ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

CAPTCHAって、読めるか読めないかより、特徴点が、あるかないかなのか!

2007-07-09 19:56:26 | Weblog

ここのスラッシュドットニュース
スパマーがCAPTCHAの突破に成功?
http://slashdot.jp/security/07/07/09/078257.shtml

に、CAPTCHAが破られた?っていう話がある。

で、それはどうでもよくて(^^;)

そのコメントに、
飾りじゃないのよCAPTCHAは ~前代未聞のCAPTCHAもどき
http://takagi-hiromitsu.jp/diary/20060810.html#p01

をリンクしてるのがあって、そのサイトを読んで気がついた!

そうか、CAPTCHAって、人が読めるか、機械が読めるかって言う問題じゃなくって、

・特徴点を出してきて、
・数字しか出ないCAPTCHAだったら、その特徴点が、1から9で異なっていれば、(英語ならAからZで異なっていれば)
・読みやすいか読みにくいかは関係なく、その数字は、ずばり!判定できるってことか・・

 特徴点抽出に関しては、拡大縮小されても、相対的位置関係などで、問題なくなってしまうかもしれないし。。。

 その数字に近いかで判断するとすれば・・

 ・・・・


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「セカンドライフ」日本向け正式サービスをにらみ、電通が最大級都市建設へ

2007-07-09 18:31:48 | Weblog

ここの痛いニュース
「セカンドライフ」日本向け正式サービスをにらみ、電通が最大級都市建設へ
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1001383.html


どーなんでしょーねー。セカンドライフ。

本屋さんでは、本がいっぱい出てる・・・

けど、その前出ていたRSSやWeb2.0の本が、
そのかわりに、今は、出ていないように、
次に何かはやったら、終わっちゃうのかなあ(^^;)

そのうち、電通は、この都市の建物のREITでも、発行するんだろうか・・・


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マイクロソフト、内部統制文書化ツールとソースコードを無償配布

2007-07-09 16:15:03 | Weblog

記事を見たけど、自分で中身を見ている暇が今ないので、
メモメモ。。

マイクロソフト、内部統制文書化ツールとソースコードを無償配布
http://opentechpress.jp/news/article.pl?sid=07/07/06/0127225&from=rss


によると(以下斜体は上記サイトより引用)

 マイクロソフトは7月4日、「Microsoft Office Visio 2007(Visio 2007)」と「Visio 2003」上で動作し、内部統制の仕組み構築に対応した業務プロセスの文書化を支援するツール「Microsoft Office Visio 内部統制文書化ツール」の無償提供を開始したと発表した。


公開しているサイトは、以下のところ
Microsoft Office Visio 内部統制文書化ツール
http://www.microsoft.com/japan/office/2007/visio/naibutousei/default.mspx



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オブジェクト指向で開発の最初から最後までの手順例-その6:主語、目的語の明確化。

2007-07-09 13:24:49 | 開発ネタ

オブジェクト指向でやる場合の最初から最後までの流れを、実際の例を挙げて書いていくシリーズ「オブジェクト指向で開発の最初から最後までの手順例」、今回は、ここの順番から言うと「(4)動詞から、単文にまとめる」です。




■単文にまとめる理由

 単文にするのは、述語に対する主語と目的語を明確にするためです。
 なので、別に単文にしなくても、これらが明確になるんなら、どうまとめてもいいんですけど、まあ、単文にしたほうがわかりやすいです。
 ただし、その文に条件がつく場合があり、その条件は、複文というか、複雑になっちゃうことがあるんですけど、これはOKとしましょう(でも、条件も単文化というか、一義的にとれるようにする)

 で、主語、目的語に使われるものは、たいてい引数などになります。
 (動詞が、主語、目的語のクラスに所属するとき、クラスの属性を使うので引数にならないということはある)

 主語は、アクティビティ図のスイムレーン、つまり担当者になります。





■今回の例

 今回の例では、動詞は、前回の結果、

・発注する
・確認する
・編集する

でした。これを文にすると

・発注者は、受注者に、商品を発注する
・発注者は、発注を確認する
・発注者は、発注を編集する

ここで、発注者は小売、受注者は、卸です。
「受注者が、発注を確認する(編集する)」ことも論理的には考えられますが、今回のシステムは、小売しか見ない(卸とは共有しない)ので、それについては考えないこととします。




 ということで、次は、プロセスのほうに行っても、データのほうに行ってもいいのですが、今回は、データーのほうを先にします(ある理由からデータのほうを先にしたほうがいいのです)。
 
なので、次回は「(5-1)データ解析ルート」についてです。




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