さく・え ワンダ・ガーグ
やく わたなべしげお
《どうぶつ》じゃなくて《どうつぶ》です。
今日の読み聞かせ勉強会で私の宿題だった本。
こども達の前で読むのとはまた違った緊張感があります。
本を持つ手が小刻みに震えながら読みはじめてしまいます。
ドキドキ。
もっと練習しておけばよかった……と……
タイトルからお話、絵ともに大好きな本なので、
これを機会に手に入れようかと探したのですが、
どこにもない。
オークションにも出ていない。
入手困難だそう。くすん。
困ったことに、簡単に手に入らないとわかると
もっと欲しくなってしまいます………
お話の内容は表紙から想像しちゃってください。
リスにはくるみケーキ、
ねずみ達はチーズボール、
小鳥達はたねいりプティングをもらい
うさぎはキャベツのサラダをもらえます。
それらを提供するのはボボじいさん。
その優しいボボじいさん、
《へんなどうつぶ》には“じゃむ じる”を作ってあげるのです。
“じゃむ じる”ってどんな味かしら?ふふふ。