えよう
9月29日 米波動 塩波動 水波動
9月30日 ワクワク イキイキ 楽しい毎日