てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

ベニバナトチノキ

2024年05月09日 20時16分17秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

ベニバナトチノキの花が見ごたえがあった。

マロニエとも呼ばれるという。

 

「マロニエ」の名前はフランス語名"Marronnier"に由来しています。パリでは街路樹として植えられていて、「マロニエの並木道」として有名です。英名で " Horse-chestnut "(ウマグリ「馬栗」)と呼ばれています。イギリスでは、栃の花が咲くころの日曜日を、チェストナッツ・サンデーと呼び、日本のお花見のように、花を愛でるようです。

などとある。

https://item.rakuten.co.jp/hana-online/niwaki_tochi_maronie/

 

 

 

 


タケウチトゲアワフキ

2024年05月09日 19時49分19秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

もう、遅いかなと思ったが何とか数匹を見つけた、タケウチトゲアワフキ。

シナノキで発生している。

 

タケウチトゲアワフキは,シナノキ・オオバボダイジュ・ヘラノキを寄主とする特徴的な形態をもつアワフ
キムシです.通常アワフキの幼虫は泡を作ってその中に隠れますが,トゲアワフキの仲間は,泡の代わりに,筒
状の巣を作り,その中に住んでいます.

等とある。

       2023年10月31日 に同地で撮ったのが、タケウチトゲアワフキの幼虫と思われる。

       

   


コウホネの花

2024年05月09日 19時35分59秒 | 日記

 

 

 

 

育ててみたいが難しそうだ。

 

コウホネ(河骨、学名Nuphar japonica[注 1])はスイレン科コウホネ属に属する水草の1種である。

「コウホネ (河骨)」の名の由来は、底泥中を這う白い地下茎が骨のように見えるためとされることが多い (異説もある)。

この地下茎を乾燥させたものは川骨(せんこつ)とよばれ、生薬とされる。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%82%A6%E3%83%9B%E3%83%8D

 


満開のムラサキセンダイハギ

2024年05月09日 19時12分12秒 | 日記

 

 

薬用植物園で満開に咲いていた、ムラサキセンダイハギ。

 

初夏に花穂を伸ばしマメ科特有の形の紫色の花を咲かせます。葉は三出複葉で互生し、小葉の形は楕円~倒卵形。葉色は灰緑で遠目からだと全体が白っぽく見えます。株は株元から分枝してブッシュ状になり、かなり大きく広がります。

などとある。

https://garden-vision.net/flower/magyo/murasakisendaihagi.html