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ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

Flex SDK(Flexの無償の開発環境)のインストール、その後

2010-10-29 14:35:58 | Twitter

 午前中に、Flex SDK(Flexの無償の開発環境)のインストールをして、デバッグ環境ではみれるようになったけど、ブラウザごしに見たいので、

(1)Flash Playerをインストールしました。

(2)ダウンロードしたflexを解凍したフォルダの下にある、
  runtimes\player\10.1\win\InstallPlugin.exe
 をダブルクリックして、実行しました。

(3)再起動しました
 再起動しないと、アイコンが変わらなかった。

 そうしたら、サンプルで作ったswfが、ちゃんと、swf用のアイコンになって、ダブルクリックできた。

でも、もうひとつのInstallAX.exeのほうは、

なダイアログがでて、インストールできなかったけど、よかったのかな?
ま、いっか。

ちなみに、

ってこと。




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Flash Playerが、Windowsなんとか?が立ち上がっていて、インストールできない

2010-10-29 12:41:40 | そのほか


■問題点

 Flash Playerをインストールしようとしたとき、

(1)Adobeのページの右下にある、

    Get ADOBE FLASH PLAYER

 ってところを、クリック。

(2)次の画面で、
「ダウンロードに含める」のチェックを消すかどうか判断した後に、
「今すぐダウンロード」

(3)そのあと、セキュリティのメッセージが出る場合もあるけど、
   その場合は、次の画面に出てくる通りにやる

(4)自然と「Adobe Download Manager」が立ち上がり、いろいろしてくれる。
   
   「使用許諾・・・」というダイアログがでるので、そこで、チェックを入れると、
   「インストール」ボタンがクリックできるようになる。
   そこで、クリック。

ここまでは、いく。すると、以下のようなダイアログが出てきてしまう。

はじめのInternet Explorerは、いい。まあ、IEで、「ファイル」→「終了」して、終わらせればよい。

そのあとの、Windowsなんとかかんとか?(字が見えない)って、なに?・・・




■原因

 見えない文字は、Windows Messenger。

 知らないうちに、設定でたちあがっていることがある。
 これを、終了させればよい。




■解決策

・「スタート」ボタン(一番左下の)から「すべてのプログラム」→「Windows Messenger」を選択。

・メッセンジャーが立ち上がったら、「ツール」→「オプション」をクリック。

・「オプションダイアログ」で、「設定」タブをクリック

・下の図のように、上2つのチェックをはずし、「OK」をクリック

・メッセンジャーにもどって、左上のXボタンをクリックして、メッセンジャーを終了させる

そうすると、インストールできる。

インストール後、前と同じ設定にしたかったら、メッセンジャーをもう一度立ち上げて(「スタート」ボタンから)、設定を元に戻してね。


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Flex SDK(Flexの無償の開発環境)のインストール

2010-10-29 10:09:27 | そのほか

メモメモ。なお、インストールはWindows XPにしたときのことを書いてます。




■(1)ダウンロード

 Flexフレームワーク
http://www.adobe.com/jp/products/flex/flex_framework/


にいくと、「無償のSDKをダウンロード」とあるので、そこをクリック。
英語だからわかんないかも知んないけど、とにかく、2つのドロップダウンを
適当に選んで(上の欄をチェックすると、どっちも結局、メールを送る話なので、
メールアドレス等を入れさせられる)「Download now」ボタンをクリックする。

なんか、ZIPファイルがダウンロードできるので、それを、解凍する。




■(2)適当なところにおいて、パスをとおす

 解凍したフォルダを適当なところにおく。
 そこへ、パスが通るように、環境変数のPathを設定する。

 つまり、

・「コントロールパネル」→「システム」→「詳細設定」タブを開く
・そこの下のほうにある、「環境変数」ボタンをクリック
・「システム環境変数」に、Pathってのが多分あるので、
  それを選択して、「編集」ボタンをクリック
 (ユーザー環境変数にあれば、それを選択、「編集」をクリック。
  なければ「新規」をクリック。
  Pathでなく、PATHかも)

・そしたら、

 ;解凍したところに置いたパスbinを指定する。

 たとえば、解凍したフォルダがflex_sdk_4.1で、
 それを、Cドライブの、Program Filesの下に置いたとしたら、
 こんなかんじで、付け加える。

;C:\Program Files\flex_sdk_4.1\bin

はじめの;は区切り記号なので、;が編集前に、すでについていたら、;はつけない
(つまり、;の区切り記号は1個書けばよい)

