第38回 4月17日
■研究課題【国際関係・外交・軍事】韓国(人)の研究
1.「日韓併合の真実」の終章「日韓併合が朝鮮民族を救った -歴史を再検証する時を迎えてー」を読む。
・資料…「日韓併合の真実 ~韓国史家の証言~」著者:チェ・キホ(崔基鎬)/ビジネス社/2003年
2.意見交換
話題にことかかないので盛り上がったが、ほぼ全員が認めたのは・・・
●できるかぎり関わらず、決して助けたりしない。(※何をしても感謝されることはない)
●日本への不当な干渉やゆすりたかりは許さない。(※断固として戦う)
●日本人へのなりすましは許さない。
・「通名制度」など、歴代日本政権が続けてきた慣習をやめさせる。
・企業などの《韓国・朝鮮との関わり》を公開する制度を設ける。※朝鮮だけでなく、中共や米国などの《外国との関わり》はすべて。
・早く「スパイ防止法」を作らなければ危ない。
※現代の覇権戦争は、「軍事力を直接使う熱い戦争」ではなく、多くは、経済戦争、情報戦争、文明・文化戦争などの形で行われている。
例えば、日本のテレビなどの情報産業業界、娯楽業界などにおける《日本人の支配度・影響度》がどのくらい確保されているのか? 相当に寒気がする…
また、「公職選挙法」に基づく「選挙公報」の「経歴」のなかに、「国籍変更履歴」がないのも異常・・・我々の政治代表を選ぶためには最も重要な情報の部類なのに!
第39回 5月15日
■研究課題【国際関係・外交・軍事】アメリカ合衆国・日米関係(1)
1.アメリカ(人)を理解するために
(1) ゲルマン民族の大移動(侵略)・拡散(ヨーロッパ)
(2)「新大陸発見」とその侵略・征服・建国
※新興の列強国:日本との対峙
(3) フロンティア開拓とその延長としての世界支配の野望 ~世界中で戦争実行~
※日本の征服と支配
(4) 現在:ソ連に代わる「中華人民共和国」による挑戦を受けている?
※日米新時代? 安倍政権の挑戦?
(5) 中学教科書(育鵬社、東京書籍)にみる日米関係の歴史
2.意見交換
このテーマは3回ほど続けるので、今回の内容は略。
日本がこれから「真の独立国」として堂々と地球上で生きていくためには、どうしても《アメリカ合衆国政府や、米国の一部の強力な「グローバル」覇権勢力(※拝金的で利己的人間たち)》との関係が問題になる。
※中国共産党独裁政権が近い将来に崩壊することはまちがいなく(←人民の信頼がほとんど失われている、環境破壊などにより人民の安全が保証できない状況になっている、などの原因により)、その後支那大陸がどうなるかはよく分からないが、《日本の独立を脅かす存在》になるとは思えない。
~次回、6/5(水) 米国・日米関係の研究(2)~
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