☆ 森のクマさん徒然草 ~元 森の宿うわじまユースホステル管理人のひとりごと!

ひとりの人間として ふっと思いついたこと、感動したことを書いてみよう。

今度のアンパンマン列車はド迫力

2015年09月30日 | Weblog
愛媛新聞に、来春から登場する「アンパンマン列車」のイメージ図が紹介されていた。今までは「気動車」にラッピングしていたが、今度は、松山以東に走っている「電車」に。(残念ながら、非電化の宇和島には来ない)先頭が流線型なので、アンパンマンが空を飛んでいる様子に迫力があっておもしろい。本当に四国は鉄道が面白い国?だ。


空腹は最大の「薬」

2015年09月29日 | Weblog
この間、ラジオでこんなことを言っているのを聴いた。

「おなかが空いていなければ、無理に食べない方がよい。朝ごはんも抜きたければ抜いても構わない。空腹状態というのは、からだの免疫力を高めるときである。動物を見てごらんなさい。体調の悪いときは、じっとして動かない。」

なるほど。でも私、燃費が超~悪くて、朝ごはんなんて抜いたら、それこそ倒れそうになる。なにも動く予定がないのなら話は別だけど、一日中動く人には、ちょっと辛いかもしれない。

無題

2015年09月16日 | Weblog
国会で重要法案が、与党の強行採決で決まるかもしれない状況だ。いつもこんな感じで、いろいろ決まっていく。なぜこうなるのか。もうそれは国民のせいだとしか言いようが無い。そういう法案を作り、あるいは賛成する人を選挙で選んでいるわけだから。

ただ今回は、いつもと違って、国会前で、あるいは全国で、大規模なデモや集会が行われている。いままでもあってしかるべきだと思ったが、声を上げる人は多くなかった。その意味では、いい機会になったかもしれない。

私がいつも悔しいと思うのは、法案、そのほかの決め事を作られる方々は、今のことしか考えていない。時がたって、もしなにかあったら、そのツケは、そのときの世代がなんとかしないといけないことになってしまう。そのときには、法案に賛成した人は、この世においでにならなかもしれないのだから。「作るだけ作って、あとは知らん~~」いう態度。無責任極まりないのだ。「社会情勢も変るのだから、決め事もその都度変えていけばいい」というのは、いかにも後世に「思いやり」がない。

核発電所が再稼動を始めて、また処理できないゴミが増え始めた。再稼動を決めた人が責任を持って無害化して処理してくださいね。

本当に国民の安全を考えているのなら

2015年09月12日 | Weblog
以前にも同じようなことを書いた。国民が安全・安心な生活を送れることを、政治家の皆さんが考えておられるなら、、

長い長い時間を費やして、外国軍の後ろ盾になり得る事態を容認するような法律を作るのではなく、今のことしか考えず、処分しきれないゴミを発生させる核発電所を稼動させるお膳立てをするのではなく、もっとやることあるでしょう!!

頻発するゲリラ豪雨、地震、火山の噴火…地球さんは怒っているんだぞ! どうしてわからないの?? 人間は自然の力に、絶対太刀打ちできない。なのに、制御もできない核発電を進めたり、同じ人間を傷つける戦争への道を突っ走ったり。

日本人は自然を「敵」とみなさず、調和の状態で暮らしてきたはず。お互い助け合って生きてきたはず。今も故郷に帰れずに避難生活をしている人が大勢いらっしゃる状況なのに、本当に情けない。政治家のみなさん。時間と税金は有効に使ってね。

つぶやき

2015年09月08日 | Weblog
自分が齢を重ねたなあ~と思ったのは、2年ほど前に、どうもいわゆる「老眼」になってきたらしい と感じ始めたときである。しかし、それよりももっと重大な要因は..

ご承知のように、ユースホステルは宿泊施設で、さまざまな方がお泊りになるのだが、自分がYHで働き始めた23歳の頃は、お客様は、7割以上が「年上」の方。しかし、今は8割が「年下」なのだ。考えてみたら当たり前。歳月は、あらゆる人に公平である。30年の歳月。なんと形容したらいいのだろうか。結論がある話ではないが、ちょっとつぶやいてみた。(つぶやいてみたくなった)

おれおれ詐欺....

2015年09月05日 | Weblog
新聞では、振り込め詐欺(オレオレ詐欺)の事件がしょっちゅう報道されている。なぜひっかかるのか、とフシギに思うのだが、もし本当にそんな電話がかかってきたら、どうなる?

いやまあ、身近で今日こんな話を聞いたのだ。60代の女性の携帯に、息子を語る電話が。時間も夜12時ごろだったので、その方は眠っていた。電話で起きたが、寝ぼけていたとか。曰く、事故を起してしまった。自分のミスである。奥さんには内緒にしている。自分も怪我をして、明日病院へ行く。事故で携帯が壊れて、ほかの携帯を借りて電話しているので、発信番号が違っている。明日、また電話する。(そのときは、お金を振り込んで、などとは一切言わなかった。多分、不安に陥れて、翌朝に振り込ませる段取りだったのか)

その方は、息子さんが怪我をしたというので、その夜は心配で眠れなかったそうだ。ただ、電話の声がちょい違う。奥さんに内緒なら、息子さんの固定電話に掛けるわけにもいかない。翌朝、警察に電話して、警官が家にやって来たそのとき、今度は固定電話に犯人から電話がかかってきた。なんというタイミング。ただ、そのときはご主人が電話を取った。そしたら、がちゃんと切れたらしい。念のため、(壊れたはずの)息子さんの携帯に電話をしてみたら、息子さんはちゃんと電話に出て、「どうしたのおかあさん?」だって。

まあ被害がなくてよかったが、ホントにこんな話 あるもんやなあ。