やっぱり「食」って大事だよね!

Over50、独身男の食卓に迫る。

冬の装い。

2019年11月29日 | 日記

今朝は寒かったですよね。ここ仙台で今シーズン初の氷点下でした。

以前、皮下脂肪をとても多く抱えていた頃は、12月後半までコートやマフラーを身に着けて出勤する事は無かったのです。そうです「肉襦袢」を着込んでいた訳ですね。ですが、この二年程で病気により随分と皮下脂肪が少なく成り、最近は人並みに「寒さ」を感じる様に成って来ました。その為、今朝は下着、ワイシャツ、ベスト、上着、マフラー、コート。通勤は自転車なので、手袋も装着。完全に「冬の装い」です。

昨日までは普通に下着、ワイシャツ、上着だけでしたので、突然の厚着でした。それ程、今朝は寒く感じました。

最近、インフルエンザが流行している模様です。と言う事は、この突然の寒さの感覚は、罹患の前兆なのでしょうか。いや、まさかねぇ。

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楽器練習再開です。

2019年11月04日 | 音楽

今年の1月下旬に、20年振りにトロンボーンの練習を始めたのは、この僕のブログの過去記事にも掲載致しましたが、この5月下旬から指定難病の自己免疫性膵炎の為に体調が優れず、週末の練習が出来ない状態が続いておりました。1月下旬から5月下旬の週末の練習。約4か月間とは言え、数えられる程度の回数でしたので、当然、20年のブランクを取り戻す様な事は出来ませんでしたが、最近、体調が良く成って来たので、再び5か月振りの週末練習再開です。

 

今回の練習再開に当たっては、心掛ける様にしたい点が有ります。それは、「ある程度の音量を出す」と言う事。(精神強化)

今年前半のカラオケボックスでの練習は、本当に自分の「耳が腐りそう」な程に下手な音しか出せませんでしたので、とても自信が持てず、音量を下げての練習でした。カラオケボックスでも、案外と音は外部に漏れます。僕の他にも楽器の練習をする方々が結構いらっしゃり、かなり上手な方々もいらっしゃるのです。楽器そのものは違くとも、或る程度楽器を扱う方々は、耳にする他の楽器の音で、その奏者の技量を感じる事が出来るのです。特に同じ楽器を練習する方が同じフロアにいらっしゃる場合は、かなり緊張しました。この緊張が、今の自分の技量の無さから来る恥ずかしさと相まって、更に委縮して音が出なくなる「悪循環」を引き起こしてしまうのです。そう、ただ単に、自分の気持ちの持ちようだけなのに。

20年のブランクは、口唇顔面だけで無く、重い楽器を持つ左腕、呼吸のコントロールに必要な横隔膜と肋骨周辺の体内筋肉、咽喉鼻腔の共鳴コントロールに必要な耳鼻咽喉の微細筋肉等全身の筋肉が、完全に初心者と同じ状態に迄、退化し切っていました。「ある程度の音量を出す」事は、これらの筋肉に負荷刺激を与え、強化肥大化させて成長させる為には、必要な事なのです。下手糞と言う精神的な負い目は無視して、兎に角、音を出さなければ。そもそも「練習」なのですから、下手で当たり前。

20年前の音色を強くイメージしている自分自身にとっては、とても悲しい事では有りますが、今は「初心者」として、精神的にもただ一途に「上達したい」と言う信念を持つ事。周りを気にしない事。過去、本当に初心者であった頃の自分に戻って練習したいです。

 

そして心掛ける第二点目。それは「息のコントロール(の為の筋肉強化)」です。(肉体強化)

今、一番目指したいのは高音域の強化です。今の自分の音域は、ペダルFから上のFまで。3オクターブ。あと高音域を1オクターブ広げないと駄目ですね。(出そうと思えば出ますよ、一応。しかし音楽的、音色的には完全に不合格。音が苦しそうで、またすぐにハズレます。当たらないのです。)高音域では「息のスピード」と良く表現される「高圧力」が不可欠です。胸腔内の空気に高圧を掛けて口唇を通過させる訳ですね。この「高圧を掛ける」には、横隔膜、肋骨周辺の筋肉のみでは無く、耳鼻咽喉の微細筋肉の強化も必要です。例えば、高音域を吹いていると涙腺から息が漏れる様に感じる事も有りますが、これは鼻腔周辺の耐圧筋肉の不足なのです。(鼻の奥が引きつって「チューン」と息が漏れる音が出ます。)こんな筋肉、実際に楽器を演奏しないと鍛えられませんよね。勿論、その為にも「ある程度の音量を出す」必要が有るのは言うまでも有りませんし、風邪等で耳鼻咽喉の微細筋肉が炎症を起こすと楽器が吹けなくなるので、健康管理も重要です。