・「OK」ボタンをどんどん押していき、「システム」を終わらせる。

これで、登録できているはず。
意味わかんない場合、後述するサイトに、図入りで、ここの方法が書いてある。




■(3)ためしに、プログラムを用意
Flexは、MXMLを作って、そいつをコンパイルする。
そのサンプルは、

http://thinkit.co.jp/cert/article/0611/11/2/2.htm

にあるので、そこの「コンソールからコンパイルする」にある、「こんにちは」をいうXML?
を、黒くなっている箇所を全部選択して、そこにかいてあるように、Hello.mxmlという名前で、
UTF-8で保存する。

今回は、Cドライブのtmpに保存した。




■(4)コンパイル
コマンドラインからコンパイルmxmlcを実行する。

「アクセサリ」→「コマンドプロンプト」でコマンドプロンプトを出したら、

cd tmp
mxmlc Hello.mxml

と実行する。
はじめに、「設定ファイル・・・・」という表示が出る。
そのあと、もし、「エラー:」となって、「UTF-8」云々と出てきたら、UTF-8で保存してないので、文字コードをUTF-8で保存して、再度実行。

うまくいくと、swfファイルができる(バイト数が表示される)




■(5)実行

 上記の説明のURLだと、「Flash Playerをインストールする」っていうのがあるけど、
 まあ、とりあえず、デバックできればいいよね。
 その場合には、インストールする必要はない。

 解凍したフォルダ(ここでは、flex_sdk_4.1)のずっとした

 flex_sdk_4.1\runtimes\player\10.1\win

 に、「FlashPlayerDebugger.exe」というのがあるので、これを起動。(ダブルクリック)

 そうしたら、「ファイル」→「開く」でURLなどを入れるダイアログが出てくるので、
 「参照」ボタンをクリック。さっき作成したswf(c:tmp\Hello.swf)を指定して
 「OK」をクリックすると、実行できて、「こんにちは」と出てくる。



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PowerPointで、学習内容を発表したほうが、アウトプット学習としては役に立つ

2010-10-28 15:48:27 | そのほか

 昨日の、対話型教育の前に、アウトプット学習をやらないと、日本は、また「ゆとり教育」を繰り返すの話の続き。教育としては、

 「インプット学習」=本を読む、調べる、覚える

 「アウトプット学習」
     「演習」=ある課題があり、それを解決する
     「対話型学習」=どんな課題が出されるか分からないが、それに受け答えする

っていう感じになっているといった。
で、インプット学習は日本では、かなり行われていて、アウトプット学習も行われている。

 けど、今、日本が行っているアウトプット学習では、まずい点があるので、まず始めその話をして、それを変えるには、どうしたらよいかの話を、次にしたいと思う。




■日本が行っているアウトプット学習

 日本が行っているアウトプット学習の主なものは、演習とか、テスト、小論文だ。

 でも、たいていそれには、答えがあることが多い。
 数学はもちろん、答えがある場合が多いし、国語や社会のようなものも、大体の答えがある。
 小論文とかだって、出題者が求める模範解答みたいなものがある。

 そうすると、答えを当てにいこうとするので、考えに広がりが出ない。
 従来の日本の社会のように、会社が絶対で、上司が絶対の場合は、この練習は役に立つ。
 上司の考えを当てに行けばいいから・・・

 でも、会社は絶対じゃないし、上司も絶対じゃない、流動的な今の世の中になると、素材をもとに、「どう考える?=答えはない」となってしまうので、このやり方では困ってしまう。

 ただ、「答えがない」という状態にも対応できないと、対話型の教育は成り立たない。
 なぜなら、もし、正解がある場合、対話型教育で、いきなりはじめに誰かが正解を言ってしまい、みんなその意見になびいたら、対話にならない(「いいでーす」で終わってしまう)。




■では、どう変えたらよいか

 そのため、社会は今、プレゼンによって、素材から、自分の考えを表明するということが、非常に多くなったと思う。Power Pointによるプレゼンが、日常茶飯事になった。

 学校でも、それを取り入れるべきだと思う。

 たとえば、世界史の勉強を考える。
いま、ここに世界史の目次があるけれど、そのうち、

 第 I 部 諸地域世界の形成
 第1章 西アジア・地中海世界の形成

を勉強するとする。そうすると、この1章のなかにある、

 メソポタミアとエジプトの文明
 東地中海地域の発展と西アジアの統一
 ギリシアの繁栄
 ヘレニズム時代
 地中海世界の統一とローマ帝国
 ローマ帝国の分裂と西アジア

を1シートとし、そこにあるキーワード(たいてい、太字で書いてあるのかな?)を、
各シートの項目として、1行ずつ書いていく。

そーいうPowerPointをつくり、教科書の内容をもとに(他の内容を付け加えてもよい)
プレゼンできるかどうか(わからないところは、疑問点として発表する)。

クラスの授業としては、これを何人かの人にやってもらい、先生としては、

 ・みんなのプレゼンの共通のところ、違っているところ
 ・疑問点の解消と、間違いの訂正
 ・先生からみた、大事な点、プレゼン

という感じで授業を進める。これなら、実は、今の授業でも出来る
(っていうか、その教科があまり得意でない先生でも、ごまかせるんだけどね ^_^;)




■対話型授業は?

