日本は良い国だった。
ところが今は、諸外国に貶められて
悪い国と云われている。
安倍政権ができて、少なくとも閣僚などが
『日本は侵略国だった。』 なんて言わなくなった。
いま日本は激動の前の、しずかな夜を迎えている。
そして、キムチたちは、酒宴に明け暮れている。
大国には応分の責任がある。
ところが、歴代の自民党政権は、その責任を回避してきた。
戦前の日本は、西太平洋のすべてに於いて、その秩序維持に国力を傾注してきた。
今の日本は、実経済に関しては、ほぼ全世界を支配している。
ところが、金融改革攻勢にあって、
日本経済は米欧金融の軍門に下った。
とくに貿易関係企業は、日本国に税金を納めていない。
そればかりではなく、省エネナンチャラと騙って、反対に補助金をせしめている。
これでは、政府予算が不足するのは、当たり前だのクラッカー。
自民党政府がこんなに弱いのは、雨がくれたチョコばかり喰ってきたから。
そして日本に勝ったはずの米国とか、欧州の経済は日本とは比びょうべきもない。アメリカ自動車産業は、国家からの点滴でなんとか、退院までこぎ着けたところ。大英帝国の独自自動車産業は壊滅した。かわって独逸企業と日本企業が、イギリスの自動車経済をコントロールしている。
あえて経済の本質をそのまま描写すれば、
< 利益を大前提とした経済は、
縮小スパイラルに陥没する。 >
画像をクリックすれば、大画面になります。
モチーフの花と、葉についた霜にピントを合わせる。バックの様子はアウトフォーカスでぼかす。その部分の水滴を光らせる陽光は、丸い光るリングとして表現する。このようなこみ入った画像のコントロールは、メーンのレンズを透したイメージをそのまま確認できる、ミラーつきだからこそ出来る。
左近尉の個人的な趣味の話で申し訳ない。一眼レフカメラから、鏡をとってしまっては、描写すべきイメージを正確に確認することが、極めて困難になる。そのシステムを省略して、ミラーレスカメラを押し出し、ムリムリな宣伝をしている。つまり、再投資を放棄して、バッタものでお客を騙す。金融博打に、1兆円も蕩尽すれば、元の木阿弥このザマとなる。
企業から、多くの利益を抜き取れば、再生産に回るべき資金が枯渇する。その少ない企業資金を穴埋めするために、株式市場から資金を得れば、かならずその分だけ企業は経営権を蚕食される。SONYはとうの昔に米国金融のオモチャになった。オリンパス や パナソニック も、その隷属の道を辿っている。アメリカが自由主義経済の、旗手だなんて今時は誰も信じない。9.11を契機とした、イラクやアフガンへの軍事侵攻は、彼の地での 「自由経済」 を完膚無きまでに焼き尽くした。まさしく現実世界の侵略者は、アメリカ合衆国であったのだ。
それが戦費を使いすぎて、アメリカのドルは世界からの、信任を失いつつある。それがドル安であり、いまはアベノミクスのどさくさに紛れて、日本の円がそのアメリカドル下落を押しとどめている。なぜ、安倍政権の金融政策が、それほど効果を現していないのか。それは、わが郷の読者ならば、 「日本の有力企業の多くは、特ア半島系によって経営権が占有されている。」 この事を知っている。特ア系の経営者が多くの富を個人的に懐にする。彼らは日産のゴン太郎ほど大胆ではない。それで、外国に絡んだやりとりの中で、企業の財産を盗むのだ。
2013 12 15 「パナソニック、半導体 3工場をイスラエル企業に売却」が物語る近未来!! 【神州の泉】
是まで経験の無かった金融緩和で、彼らは生産への再投資よりも、海外への投資・蓄財を優先する。特ア系統は早晩その影響力を大きく減じて、日本国内では肩身が狭くなる。かつては泡沫扱いになるはずの、その田母神俊雄氏が都知事選で、60万票余をかき集めた。石原慎太郎氏は日本の新生保守の核心であった。しかし、あまりにも高齢すぎる。そして今、その後継者たる田母神俊雄氏が華々しくデビューした。連合国側にしっぽを振って、反日侮日のニーマを形成してきた。その特ア勢が、時間の問題はあるにせよ、かならず日本国から駆逐される。ならば今のうちに、特ア系経営者たちは、普段ではなかなか換金できない土地とか建物・生産設備を、この機に乗じて海外投資とかの言い訳で、資産を海外に移転している。このことの、為替レートでの表現が、今日的な円安現象なのだ。
ならば、これからの経済政策は、売国棄日の特ア共を、トット、トットと追い出せばよい。
女房を離縁して、子供につらい思いをさせる。
それで金持ちの未亡人に取り入って再婚する。
政治の舞台裏では、バフェットとか云う金融のアメリカ版ホリエモンに、そのケチャップ未亡人のもっている株を高値で買い取らせる。バフェットは大金持ちと言うことになってはいるが、その実は FRB などのドルの印刷機をもった金融筋が打ち出の小槌をふるって、木の葉を紙幣に変えるだけなのだろう。昨日かいた事なのだが、、「たった1日で2億ドル（約188億円、１年前のレートで）」 もケリー新夫妻は儲けたことになるのだという。
たしかに個人の懐は、これでもっと、もっと豊かになるのだろう。
ところがケチャップの会社を買い取ったオーナーは、『紙幣の印刷代』 を回収するために、もっと、もっと、もっともっとケチャップ生産現場から、利益を収奪せねばならない。これでは、米欧型の経済システムでは、生産の現場はやせるばかり。
アベノミクスの皮をはいで、骨を抜く。こうして日本経済の再生させるカネを盗み、為替レートを円安にブレさせて、未曾有の大赤字。そのうえ原発の再稼働も遅らせているのは、
石破などに代表される、特ア朝鮮系の提灯もち。
もう古い自民党はブチ壊さねばならない。
そのハンマーは、田母神氏らの真性保守がもっている。
ヘラヘラ出来ているのは、今の内だけ。
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