現役時代、僕が所属していた吹奏楽部では「アイアンリップ(鋼鉄の唇)」と言って、高音域、大音量を何時間演奏しても疲労しない奏者を称賛する敬称が有りました。口唇だけでなく身体全体の「筋肉強化の完全体」ですね。それには、普段一般的には鍛えられない部分の筋肉強化が含まれますので、膨大な時間の練習演奏を要します。筋肉は、ただ酷使するだけでは強化出来ません。疲労した筋肉の「超回復」により「筋強化」されるのです。そう、回復の為の休息時間も必要なのです。これをひたすら繰り返す。本当に時間が掛かるのです。

 

もう、若くは有りません。筋肉の「超回復」も、若かりし頃には到底及ばない事でしょう。だからこそ、繰り返しの練習が必要なのですね。要するに「練習(酷使・休息の反復)時間が欲しい」です。

解離性大動脈瘤、自己免疫性膵炎。体調(そして仕事)も見ながら、果たしてどこまで現役時代に近付けますでしょうか。

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白菜が安く成って来ましたよ~♪

2019年11月03日 | 食・レシピ

今日は11月3日、文化の日(旧「明治節」、明治天皇誕生日)です。流石に統計上、1年で最も晴天の確立が高い日です。穏やかで気持ちが良いですね。

先程、天気も良いので、お米(当然、今年の新米!)を買いに近くの(脳内BGMはLionel Richieで)「Say You」に行ったのですが、ふと白菜が目に入りました。おっ?夏場は1玉400円以上(出来の良い場合は1玉600円以上)していましたが、今回、1玉200円未満。「安く成って来たし、久し振りに食べてみよう。」と思いまして、2玉を購入しました。お米も牛乳も購入しましたので、かなり重く成りましたが、自転車のタイヤには空気を入れたばかりだし、大丈夫♪

さて、2玉ですから独り暮らしの僕にとっては、かなりの量です。でもですね、白菜には色々と食べ方が有りますし、季節到来の「旬」のもの。そこで、旬を迎えた白菜の味を純粋に楽しめる「漬物」と、「白菜のクリーム煮」を作ろうと思います。

まず漬物ですね。僕が持っている漬物樽は、一般的なバケツよりも小さな5リットルの漬け樽です。今回の白菜2玉の内、1玉はこの樽で漬けましょう。恐らく1玉で一杯。それ以上は容量的に無理ですね。昆布と鷹の爪、ゆずも入れないと。但し今回のゆずは、ゆずの皮をフリーズドライで乾燥チップにした物。何故か生のゆずは売っていませんでした。皆、僕と同じ様に白菜に併せて買い求めていたのでしょうか、売り切れてしまったのかも知れません。

さて、白菜はもう1玉有りますので、こちらはクリーム煮です。あ、超手抜きクリーム煮ですよ。本来であれば、玉ねぎや人参と白菜を白ワインとブイヨンで煮て、(牛肉の場合は先にちょっと焼きを入れた)肉と生クリーム、牛乳、そして胡椒、ナツメグ等の香辛料を少々(マッシュルーム、じゃがいも、ブロッコリ等が入っても良さそうですね。ま、今回の主眼は白菜ですが。白菜が入っていなければ完全なホワイトシチューです。)を投入、と、或る程度本格的な作り方も理解はしておりますが、あくまでも今回は「超手抜き」です。(鍋に入り切らないし等、色々な言い訳を用意する事は簡単です。)

と言う事で、材料です。水と白菜とクリームシチューの粉末ルー。それだけ。

だって、自転車の前かごに、お米、牛乳、白菜2玉ですからね。もう重くて、肉は買いませんでしたからッ。はい?白状しろ?えー、えっとですね、はい。ついうっかり、肉は買い忘れておりました。(ちなみに、肉を入れるのであれば、やはり牛肉が本格派なのでしょうけども、僕はクリーム煮には鶏肉ですかね。)

さ、超手抜き版「白菜のクリーム煮」ですよ、早速作ってみましょうかね。

はい?画像を出せ、ですか?まぁ、今回は皆様の想像の範囲内ですし、これと言って特徴も有りませんからね。今回は「画像無し」です。だって恥ずかしいじゃないですか、肉、入っていないのですから。

と書いている間に、簡単なので、もう出来ましたよ。「いっただっきま~す!」(ハフハフ)「ウッマー♪」、超手抜きですが、独り暮らしの僕には、これで充分、大満足です!!

 

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