 対話型授業は、実は、はじめの、
  ・はじめの、現在行われているアウトプット学習と、
  ・あとに書いたプレゼンによるアウトプット学習の
 中間に当たる。

 対話型は、自由に言っているように見えて、実は、先生は、「君はリバタリアンだ!」とかいうふうに、役割をきめている。したがって、役割を決めるまでは、自分の考えを自由に言う、プレゼンによるアウトプット学習なのだが、役割を決めた途端に、現在行われいる、模範・正解のある(上記の例だとリバタリアン)アウトプット学習になっている。

 実は、はじめの、現在行われているアウトプット学習だと、正解を言われると、「いいでーす」で終わってしまって困るのと同様に、後者のプレゼンによる学習でも、みんながてんでばらばらのことを言われると、収拾が付かなくなってしまって困る。

 そこで、はじめは、発散しておいて、適当なところで、先生が、いくつかの役割を示して、その役割に対して考えさせるというような形をとっている。ただ、これは、先生が判断ミスすると、授業は発散してしまい、失敗しやすい。発散しないと、あまり意味がない。つまり、授業が失敗しやすい、リスクのある教育法である。

 それに対して、プレゼンによるアウトプット学習は、発表者分しか、意見は発散しないので、発表者を増やしたり減らしたりして発散をコントロールできる。だから、実はプレゼンにいるアウトプット学習のほうが、やりやすく、また学習者の効果や、将来のお役立ち度でいっても、上である(日本では対話型のようなディベートの機会は少ないが、プレゼンの機会はしょっちゅうある)。




 やっと、つぎで、コンピューターの話に入れる。



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対話型教育の前に、アウトプット学習をやらないと、日本は、また「ゆとり教育」を繰り返す

2010-10-27 09:28:29 | そのほか

 今回、このエントリーは、コンピューターに関係ない話なんだけど、
 このあとの続きのエントリーで、コンピューターに関係するので、ここで書きます。

 最近、サンデル教授の対話型教育が、はやっている。
 しかし、あれは、(優秀な学生が集まる)ハーバードで、さらに、授業の一部としてやるから成立するのであって、あの対話型教育を、ふつーに日本でやってしまうと、「ゆとり教育」を繰り返すことになる。




■ふつう教育というのは

 ふつう、教育は、
 「インプット学習」=本を読む、調べる、覚える

 「アウトプット学習」
     「演習」=ある課題があり、それを解決する
     「対話型学習」=どんな課題が出されるか分からないが、
             それに受け答えする

 というレベルがある。下に行くほど難しい。
 ハーバードでは、実は、あの白熱教室の授業のまえに、授業のために、読んでおく本リストがあり、さらに、演習もあるらしい(NHKの白熱教室の、東大でやった版で、2部構成で「ないほう」、1回でやったやつの解説中、どっかの先生が言っていた)。

 つまり、全部やっている。




■もし、日本で取り入れると・・・

 なので、これでいきなり、形だけ、対話型教育を取り入れると、インプットがないので、何も覚えない。だから、当たり障りのない常識的な答えとか、自分の考えになってしまう。



 たとえば、NHKの白熱教室を日本でやっているという話の中で、


 出身者の人に恋人がいたとして、その人は恋人に言うかどうかという話をしていた。


 これ、単純に、同和問題を取り上げただけになってしまい、一般常識的な答えで議論した・・・
 ってだけになってしまっていた。その常識は、授業前から持っていただろうから、授業の成果は、ない。


 実は、この問題、抽象化すると、

・「まずい事があったとき、それをはじめに言ったほうがいいか、後に言ったほうがいいか」
・「それでも、その結果に従わない」心理学

の2つが合わさった話。
 この抽象化した枠組みをまず考え、それを同和問題に落とし込むと考えやすいし、応用が利く(リコール問題、企業の不祥事などに応用可能)

----------------------------------

まず、「まずい問題」(同和問題、商品の欠陥、情報漏えいしたとか)があったとする。

「まずい問題」を公表する、しないの2つの選択肢がある。

  公表しない場合、「まずい問題がばれる」と
          「まずい問題がばれない」と
  いう2つの可能性がある

  公表した場合は、「まずい問題がばれる」しか、選択肢はない。

----------------------------------

ここで、「まずい問題がばれた」状況において、受ける損失(が数値化できたとして)Xと置く。
また、「ばれないようにする心理的、物理的負担」を(が数値化できたとして)1年当たりYと置く。
心理的負担は、いわゆる「心が痛む」というもの、物理的負担とは、まずい情報がばれないように、すぐにメモを焼却するための焼却費用とか、秘密にするための保管費用とかを指す。

