我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

ベトナム経済の断面

2013年10月08日 | 日記

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政治家は、秋祭りの櫓の上で、鳴り物を奏でたり、
歌を歌ったり。

そして人々は、踊るわけだが、戦前は盆踊りの振り付けはきまっていた。
それが戦後は、「日本人が一心に、ひとつの力としてまとまらないように」 自由勝手という暗示を、呪いの様にかけた。

このお祭りの後ろには、米穀軍さまのお目付け役が、いろんな装束で紛れ込んでいる。そして、この陰の将軍様のご機嫌を損ねれば、「病気」とか「事故」で死ぬことだってある。昔風に云えば、疫病が流行るとか凶事がおこるとか。

なので、歌の文句は、陰の殿さまの気分をこわさないように……。

   

祭りは、謂わば、 茶飲み話し のようなもの。

ここで、仕事の段取りナンテ話しているようだが、
強欲で乱暴者の、雨殿の気に入るように、色付けして話すワケ。
(そして、アッチの、……。どうも雨の、表の殿さま、オバマは、TPPなんかどうでもいい。問題なのは、ナンデ FRB のゴロツキ金融=陰の帝王から、借金しなければならないのかを、米国民の人々に問いかけたい。日本のアベノミクスのように、政府が主導して国債を発行させて、その償却とかの管理実績もオバマは手に入れたいのか。連邦政府の職員に給与もはらえない。なのに、ナンデ金貸しに金利なんか、払えるか。んなら此のまま、アメリカ国債のデフォルトだって、やっちゃおうか。)

 

そして、なんやら闇にまぎれて、実際は、日本村の衆が村の利益を最善の方法で、実現する。
たとえば、今は金融緩和で、円安で輸入品は高くなり、
輸出品は安いので、臨時雇用が増える状況。円安と原発事故で、化石燃料のコストが膨大になっている。なのに、東電とか従来の原発関係システムの、根源的な批判なんて、キムチ・マスコミに期待しても無理なコト。なんとなれば、反原発運動まで含めて、ぜんぶがぜ~んぶ、朝鮮半島系の「ナリスマシ」がやっている。最近は日本経済を悪くして、原発管理の低コスト化による粗雑化に、大きく関与した、小泉親ネズミまで、反原発を言い出して、キムチ勢に批判が集中するのを誤魔化そうなんて、こしゃくなマネをしくさっている。

無能でお飾りモノの、陰の帝王の眷属たちがなにを為そうとも、国際金融危機と同じように、日本国内では、特亜キムチ勢の既存権益崩壊の危機が、ドンドン進んでいる。

だから実務をになっている、経済の現場は、それぞれが、状況をふまえて 『適当』 にするしかない。ナンテッタッテ、安倍チン政権は、お祭りでひょっとこ踊りで、帝王様のご機嫌取りでいそがしい。この悪の帝国の権力者のご機嫌を壊せば、「口蹄疫」 とか 「新型インフル」 などの疫病蔓延の悪夢が再来してしまう。

  フュースリー  『 夢魔 The Nightmare 』 (1781年) The Nightmare

 

消費税増税を評価する国民が、53%

トカのデタラメ新聞テレビは何とかせにゃなりません。

もちろん国民の、選挙に行って自主的な判断で投票する人は、こんなデタラメは信じている人なんか、ほとんどいないでしょう。だからこそ、ネットのある部分では、正しく信頼のおける情報を提供したいもの。

テレビや新聞だけで、ネット情報に触れてない人が、90%以上もいると思われる。
ところが、政治の流れを見れば、確実にネットの影響が強く反映されている。これは、マスコミは嘘だが、ネットは科学的に、会計学とか統計学的に、正しいことが載せてある。また、政治経済のかじ取りをしているのは、全国の企業の経営者であるということ。大企業の自動車とか、情報産業などの経営者は、おバカを遣っているが、これはほんの一握り。日本国内には、マジでバカやっているのは、100人もいるかどうか。情報だって、家電だって、当然のことながら、自動車などの 「実物」 を作っているのは、中小企業の部品工場だ100人の馬鹿どもがやっているのは、それらの部品を組み立てるだけ。 (此処、つまり実物をつくっている、日本の膨大な中間企業群の心ある人たちが、自民党のどの部分が、あるいは維新の会の誰とだれが、本当に日本の政治を任すに足る政治家なのか、いま其れをじっと注視している。)

 

 

 

 

科学的にとか、

統計学とか会計学的にとは、

いったいどういうことなのか。

 

その検証の仕方の一例を、今日はつまんでみることとする。

 

 


  それで今回は、

ベトナムと関係を、データをふまえて考えてみました。

結構コンパクトにまとめられているのが、外務省のホームページですネ。

 外務省 各国地域情勢

その、

ベトナム社会主義共和国 の部分を見てみれば、

 

(4)2013年1月には安倍総理が就任後最初の外遊先としてベトナムを訪問し、ズン首相との間で、地域的課題を共有し経済的に相互補完関係にある重要なパートナーとして、日越間の「戦略的パートナーシップ」を更に発展させていくことを確認した。


