各県に海洋水族館などを作って、
民間施設を国家の教育プログラムとして活用する。
水族館にも、大学などの学問研究にも、
補助金を出す。
これって結構なこと。
NHKの 『水族館ガール』 (source)
の結末を見て、ああっ良かったと、思う反面
これって、政治利権だよナ～
とかも感じてしまった。
反保護主義言及相次ぐ
2016/9/4 20:15
【杭州＝木原雄士】日米欧に新興国を加えた20カ国・地域首脳会議（Ｇ20サミット）が４日、中国浙江省の杭州で開幕した。初日の討議では世界経済の下振れリスクが高まっているとの認識で一致し、成長の底上げへ機動的な財政措置を含めあらゆる政策を総動員する方針を確認した。保護主義に反対する声が相次いだほか、首脳宣言に為替安定の重要性を改めて盛り込む方向が固まった。
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先進国の技術を、投資家の余剰資金を活用して、支那などの後進経済国へ移植した。それで投資家が儲かったのかと謂えば、わが郷・左近尉の考えでは、多くの投資家が大損をしたのだと思う。競輪・競馬に、パチンコ、麻雀などの賭け事は、親が儲かって、子供らは遊ぶだけ。当然のことで、遊ぶにはコストがかかる。そして賭け事なので、リスクというか大いなるコストの、その負担は投資家が行う。
支那が南シナ海とか東シナ海で、国際秩序を乱している。
しかし、激しく是を指弾してしまえば、お馬鹿な
が、
どのように暴発するか
予測がつかない。
とにかく日産だとかパナソニック。そして米欧の国際企業の多くが、支那に莫大な投資をしてしまっている。確かに実質的に資金を提供しているのは、マスコミに煽られてその気になった投資家なのだが。その投資の証である株券などの債権が、支那が暴発すれば『パー』になってしまう。
それで、今回の会議では、大筋では何事も起らないように、ただ只 お祈りをするしかない。
それで、
『成長の底上げへ機動的な財政措置を含めあらゆる政策を総動員する方針を確認した。』
みたいな、お題目をみんなで唱えることとした。
とにかく、玉手箱の蓋を開けてはならない。
浦島太郎は、中からパッと白煙。それで老人になっただけで済んだが、株式などが投げ売られれば、国際金融は大パニックとなってしまう。
国際金融システムの崩壊が実質的に進んでいる。
これがあからさまになって、投資家にもパニックが広がれば、G20各国の経済というか金融は、その信頼を喪失してしまう。なので、上にご紹介した集合のお写真のように、型にはまって仲良く収まらねばならぬのだ。
苦労を知らない世襲だか、官僚などの天下りが、無責任な金融システムを構築してきたので、もう国際金融は黄昏なのだ。
そう何時までも、鯛やヒラメの舞い踊り。てな、わけには行かぬ。
自由経済、とりわけ自由な国際金融で、どれほど大損した投資家がいたことだろう。しかし、ユダヤに領導された、世界のマスコミはこの真実を報道しない。まともな人間ならば、株とかの投機には決してお金を使わない。ところが、米国だとか、それに釣られた日本の投資家。フランスなどではテロを呼び込んでしまった。イギリスでは、驚いたことに、あの支那に英国内の原発事業を任せようとしてきた。
普通の人が思いも寄らないことを、世界の首脳はやってきた。
これからは、ホントは保護主義の時代となる。 ポチっ とお願いします。
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