そうすると、
  「公表しない」で「秘密がばれる」:αX+しぐま1からaのY
  「公表しない」で「秘密がばれない」:しぐま1からbのY
  「公表する」で「秘密がばれる」:X

ここで、aは秘密がばれる場合の平均年月、bは秘密がばれたとしても、問題なくなる(恋人と分かれる、その商品がなくなるなど)年、αは貨幣価値の上昇率。そう考えると、少なくとも、


    「公表する」で「秘密がばれる」<<「公表しない」で「秘密がばれる」


 なので、悪いことで、ばれてしまうようなことは、早めに言っておいたほうが、損失が少ないってことになる。

 問題は、永遠にばれないとか、ばれたとしても問題なくなるまで、秘密をつきとうせるか・・・そのときの心理的・物理的負担は?ということになる。でも、たいてい、秘密は、ばれる。ばれても、問題のないようなことなら、黙っておいたほうがいいって言うことにもなるが・・・

----------------------------------


 と、計算上、ここまでのことが出るのだが、でも、秘密にしておこうと考えるのが人間。

 これは、「とりあえず、ばれなければ、問題は起こらない」と考えてしまうからで、
 一般に、人は、論理的には考えない。

 だから、意思決定には、数字や論理を超えたところにあるんだね
 (数字で人は動かない)




■当たり障りのない答えをやっていると・・・

 で、一般常識的な、当たり障りのない議論をしていると、議論するから、満足度はあるんだけど、そして、活発に発言して、何か考えていると、なんか授業した気、受けた気になるんだけど、
 それって、結局、授業前と授業後で、何も変わっていない。

 これがまさに「ゆとり教育」で、インプットするものがないから(教科書も薄くなった)、どんなことをやろうと、さほどに深みを増さない。常識を繰り返すだけになってしまう。勉強効果はない。学力は低下する。
 「ゆとり教育」では、創造性をやり、対話型教育では議論をやろうとしているけど、
 結局、どんなことでも、おんなじ構図になる。

 でも、先生は、「ゆとり教育」や「対話型教育」をやりたがるんだよね。
 授業は盛り上がるし、何を隠そう、先生も一般人なんで・・・
 ま、大学にいって、専門教育を教えようというのでなければ、いいのかもしれないけど・・・




 う、この先があって、そのあと、コンピューターなんだけど、かなり書いてしまったので、ここで、いったん区切る。



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業種、業務、技術という3つの軸で考える

2010-10-26 16:45:28 | そのほか

 「クラウドは、あとX年で終わり」とか、「CRMが今はやり」とか、「介護関連は今後伸びる」とか言う場合、これを、全部同じ次元で考えるとわけわかんなくなる。

 こういうときは、3つの次元で考えたほうがいい。業種、業務、技術という3つの次元だ。




 業種は、介護とか、政府とか、電力とか、軍事とか、システムの適用分野で、産業分類みたいなもん。業種は顧客と結びついていて、たいてい、長いスパンで動く。
 たとえば、教育とかは、やり方(技術)は変わるんだけど、江戸時代でも「寺子屋」ってあったし、今でも「大学」とかあるように、ずーっと続いている。

 業務は、経理とか、営業とか、販売とか、ある業種において、そこで行われるプロセス。介護でも、電力会社でも経理があるように、業種にかかわりなく出てくる。CRMやSFA,財務会計ソフト、BIなんていうのは、これにあたる。

 技術というのは、クラウドとか、ブレードサーバーとか、仮想化とか、まさに、技術。
 これは、業務、業種に関係なく(横断的に)ある。

 まあ、こんなかんじ。



 で、図で「影響を与える」ってあるけど、→の元の変化によって、先の変化が起こることがある。
 つまり、技術に革命的変化が起こると、業務が変わり、業務が大きく変わると、それに伴って新たな業種が出てきたりする。

 たとえば、インターネットという技術が出てくることにより、インターネットを利用した業務に代わって行って、プロバイダという新しい業種がでてくるとか・・・

 そして、

 技術は短期間に変わりやすく、
 次に業務(プロセス)も結構変わりやすい。
 業種は変わりにくい(上記説明のとおり)

 なので、「業種」に対して顧客を持っている場合は、安定的なビジネスが組みやすく、技術ベースの場合には、ある特定の技術に固定してしまうと、その技術衰退とともに、顧客が離れていくので、経営を成り立たせるには、技術トレンドに追随するか、自分が技術トレンドになるしかない。


