別館yahei

『おやつ』でない日々の暮し

『へんなどうつぶ』

2006-06-15 22:11:10 | book


 さく・え  ワンダ・ガーグ
 やく    わたなべしげお



 《どうぶつ》じゃなくて《どうつぶ》です。
 今日の読み聞かせ勉強会で私の宿題だった本。
 こども達の前で読むのとはまた違った緊張感があります。
 本を持つ手が小刻みに震えながら読みはじめてしまいます。
 ドキドキ。
 もっと練習しておけばよかった……と……

 タイトルからお話、絵ともに大好きな本なので、
 これを機会に手に入れようかと探したのですが、
 どこにもない。
 オークションにも出ていない。
 入手困難だそう。くすん。
 困ったことに、簡単に手に入らないとわかると
 もっと欲しくなってしまいます………

 お話の内容は表紙から想像しちゃってください。
   リスにはくるみケーキ、
   ねずみ達はチーズボール、
   小鳥達はたねいりプティングをもらい
   うさぎはキャベツのサラダをもらえます。
   それらを提供するのはボボじいさん。
   その優しいボボじいさん、
   《へんなどうつぶ》には“じゃむ じる”を作ってあげるのです。

 
 “じゃむ じる”ってどんな味かしら?ふふふ。




 
 
 


シナの五にんきょうだい

2006-01-23 20:41:59 | book



  明日の読み聞かせで読む絵本です
  とてもユニークなお話です。



 小学校の読み聞かせのグループに誘ってもらい、
 こども達に色んな本を読ませてもらってきました
 今年は学年の先生のご理解もあって
 初めて6年生のクラスでの読み聞かせがありました
 低学年と違って……異常に緊張するんです。
 朝の読書の時間をいただいて読ませてもらうのですが、
 いつの間にか息子も最終学年になってしまったので
 私にとっては明日が最後の読み聞かせになりそうです。

 きちんと読める様に練習、練習。
 




『スイーツ オノマトペ』

2006-01-04 23:41:39 | book







     福田里香 著
     長崎訓子 絵

 クリスマスプレゼントにいただいたこの
 以前から福田理香さんの本は大好きでした。
 彼女の本で一番初めに買った本『フードラッピング』は
 およそ7年前から今でも私の愛用本です。

 『オノマトペ』とは擬音語、擬態語の事。
 お菓子にそれぞれぴったりの音をつけてくれています。
 その上、
 そのレシピにとっても長崎さんのカワイイ絵がついているのです。
 見ているだけでも楽しくなってしまう本。

 肝心のレシピはシンプル。
 重い腰を上げなくても「お、作ってみよう!」と、
 すっと立ち上がれるものばかりです。
 なんて私にぴったりなのでしょう!

 年末のバタバタも年始のマッタリも終った事だし、
 さて、どれから作ってみようかな。




私にもサンタが来た♪

2005-12-25 23:12:48 | book








 クロネコヤマトのメール便でやって来た

 大好きな人の本がやって来た

 昨日も会ったのに、何にも言ってなかったから、驚いたよ。

 とっっっっても嬉しい。

 早速作ってみたいお菓子の数々。


    ありがと、わんちゃん♪




『フードラッピング』

2005-09-05 21:41:13 | book
 





福田理香 著

色々持っているお菓子の本の中でも一番お気に入りの本です

何度か立ち読みをしてそれでもなかなか買えなくて
『えいっ』と思い切って買って大正解。
それが7年前。

レシピもシンプルで美味しいものが多く、
色んなモノに合わせて色んな包み方があって、
なんといってもラッピングがかわいい!
ホント、お世話になっています

お菓子の本を買っても
その中で実際に作るレシピは数種類で終ってしまう事が多いのですが
この本のお菓子達は片っ端から作ってみてました。
そして、今でも作っているお菓子がいくつもあります
誰かにお菓子をプレゼントする時にもこの本を参考にしています
きっとこれからもお世話になる本です