たかが一般的な路線価では、10億円だかナンボだか。
それが、産廃やら家庭ゴミの、ゴミ捨て場なので、使いようがなかった。
それを、上っ面を綺麗にして、地域環境としては、第一級の小学校を作ろうとした。
安いの高いの謂うは、ゲスの勘ぐり。
それを、米穀ゴロツキの外患誘致。この固定化のために、日本国内のサヨクは跋扈している。
それで、籠池氏の小学校建設の夢は水泡に帰した。
それで、あったまにきた。
籠池氏は阿呆でゴミな、サヨク連と抱きつき心中の真っ最中だ。
日本国内の特ア系、約1千万人は共感するかも知れない。
しかし、残りの
1億人という普通の日本国民は、
アングリと口を開けて、馬鹿なお祭りを眺めている。
核攻撃された日本には、当たり前に考えて核武装の必要性がある。教育勅語の読み聞かせなんて、甘っちょろい。
やられたならばやり返せる。国際法上の報復権をこそ教えるべし。
一般の事業者が政治にかかわると、良いときは良いが。悪くなったならば、とことん悪くなる。今回の籠池氏の騒動は、それを端的に示している。名門一家の隆盛は、米穀支配の農業弱体化政策によってもたらされた。そして、この製粉関係の食品加工だとか、医療そして電気や自動車などは、戦後政治と強くリンクしている。坂の上の雲を目指して、籠池氏は重い荷車を引いていた。それを後ろから粉屋のひ孫が押していた。悪たれどもが、騒いで囃し立てたので、深窓のご令嬢は逃げてしまった。まさかの時とは、まさにこの事。
(ゴム紐が、切れた。 【わが郷】)
豪州の物流会社トール・ホールディングスは、日本郵政から投資名目で大金を盗む。そのストローの役目であった。米穀の美味しいお食事の、給仕をしたのが 西室 泰三であった。
何千億円という篦棒なカネは、元株主へは買収の対価として、だとか。関与した役員の報酬も篦棒だったりして。そして流通組織の構造改革だとかの名目で、建設だとか設備そして、コンサルタントだとか設計料として、米穀どもがデッチ上げた豪州物流を使っての、チュウチュウ甘い汁チームにもたらされた。
こうして、数千億円の金は、
おめでたくも霧散して
しまったのだろう。
そして今頃の大騒ぎで、これを後の祭りという。
豊洲の問題も、高みから俯瞰して診れば、似た構図だと知れる。
日本国内では、パナソニックだとかルネサスなどがやられた。シャープがやられ、そして今は、東芝が解体されてバルクセールの真っ最中だ。日本郵政は海外で、海外勢力に良いように弄られてしまった。これが経済戦争というか、米穀金融詐欺師等に食い荒らされた、惨憺たる惨状のラフスケッチではある。先の大戦では、東京や名古屋諸々の大都市が、焼夷弾攻撃で大勢の市民が虐殺された。そして最後の仕上げが、広島・長崎への原子爆弾投下である。いま、北朝鮮の核武装かが、米穀の軍産複合と、それに追従するマスコミなどのチンドンでかまびすしい。面の皮が厚いというのは、この者たちの右に出るものは、まず居ないのだろう。
そして日本の国富の簒奪の状況は、経済だとか金融の判らないモノには、何の事やら。
とにかく、毎年 50兆円ほどか、日本から様々なチャンネルを通して、米欧の 0.001%の大富豪のもとに流れている。
この目も眩むような怒濤のカネの流れに比ぶれば、なんとか防衛相の父ちゃんが軍産の株を買って、チマチマと儲けたかった。なんぞは、ほんとにチマッと可愛ゆいものである。70ナン年まえに米穀に侵略された、その日本の損害は、人命が 300有余万人。失った建物だとか船舶、そして諸々。
それと比較すれば、この失われ続ける 20ナン年なんぞはたかが知れている。
そして、ほとんどのミギやヒダリの旦那様。それぞれのお花畑でお昼寝。なので、盗まれ続けた荒廃の跡なんぞは、鼻から提灯でアンポンタン。見えるハズもない。
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