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SugarCRMのサブパネルの設定方法

2010-10-22 17:10:38 | SugarCRM

SugarCRMのサブパネルの設定方法を、てっきり忘れていたので書いておく

■サブパネルとは

詳細画面や編集画面で表示すると、以下のように、下にタブが付いてきて、
そのデータに関連ある情報(モジュール)が見れる。この下の部分がサブパネル。

これによって、SugarCRMでは、デフォルトで結びつきが無いものを結び付けられたり、
モジュールビルダーで新たに作ったモジュール(たとえば商品を作ったとすると)と、
既存のモジュール(たとえば取引先)を結びつけることができる。
(この場合、その取引先が、かった商品って言う意味)




■設定方法

adminになって、「管理」→「スタジオ」からできる。

 関連付けたいモジュールをクリックすると、以下の画面がでる。

 「関連」をクリック

「関連を追加」をクリック
「関連先」と「関連元」を選ぶ。このとき、タイプをかならず、「多」対「多」にしておくこと。

あとは、保存/配置をクリック。

つぎから、上記のサブパネルに追加されたものが見れる。




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100%自動生成と24時間開発って矛盾してないか?ま、生産性上げても・・・

2010-10-22 10:13:54 | トピックス


Twitterで書いたことの補足。

ここのスラッシュドットの記事
NTTデータ社長曰く、開発自動化と24時間開発で倍速開発
http://slashdot.jp/it/10/10/21/0232217.shtml

って、うん??と思いません?

矛盾してる気がするんですけど・・・・


 本当に100%(近く)自動生成可能なら、開発する部分は無いわけだから、24時間開発する必要はないよねえ・・・
 24時間開発してたら、開発コストが余計にかかってしまう。

 100%自動生成可能だとすると、開発する部分はないのだから、客先の目の前で開発して、どんどん実行させて、その結果を見ながら、開発を進めていったほうがいい。
 SalesForceのForce.com BuilderやSugar CRMのModule Builderみたいなかんじ。
 客先に出て、仕事を見つけない限り、お金にはならないのだから、客先でその場で進められる仕事を持ち帰って、24時間体制で開発しているのは、開発コストも無駄だし、ビジネスチャンスも逃すよねえ。このアジャイル(って、ちょっと古い?)な時代に。

 そもそも、100%自動生成可能なら、そのソフトに似たものを誰かがオープンソースで公開したら、ソフト開発会社いらないよねえ。なら、開発部隊を縮小して、その部分を、仕事を生み出す、コンサル・営業部隊に振り分けるべきで、生産性上げて、どーずる(^^;)




 そう、いま、仕事・案件が無いことが問題なのであって(お客さん的には、問題ない。もう、基本的な部分は開発しちゃったから)、その状態で生産性を上げても、宝の持ち腐れだよねえ。。

 最近、開発生産性を上げる話が下火なのは、そこだと思う。

 今、そもそも、開発がない状態で、生産性を上げても・・・って部分。

 将来的には、自動生成関連のフリーソフトがオープン化されてくるにつれ、開発部隊は、いらなくなって、(ユーザーの)自社開発に移っていき、フリーソフト開発者と一部コンサルやSIer(の営業)以外は、いらなくなってくるんじゃないかなあ。


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IPhoneとAndroidとWebを同時に設計するためのUMLを考える その1-概要

2010-10-21 14:16:36 | そのほか


 これから、IPhoneとAndroidとWebを同時に設計することを考える。

 といっても、なにかの中間言語を使って、それを変換して、Objective-CやJavaやPHPを生成するっていうのは、大変な割りに現実性なさそうな気がするので、

(1)画面周りを設計する
    →画面遷移
    →各画面内容

(2)それをもとに、各クラスのスケルトンとコメントを入れる
    →ガイドラインにするか、自動生成するかは、勢いで考える

(3)コメントを元にプログラミング
    →ガイドラインを作って、それを基にコーディング

ってなかんじで考える。
 気が向いたら、BREWとか、i-アプリとかも射程に入れてもいいけど、いまさら、ガラケーって(^^;)っていうのもあるからなあ・・・

 あ、それと、iphone環境は、まったく無いので(Mac持ってない)、こんな感じじゃない?っていう無責任な創造?で書く。ゆるせ。

 で、今回は、「(1)画面周りを設計する」の初めの部分




■画面周りを設計する-概要

 画面周りは、

   ・画面遷移
   ・各画面の内容

 に大きく分かれる。今回は、UMLを使うということにするので、

   ・画面遷移を、ステートマシン図で書く
   ・各画面をクラス図で書く

 ということにしておく。ただ、画面をクラス図だけで書くのは、困難なので、レイアウトを示したExcelシートなども、適宜利用することを考える。




■画面遷移をステートマシン図で書くには?

