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首相所感 「築城3年、落城1日」 4年目へ緊張感
2016/1/1 0:00
「築城三年、落城一日。政府には常に国民の厳しい目が注がれている」。安倍晋三首相は1日付で発表した年頭所感で、4年目となる2016年の政権運営に緊張感を持って臨む考えを示した。
国内総生産(GDP)600兆円、希望出生率1.8、介護離職ゼロなど自身が掲げる目標の実現に向けては、3つの「的」へ「新しい三本の矢を放つ」と強調。新年を「一億総活躍元年の幕開け」と位置づけ「未来へと果敢に挑戦する一年とする決意だ」と訴えた。
16年は日本が国連安全保障理事会の非常任理事国に就任するほか、主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)や日中韓首脳会議の議長国を務めると指摘。「日本がまさに世界の中心で輝く一年。しっかりとリーダーシップを発揮する」と語った。
過去3年の政権運営については、安全保障法制の整備などの取り組みを挙げ「石の上にも三年」と指摘した。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS31H05_R31C15A2PE8000/
構造改革で出来てしまった、そうとう酷い貧富の格差がある。
日本の国内総生産 500兆円のうち、270兆円もの部分を、戦後支配利権層が牛耳っている。このわずか一割ほどの、その家族眷属を含めれば、1000万人ほどの者たちが、自動車・家電そして医療、食品か工業界などの上層分にひしめいている。
日本のヘイワとハンエイを守るには、なんといっても現状維持だと、マスコミとか教育などを通じて、プロパガンダを垂れ流してきた。なんといっても戦前の日本は悪かった。それを進駐米軍は解放軍で、日本にミンシュシュギをもたらしてくれた。そしてその米軍支配のお先棒を担いできたのが、サヨとウヨのなれ合い茶番政治であった。
韓国では例の少女像を、ソウル日本大使館の前から撤去できないらしい。
つまり、昨年暮れの大騒動。日韓外相会談で約した、非難の応酬し合いは、もう止めにする。は、出来ない相談だったようだ。政治家は、狡い。あまり褒められたことではないが、その安倍政権の狡猾さが、韓国政府を窮地に追い込んでいる。国際公約として、韓国政府は日本との仲直りを、尹 炳世外交長官が言ったにもかわらず、もうすぐに それこそ舌の根も乾かぬうちに、
「関連団体との協議などを通じ、適切に解決されるよう努力する」と表明したが、実現時期などは明確になっていない。岸田文雄外相は同日、日本側記者団に「適切な移転がなされる」と説明した。一方、韓国の元慰安婦支援団体は撤去に強く反発している。
http://jp.wsj.com/articles/JJ10159720985641934813119300462670681556111
などと、報道が述べている。
つまりウイーン条約で科せられた、その義務を果たす能力が、韓国政府にはないことが明確になってしまった。
(韓国政府の後ろで、ねじを巻いているわが郷謂うところの湯田屋は、事を壊したり荒立てたりは出来るが、政権をまともに運営することを、サポートなんてまるで無理なのをさらけ出した。)
支那・習近平は、侵略の馬鹿デカイ記念碑を、南沙諸島に造営した。韓国は統治能力もない、ガサツな性根を全世界に発信し続けている。この少女像は、そのシンボルとなった。
1910年に日本は朝鮮を併合した。それは彼の国が自尊自営の政権運営が出来なかった。そして日本の一部になることを望んだから。
あれから 100年以上がすぎた。歴史は廻る。しかし、日本国民のほとんどは、彼の国と関わるのは、もう厭だと心の底から思っている。10億円の札束で、頬を叩いたが、やっぱり目が覚めない。10億円は見せ金であった。村山元総理殿は 「素直に良かったことは良かった。安倍さんはよく決断した」 と評価しちゃったワケだし。これで悪いのは、やっぱり外国の大使館の前は、清浄に掃き清めておくべしという、国際条約も守れないのが、いまの韓国政府なのだと、あの山羊眉の爺さんも認めざるを得ない。「安倍さんはよく決断した」 のであり、少女像を撤去する決断が出来ないのが、韓国政府なのだ。
国際的な約束を守れないのならば、10億円どころか制裁を受けるのは当たり前。日本国民は日韓通貨バスケットの再開など絶対に許さない。
韓国政府なんて言うのは、10億円の撒き餌に寄ってくる、ジャミつまり雑魚、獲るに足らない小魚なのだ。
昨年暮れの一件は、「なれ合い茶番政治」 も使いようで、国民も楽しめるひと幕ものになる事を示してくれた。
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