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若いときの苦労

2012年02月14日 | 政治

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2012 02 14 若いときの苦労【わが郷・政治】

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  山里の温泉で、一平は働かせてもらっていた。

  ブログを始めたころ、結城一平というキャラが出ていた。二十歳代の若者なのでそれらしい名前をと思った。それで蟹江敬三の倅の一平から名を借りた。

 NHKの偏向ぶりには辟易していたが、『 どんど晴れ 』 の加賀美屋の店構えが、その山里の温泉のイメージに似ていたので、これは結構 気に入って見ていた。 

 

  2012 02 14 若いときの苦労【わが郷・政治】

 

 たまには のんびりとに登場する、山都屋。やはり仮名で実際は、とびっきり有名な旅館だった。西の柊屋と謂ったら、東はなんとかとは、よく其所の古老が自慢していた。この山都屋がハゲタカに騙されて、店を獲られた。ここの若旦那が道楽者で、落語の世界ならば勘当もの。それが親も甘かった。ずるずるとアブナイ交際を、キムチの芸能界とつづけていた。ドラマの加賀美屋は、無理な増改築はしなかった。ところが現実の山都屋は、増築どころか、由緒ある老舗はすべて打ち壊して、コンクリートのホテルを建てた。


 コンサルタントというのは、ヤクザのフロント企業の場合が多い。

 山都屋の倅に取り憑いだのも、北川あたりのそれだった。


 それで今は老舗は影も形もなくなって、由緒ある温泉地のど真ん中に、コンクリートの安宿がド~ンと居座っている。


 世間知らずの道楽息子が、先代の苦労を水の泡にするという、お粗末である。

 

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  若いころの苦労は、買ってでもせよ。

 この言葉が今は死語になったのか。それとも是は、世間の表層のことなのか。


 ホントは日本の伝統は、あたりまえに息づいている。ナノデ、日本の円高が止まらない。

 

 


  

     ドルは一年ちょっとで、20%も価値が下落している。


 

 このように左近尉は見ているのだが。たとえば昔の家電でテレビは、10年は当たり前にもった。それが最近は松下あらため、パナソニックは、2~3年で故障が出てくる。これ松下政経塾が湯田菌にアタマを冒されて、デタラメを教えたからなのだ。プロフィットのPの字だけを異常にありがたがる。拝利凶徒になりはてた。

 20万円のテレビが、10年もてばコストは単年度あたり、2万円である。

 たいして、18万円のテレビは、5年しかもたない。その上メンテに、2万円かかる。それで総コストが、20万円で単年度コストが、5年しかもたないので、ナント4万円かかってしまう。

 

   家電・情報 家電・情報 の記事がまとめてあります。


 計算上では、拝利凶徒に改宗すれば、10年で この商品は二回転するので、利益がダブルで出てくる。製造コストも安く抑えるので、利益は計算上では、4倍にも5倍以上にもなる。世間知らずの大馬鹿息子は、このようにして湯田屋の女狐にだまされる。

 大局から観てみれば、10年とか15年もつものを、短期間に捨てて何度も作るので、資源は確実にムダになる。労力も一台作るのと、二台も三台も作るのとでは、おおきなムダが出てしまう。それで、支那など後進国で作ると、労賃を上げることはできなくなるのだ。日本の場合、たとえば30年も使用に耐える時計がある

 2012 02 14 ソウルとか香港で、3,000円で売っている偽物は【わが郷】 197410月製造 グランドセイコー

 

ソウルとか香港で、3,000円で売っている偽物は、3ヶ月で壊れる。

日本製のが30年も使用できると言うことは、100倍の耐久性があるということ。

 つまり、30万円で価格パフォーマンス的には、バランスするのだ。

 この日本製の時計が、10万円とか、20万円では、安すぎるのだ。


 なので日本の 円は、とどまることなく上昇する。


  自動車のイメージから記事を見る  画像をクリックすれば、いくつかの車の話が見られます。


 円高の危機を言う人は、この計算が出来ていない。

 日本の自動車は、5年どころか、10年15年と大事に使えば、使用に耐えるのだ。それがアメリカのカタクレは、3ヶ月で修理に出さねばならない。ベンツだって、5年も使えば、変速機が駄目になる。取り替え費用が、80万円とか100万円もかかってしまう。左近尉のベンツはこうだった。知り合いの院長のもそうだった。車屋に聞けば、これで当たり前。貧乏人は外車に乗るな。なのだそうな。


     

 

  芦田愛菜ちゃんの涙にほだされて、左近の爺はなんど泣かされたことか。

 年端もいかぬのに、大人を泣かす演技力はたいしたものだ。

 若いと云うより、まだ年端もいかぬ。苦労しているとも見せぬ、しゃあしゃあ振りは
どうしたことだろう。あれで、10年20年そして30年経ったら、考えるだけでも末恐ろしい。


 いい歳こいた、伸晃が湯田屋にだまされて、オリンパスのように利益を盗ませている。それとも彼はもっと悪くて、詐欺師の仲間だと自覚しているのか。そうでは無いだろうと、左近尉はおもう。かれは幼い。その証拠に「ひとの財布に手を入れて」などと、泣き言を言っている。


 べつの見方もある。

 いい歳こいた、親子喧嘩だ。

 物見高いは江戸の常。火事と喧嘩は江戸の華とも謂う。

 これで観客が増えれば、人気が集まる。気が注入されて、活気が出てくる。神輿は軽くて、パーがよいとの言説もある。わっしょい、ワッショイやってれば、寝ぼけた馬鹿旦那が正気に戻ることもあり得る。

 

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日本国の核武装を言う、政治家が政党を旗揚げせんとしている。

これだけで大きな前進である。

一挙に多くは望めぬ。まずは一息じゃ。 

 

 

 

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温泉  どうしても、大柄で格好の良い白人の血統を贔屓したいのでしょう 腐熟型経済

 

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