 1画面1状態とします。

 なので、Androidだと、1状態=1アクティビティ、iphoneだと、1状態=1UIViewになるのかな?
 Webだと、1状態=1JSPなり、HTMLなり・・・もちろん、1画面に複数にHTMLなり、UIViewもいれられるかもしんないけど、ここでは、1画面に複数の・・・というのは、とりあえず考えない形で話を進めます。

 画面表示時に実行されるプロセスは、状態の「エントリー」になります(astahでは、「入場動作」となっています)。

 で、画面では、ボタンとかあって、イベントが起こりますが、そのイベントを、矢印線、つまり、遷移で書きます。

 遷移の線の「イベント」が、「何とかボタンが押された」とかいうやつで、そのときに呼び出すメソッドが、「アクション」になります。





■具体例

 「スケジュール」アプリを考えます。起動すると、「スケジュール一覧」画面が表示されます。
 各画面と、ボタン、次の処理はこんなかんじ

「スケジュール一覧」画面(当月のスケジュール表示)
   前ボタン:前月分表示
   次ボタン:前月分表示
   ジャンプボタン:「表示年月」画面を表示(指定した年月にジャンプ)
   詳細表示ボタン:「スケジュール詳細」画面を表示
   入力ボタン:「スケジュール入力」画面を表示
   削除ボタン:スケジュールを削除
   終了ボタン終了する

「スケジュール入力」画面(スケジュールを入力する)
   登録ボタン:登録して、スケジュール一覧表示
   戻るボタン:何もしないで、スケジュール一覧表示

「スケジュール詳細」画面(スケジュール詳細を表示する)
   戻るボタン:スケジュール一覧に戻る

「表示年月」画面
   実行ボタン:表示年月の「スケジュール一覧」画面を表示
   (この画面表示時に、当月の年月が入っている。なので、何もしないで
    実行ボタンをクリックすると、当月のスケジュール一覧になる)

これを、上記のルールにしたがって、画面遷移図を描くと、こんなかんじ。




今回はここまで。


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W字型開発モデルとフィードバックV字型開発モデル&混在型を図示する

2010-10-20 13:29:21 | そのほか

 昨日の、「東証は、W字もフィードバックV字も使ってたそうな」について、「いま、図を描いている暇ないので、またこんど。」と書いたけど、それについて、書いてみる(つまり、図を描いてみる)




■W字型開発モデル

 まず、W字型開発モデルは、昨日も書いたけど、

拡大画像 | 【コラム】"PM力"向上に効く、6つのケーススタディ (9) CaseStudy 4: プ……
http://journal.mycom.co.jp/photo/column/pm2/009/images/002l.jpg


にあるように、こんな感じになる。



ちなみに、W字型については、昨日のブログにもかいたけど、

"PM力"向上に効く、6つのケーススタディ
http://journal.mycom.co.jp/column/pm2/009/index.html

のまんなかぐらいにも、説明がある。




■フィードバックV字型開発モデル

 フィードバックV字、つまり、次の工程に行ってから、前の工程を確認する
 というのは、こんなかんじ



 こんな感じの図を、昨日見てきた。




■混在型

 この2つを合わせると、こんなかんじになる。



 こんなふうに、W字とフィードバックV字は、混在可能。




てなかんじです。

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東証は、W字もフィードバックV字も使ってたそうな

2010-10-19 22:56:48 | そのほか

 今日、CHISA・NSA交流会2010に行ってきて、東証の偉い人のお話聞いてきた。
 東証というと、フィードバックV字開発モデルを使った開発で有名だけど、
 W字開発モデルも使ったみたいね。
 W字+フィードバックV字ってかんじ。

 W字は、ここの図にあるように、
 要求分析、外部設計、詳細設計といった、各フェーズ(の直後)において、テスト設計をしてしまうというもの。
 そして、このテストケースを利用して、各テストを行う。
 つまり、いわゆるテスト段階では、設計は終わっていて、実行だけする。
 テスト設計を設計直後に行うことにより、設計もれとかが防げる
 (テストケースを作るには具体的に考えるため、抜けとか間違いを発見しやすいんだね)

 それに対して、フィードバックV字は、要求分析なら、
 外部設計、外部設計なら詳細設計のように、次の段階にいったとき、
 前の段階に戻って(フィードバックして)要件をチェックするというもの。

 だから、W字とフィードバックV字は共存できるわけよ・・・

 ・・・といっても、図でフィードバックV字を表さないと分かりにくいよねえ。。。
 そーすればW字と合わせて、どうなるのかわかるんだけど・・・

 いま、図を描いている暇ないので、またこんど。



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尖閣諸島に美女軍団ロボット送り込んで、ALSOK等警備会社や自宅警備員が警備は、アリだと思う

2010-10-19 10:23:13 | そのほか

ここの痛いニュース
「すごい…」 美少女ロボット「HRP-4C未夢」のダンス、見た人々がため息
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1556297.html

で(以下斜体は上記サイトより引用)


誰かー、これが何の役に立つのか教えてくれ!