2.経済関係
(1)対日貿易(2012年、越税関総局)
(ア)貿易額
      輸出 130.6億ドル(対前年比 21.2%増)
      輸入 116.0億ドル(対前年比 11.5%増)
(イ)品目
      輸出 原油、縫製品、 輸送機器及び部品
      輸入 機械機器・同部品、PC・電子機器・同部品、鉄鋼
(2)日本からの直接投資(2012年、越外国投資庁)28.7億ドル(認可額)(3)JETRO事務所開設(1993年9月)、OECF(現JICA)事務所開設(1995年1月)、JICA事務所開設(1995年5月)

 

などと書かれているワケで。 

 

また、別の経済記事には、

トヨタ・フォーチュナー (Toyota Fortuner) はトヨタ自動車が製造するSUVである。
エンジンは地域によって異なるが、2TR-FE型直列4気筒2700ccガソリン、1GR-FE型V型6気筒4000ccガソリン、2KD-FTV型直列4気筒2500ccコモンレール・ターボディーゼル、1KD-FTV型直列4気筒3000ccコモンレール・ターボディーゼルが用意される。
3列シート7人乗りのSUVで、同社の初代ハリアーに似たデザインである。ハリアーはFF乗用車のカムリをベースとしているのに対し、フォーチュナーはラダーフレーム構造のピックアップトラックである、ハイラックスとプラットフォームを共有している。

 ハイラックス・テクニカル仕様 トヨタ・戦争とかの言葉が、

マスコミ界でも踊ったことがある。

これって、ある意味 『 軍用車両 』 なのだが、れっきとした民生用の汎用品。

いかつい戦車なんかよりも、よっぽど「実戦」で役に立つ。

 トヨタ・フォーチュナー (Toyota Fortuner)


 

また、別の記事

ベトナム新車販売、8月は12.0%増の7,902台
・ベトナム自動車工業会(VAMA)が13日に発表した2013年8月の総販売台数(輸入車およびVAMA未加盟メーカーを含む)は12.0%増の 7,902台(乗用車:3,094台、商用車:4,808台)で、5カ月連続でプラスとなった。
・1~8月累計の総販売台数は16.9%増の6万7,099台。VAMAでは市場が回復傾向にあることから、2013年通年の販売台数は10.9万台と予測している。

・ 現地組立メーカー19社による2013年8月の新車販売台数は、前年同月比13.6%増の7,236台となった。車型別では、SUV/MPV/クロスオー バーが51.9%増の2,001台、 乗用車が26.4%増の2,593台、商用車が15.4%減の2,488台。8月は例年、新車販売が落ち込む「鬼月」と言われるが、主要都市での自動車登 録料引き下げにより、SUVや乗用車の販売が伸びている。
・メーカー別では、トヨタが30.2%増の2,486台で総販売台数に対する市場シェアは31.5%、チュオンハイが13.2%減の1,690台でシェア 21.4%となっている。フォードは58.0%増の648台、GMは3.7%増の396台。ホンダは467台で約3.7倍、マツダは354台で約4.5倍 の増加となっている。
・主な売 れ筋モデルを見ると、トヨタは「フォーチュナー (Fortuner)」が639台、「イノーバ(Innova)」が509台、「ヴィオス(Vios)」が398台、「カムリ(Camry)」が364 台、「カローラ(Corolla)」が340台など。チュオンハイは自社ブランドのトラックが861台、バスが103台のほか、起亜の「ピカント (Picanto)」が351台、「フォルテ(Forte)」が196台となっている。このほか、ホンダの「CR-V」が260台、「シティ (City)」が131台、スズキ「キャリイ(Carry)」シリーズが231台、フォード「レンジャー(Ranger)」が170台、マツダ 「Mazda3」が149台など。
http://www.marklines.com/ja/statistics/flash_sales/salesfig_vietnam_2013

 

 なんぞを見れば、トヨタが他社を圧倒して、

ベトナムで、『 非対象戦に使用する、 "戦闘車" 』 を生産しているワケで。

ここで雨車が振るわないのは、見てくれだけで役立たずのポンコツだから。

まるで、尖閣問題では、その 「日本国の防衛」 というポーズが如何に出鱈目であったのか。

これがばれちゃったのと好対照だ。 


 

 

さて、オバマ米国大統領の会議不参加を契機にして、

TPP問題の、入門初期コースは履修が終わった。

つぎは、その実務への適用で、実習編なのだ。

 

アメリカ経済を立ち直らせるには、

なんてったって、日本の浸食を防がねば。

つまり、TPPはアメリカにとってこそ、敵対的な存在なのだ。

 

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1 コメント

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Unknown (NP)
2013-10-08 21:03:27
トヨタのピッアップトラックは世界標準軍事車両なのは皆知っています。

信頼性というところでしょう。


http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2010/11/post-1817_2.php

よくZPU-2が乗っている。
http://www.youtube.com/watch?v=zlIvu1Gqmqw
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