我が郷は足日木の垂水のほとり

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清い泉を、泥沼にする。

2015年09月01日 | 政治

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2015 09 01 清い泉を、泥沼にする。
 潘基文 韓国

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安倍談話の発表で鮮明になった。

 

  日本国政府は諸外国の反日政策に、

  唯々諾々と 屈したりはしない。

 

つまり尖閣諸島の防衛はもとより、支那が盛んに侵出を続けている、南シナ海の安全保障にも深くコミットしてゆく。このことは日米両国のトップ同士が、なんども確認しあった国際政治戦略となっている。その現れのひとつが、日米が AIIB (アジアインフラ投資銀行Asian Infrastructure Investment Bank) への不参加であった。

フィリピンへは領海とか経済水域警備の船舶を提供する。そして

 公海の秩序を維持する わが郷

  紛争が拡大するのを

  未然に防ぐ。

このために、日本は様々な形でASEAN諸国に援助を行ってゆく。

現実の国際政治で、謝罪とか反省すべきは、支那の止めどない拡張主義なのだ。

 

このことは先のG7 で欧州各国なども確認している。

つまり、支那共産党は自分の侵略性をごまかすために、大昔の日本の大陸滲出を侵略だと言いつのっている。70年も80年も昔のことなど、歴史家のあつかう領分なのだ。韓国もセウォル号のためしもある。能力の乏しい船長が、韓国の舵取りをするのは、いかがなものか。まさかの事、日本政府の要人が、隣国の大統領の資質をどうのとは失礼なので言えやしない。しかし、日本の政治ブログでは、このことはあきれ果てた事実として、常識になっている。

200ヶ国ちかい大所帯である国連のトップが、特亜中韓の特定利害に深くコミットする。

もうこのことで、彼の事務総長としての資格が、決定的に失われたことは明白なことだ。

 

 

 内閣総理大臣談話 【岩水】

 

 

 

 潘基文氏「中立性原則」違反の常習者

    2015/8/31

  国連の潘基文事務総長は、9月3日北京で開催される「抗日戦争勝利70周年式典」に参加する。「事務局長は参加するだろう」と考えていた当方は、「やっぱり」といった思いが湧いてきた。

  「抗日戦争勝利70周年式典」は中国共産党政権の歴史観に立脚して祝賀されるイベントだ。193カ国の加盟国を抱える国連の事務局トップが参加すべきではないことは通常の外交官ならば分かる。韓国外相などを歴任した職業外交官出身の潘基文氏が知らないはずはない。国連は世界の平和と紛争解決を明記した国連憲章を掲げているが、その原則は「中立性」だ。

  米国や日本は国連事務総長の「抗日戦争勝利70周年式典」参加に懸念を表明している。日本政府は事務総長にその件を通達したと聞く。当然だろう。中国共産党政権が歴史的記念日を国威高揚の場に利用し、特定の国(この場合、日本)を糾弾する狙いがある。潘基文氏は中国側の意図を知ったうえで、参加を決めたのだ。同氏は確信犯だ。
(記事の全文は、こちら をクリックしてご覧ください。) 

 

構造改革 (基本権へ湯田菌が侵襲)  構造改革 記事分類

 

企業の過度すぎる利益追求が、国家経済を危うくした。

その国際的利益至上主義が、韓国を異常に貿易依存度の高い国家としてしまった。そして支那も似たようなもので、各国の軽工業を破壊するメイドインチャイナを輸出し続けねば、支那共産党幹部の懐は潤わない。

このような構造に対する各国政府の対策は、国際政治とか国際金融への配慮から、なかなか表面化するものではない。ある日、気がついたならば原油価格が、半値以下にも下落してしまった。これと似たようなことで、利益至上主義が国家経済を破壊する。支那ではその国内人民貧困の原因を、対立派閥になすりつける。日本では維新の党が分裂する。日本が軍事力を、基本法で認められた形で保持できる。これは、歴史の当然の流れである。そして支那の人々が、政府による言論弾圧を受けずに、普通に政治に参加できる。これを許さずに、一般民衆から富を奪い続ける。このような専制政治の行き着く先は、他国との軋轢を起こして、戦争の危機を高める。そうして国内の諸矛盾から国民の意識をそらさせようとする。

まさにこの責任転嫁と自党・支那共産党史の改ざん。

それに中立であるべき国連の事務総長が、自らの政治的野心の為に「抗日戦争勝利70年」に参加する。日和見、よく言えばそつがない外交派。この捕まえどころのない、油をまぶしたウナギが、『反日政策に乗る。』 などという、泥を自ら体になすりつけたことは、ある意味で将来の韓国大統領選に、大きな陰をさす。

 

1942年のデトロイト(画像をクリックすれば拡大します。) 

70年前の立派な工業都市が、

今では下の映像のように、

まるで都市空爆に遭遇したような

無残な姿に変容している。

市財政が破綻した、現在のデトロイト市(クリックすれば拡大します。) 真実を観る眼 わが郷

 

日米の経済を空洞化させ、支那など独裁政治の国を増長させる。

このようなことを、もう止めにする。 

 

日米両政府首脳は、これを強く政策として進めている。

 

なのに、その日本を敵視する式典に参加するのは、彼が日米の敵だと宣言したようなもの。

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 泥沼の蛙【作品】 泥沼の蛙

Johann Georg Platzer  ヨハン・ゲオルク・プラッツァー
Title  Deutsch:  Latona verwandelt die lykischen Bauern in Frösche
        English:  Latona turning the Lycian peasants into frogs
English: ‚Latona‘ is the Roman gods assimilated to the Greek goddess ‚Leto‘
Medium  oil on silver (possibly on copper)
Dimensions  8 × 12 in (20.3 × 30.5 cm)

(当ブログでは記事内容の重複を避けて、投稿記事をシンプルにするために、紺色 の文字で書かれた部分は、その関連記事にリンクするようになっています。クリックすれば、その記事が開きます。画像もクリックすれば、関連記事が開きます。開かない映像もあります。それはまだ、準備中ということで、なるべく早く整備したいと思っています。本日の記事に帰る場合には、一番下にあるHOME の部分をクリックすれば、戻ってこられます。)

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