とあったので・・・

もちろん、産総研が研究している「エンターテインメント」の需要はあるだろうけど
(3D初音ミク)、また、介護、風俗その他の需要もあるとは思うけど、
一番大きい需要は、「軍事」、その平和利用としての「警備」じゃないかなあ・・・




人型でないといけない理由もそこで、

ロボットとわかれば、相手は、攻撃しないで逃げる(まあ、簡単に壊れそうなら攻撃するけど)
だけど、人型ロボットで遠めに見たら、人間だったとすると、
敵は、人間として対応し、攻撃してくる。

そして、ここで、ロボットの強みが出る。
人だったら、先進国において、人が戦死するのは問題だけど、
ロボットだったら、壊れてもかまわない。
そこで、まず、1台のロボットは犠牲になって打たれて、相手の位置を確認した上で、
ほかのロボットが、相手を攻撃するという戦略も取れる。
つまり、戦略の幅が広がる。




実際には、今回のように、自動で操作というよりかは、
NHKスペシャル「貧者の兵器とロボット兵器~自爆将軍ハッカーニの戦争~」 の飛行機ロボットでやっていたように、
遠隔地で操作して、衛星回線で現地に操作内容を送ることにより、
兵士が安全な場所で遠隔操作するという形になるんでしょうね。

この場合のメリットとして、もちろん、兵士が安全ということもあるし、
ロボットが戦死することを前提とした攻撃も組めるという戦略の幅の広がりもあるけど、
意思決定の早さというのも、挙げられるね。

たとえば、尖閣諸島にロボットを配置すれば、その映像を、
自衛隊だけでなく、海上保安庁、閣僚にも転送・保存・情報解析できる。
各大臣のケータイに配信することも可能だ。
そうなってくると、閣僚が、緊急時、ケータイで、攻撃を閣議決定、
その瞬間にロボットが自衛隊によって攻撃開始ということもできる。
スピーディーな展開&情報共有だ。




もうじき、日本と中国で、戦争になりそうな雰囲気だから、
とりあえず、尖閣諸島に美女軍団ロボット送り込んでみるとか・・

この場合、自衛隊が監視・・・っていうのが大変なら、
民間委託で、ALSOKとか、警備会社が警備するってのは、アリだと思う
問題が起こったら、自衛隊→官僚→閣僚と画像&情報を接続していけばいいのだから

そろそろ、自衛隊も、兵士を一生懸命リクルートしているお金と暇があるなら、
ロボット研究したほうがいいんじゃないかなあ。。。
あの人口の中国を迎え撃つにはロボットしかないし・・・

それに、戦費を今後の日本では、十分調達できないとなれば、自衛隊もビジネス
やって、儲けないといけない。
このロボットは、警備に応用できそうだから、警備会社に売るってこともできる。
同じ仕様を軍事に使えば、一部監視を民間委託できる。

もちろん、ここでいう警備会社は、自宅も含む。
つまり、自宅警備員も、戦争&警備に参加するということは、ありえると思う。




ま、日本がロボットで行くと、中国も対抗して、先行者が、中華キャノンを配備する?



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SilverLightをJavascriptで操作する場合

2010-10-14 16:57:05 | そのほか

 SilverLightをjavascriptで操作する場合、VBなどで操作するのと違って、メソッド等が制限されていたり、意味が違ったりすることがある。

 実際に使えるプロパティは、

SilverlightならWeb上で高精細な動画再生も簡単?
http://www.atmarkit.co.jp/fwcr/rensai2/silverlight02/silverlight02_1.html


に挙がっている(「MediaElementオブジェクトの主なプロパティ」のところ)。

 実際にJavaScriptのサンプルは、その記事の最後のページのところを読んでいくとある、
(最後の段落の直前)「こちら」のところから、ダウンロードできる。

で、これを動かすには、

1.画像が無いので、wmvファイルをどこからか取ってきて、Silverlight.wmvという名前にリネームして、Page.xamlファイルがあるフォルダ
  (今解凍したフォルダ)にいれて
  →サンプルが手元にないときは、こちら
   「Robotica」が小さい

2.silverlightをインストールしてなければ、インストールして

3.Default.htmlをダブルクリック(ないしはブラウザで表示)

 すると、以下のようになる(真っ黒な画面でなく、始まりが表示されることも)


 から、「play」をクリックしてくれると、動画が見れるはず
 (真っ黒な理由は、この動画のはじめが、真っ黒だから)




で、JavaScriptでの操作は、Page.xaml.jsに記述されている。
functionのmediaPauseとかは、「pause」のところをクリックしたときに呼ばれる
関数だけど(Page.xamlで、その関数を呼び出すように定義している)、

