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「サグラダ・ファミリア」
2002年11月に、スペインを訪れた時の「聖家族教会」3枚の写真と、現在の写真です。
スペインのバルセロナにあるカトリック教会のバシリカ(公共建造物)の呼称です。
日本語では聖家族教会と呼ばれることも多い。サグラダ・ファミリアは、カタロニアの
建築家アントニ・ガウディの未完作品です。バルセロナ市のシンボルでもあり、
9代目設計責任者のジョルディ・ファウリは、ガウディの没後100年にあたる2026年に
完成予定と発表しています。彫刻家の外尾悦郎氏が1978年から従事しています。
元は、民間カトリック団体「サン・ホセ教会」が、すべて個人の寄付に依って建設される
贖罪教会として計画し、初代建築家フランシスコ・ビリャールが無償で設計を引き受けた。
1882年3月19日に着工したが意見の対立から翌年にビリャールは辞任、その後を引き継いで
2代目建築家に任命されたのが、当時は未だ無名だったアントニ・ガウディでした。以降、
ガウディは設計を一から練り直し、1926年に亡くなるまでライフワークとしてサグラダ・
ファミリアの設計・建築に取り組みました。

2002年の写真







最近の写真








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