そもそも検査入院で短期と言う事は事前に説明されていましたので、驚く事は無いのですが、ゴールデンウィーク中に退院出来そうです。(主治医曰く、現時点では2024年5月5日、日曜日を退院予定とする、との事。「国民の祝日」であり、しかも「大安」です。何とお目出度い日でしょうか!)
超音波内視鏡(EUS)検査を、入院翌日の4月26日金曜日に受けられたのが良かったのだと思います。これが遅く成ると、その後の全ての日程が遅く成ってしまっていた事でしょうからね。
4月30日火曜日には、内視鏡的逆行性胆管膵管造影(ERCP)検査も受けられた為、現在は、鼻から通した細い管が咽頭、喉頭、食道、胃、十二指腸、十二指腸乳頭部へと通されてから、更にその管の先端部分を胆管内部へ挿入。僕の胆汁が採取されています。
下の写真はちょっと、いや、かな~り、恥ずかしいですね。
数日間、髭も剃っていませんし、洗髪もしていませんから。
それにしても、今現在、僕が抱えている全身疼痛と言う症状の内の「みぞおち痛」も、今回は検査だけで終わってしまうのですから、「全身」と言う意味では何も改善はしないのですよね。
それでも、出来る事は一つひとつ進めないと何も変わらないのです。
今回の東北大学病院、消化器内科の退院後も、他科や、他院も含めて通院しながら、復職に向けて「回復」に全力で取り組んで行きますね。
【 追記 】
下の写真は、2024年5月1日水曜日の夕食です。
「糖尿病制限食としての病院食」とは言うものの、かなり充実していますよね。
本当にこれで制限食なのですよ。
ちなみに、僕の入院中の摂取制限カロリーは、写真右下部の「配膳明細書」に記載されている通り、2千Kcal/日です。
(PCでは、写真クリックで大きな画像表示に変わります。)
僕は、本当にここ東北大学病院の充実した入院食が、「大好き」なのですよ♪