たとえば、pauseを押されたら、今まで再生した秒数をアラートで出したいとすると、
Page.xaml.jsのmediaPauseを、以下のように書き換える

// 一時停止
function mediaPause(sender, eventArgs)
{
	sender.findName("media").pause();
	window.alert(sender.findName("media").position.Seconds);
}


Page.xamlを見てもらうとわかるけど、findNameしてる「"media"」というのは、画像部分の「MediaElement」で宣言している。
で、そうして、画面を(playで)再生して、適当なところで、pauseをクリックすると、


4.13・・・秒 と別にそこまで詳しくなくて、いいんだけど(^^;)っていう精度で、
秒数を教えてくれる。




このとき、positionは、TimeSpan型で、
そのSecondsは、 TimeSpan 構造体の秒の部分を返し、範囲は59までとある。

だけど・・・

今のサンプルだと確認できないんだけど、1分以上あるサンプルを流すと、その時間が60以上の秒数で返ってくる。

なーぜー・・・

となるけど、実は、これは、Javascriptでは、VBとか、他の言語と動きが違うからで、

Silverlight の JavaScript API リファレンス
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/bb979679(v=VS.95).aspx


っていうところに、Javascriptの動きが書いてあって、そこの

Seconds (TimeSpan)
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/bb979827(v=VS.95).aspx

にあるように(以下斜体は上記サイトより引用)


Seconds 値は、TimeSpan のすべての単位入力の変換された合計です。たとえば、属性値 "0:01:00.555" を指定して作成された TimeSpan の場合、Seconds 値は 60.555 になります。表現値を取得するためのプロパティは Seconds のみであり、分、日、ミリ秒などのスクリプト プロパティはありません。


Javascriptの場合は60以上の数にもなり、分とかはない。

このように、Javascriptだけ、動きが違っている。



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結局、将棋でコンピューターが勝ったのは、オープンソースの勝利ってこと?

2010-10-12 15:43:03 | そのほか

ここの痛いニュース
将棋の(女流)プロ棋士、将棋ソフトに負ける…コンピューターがプロ棋士を破るのは初
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1553735.html


なんだけど、(以下斜体は上記サイトより引用)

勝ったソフトは、

-構成:国内トップ4プログラムによる多数決合議法(4つのプレイヤープログラムに局面を渡し、
 指し手を受け取り、もっとも多い手を指し手として返す)
 -合議マネージャ: 開発:電気通信大学伊藤研究室&保木邦仁
 -プレイヤー1:「激指」開発:激指開発チーム(鶴岡慶雅、横山大作)
 -プレイヤー2:「GPS将棋」開発:チームGPS(田中哲朗、金子知適ほか)
 -プレイヤー3:「Bonanza」開発:保木邦仁
 -プレイヤー4:「YSS」開発:山下宏


ほう、合議制・・・で、合議制になったのは?


ボナンザはコンピューター将棋界を変えちゃったんだよ

2008年 CP将棋選手権
1位 激指
2位 柳瀬将棋
3位 Bonanza
4位 YSS
5位 備後将棋

↑これが、
2009年1月、ボナンザのソース公開!
↓こうなった

2009年
1位 GPS ボナンザメソッド
2位 大槻 ボナンザメソッド
3位 文殊 ボナンザ合議
4位 KCC ボナンザメソッド
5位 Bonanza ボナンザ元祖


な、なんですと(^^;)

つまり、「ボナンザ」が、オープンソースになったおかげで、
みんなそいつと合議制を取るようになり、
今回もその合議制で勝った・・・

・・・

それって、将棋ソフトの勝利というより、
オープンソースの勝利なのでは(^^;)?



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サハラ砂漠でも展開可能な冷却の必要がないデータセンターは実現するか→地下に作る?

2010-10-10 12:51:52 | そのほか

ここのスラッシュドットの記事だけど

サハラ砂漠でも展開可能な冷却の必要がないデータセンターは実現するか?
http://slashdot.jp/askslashdot/10/10/10/009258.shtml


地下につくればいいんじゃない?

ここ
【動画】「地下壕」は未来のマイホーム?地球に優しい砂漠の町の暮らし
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2347630/2609370

なんか、砂漠の下、地下数メートルのところに家を建てた?ら、適温で暮らせるし、
太陽光発電もできるっていって、いってるよ。

でも、コンピューターつけたら、発熱するから、冷却しなきゃ・・・って・・・
じゃあ、地下水で水冷式って、どう?

サハラ砂漠の地面を掘っていくと、水盤に到達するには、何m掘れば出ますか?
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1421691054

によると、300mも、掘ればいいみたいよ(^^;)




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