我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

カブ頭で考える

2013年09月29日 | 日記

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見たいテレビは、それほど無い。

 

書斎でパソコンのモニターを見過ぎていると、

お腹が痛くなる危険が増す ので、ときおり息抜きに茶の間にゆく。

 

    

テレビ朝日の刑事ものを家人が見ていた。

画面のつくりが面白かったので、ついつい見入ってしまった。

『相棒』 とか 『鬼平』 などは、緻密な画面構成を行い、まるで 17世紀オランダ絵画のような、しっかりとした構図を積み重ねて、物語を綴ってゆく。ところが上のテレビでは、カメラマンの職人芸で、カメラの位置を動かしながら、同時にズームとパンを行う。そうすると、あたかも画面がまるで観る者の、関心のままに一点に注視を集めたり、あるいは全体を見渡したり……。

物語のスジとは無関係に、絵をながめていた。

 

それでチョット話を聞いたならば、どうも此の作家は森村誠一だった。

例の偽書 『悪魔の飽食』 で名を成した、アレである。

 

 

どうも話が、端から脱線してしまった。

まあ、今日は日曜なので、この辺りは大目に見ていただきたい。

 

 

このブログは一応政治関係がメーンなので、

話題を思いつくままに拾ってみると、海外のニュースでは、シリア問題が「化学兵器の管理」に焦点があてられて、劣勢の「侵入ゲリラ工作員」の急場をすくう米軍の直接軍事攻撃は遠のいてしまったようだ。 

       ハワイへ機動艦隊を実際に差し向けるよりも、ハワイ王朝の亡命政権でも日本国内か満州国の内部に擁立して、ハワイの属州からの離反工作でも行えば良かったのでしょう。  ハルノートと交渉術

ダラダラと、愚にもつかない交渉を重ねて、戦争屋の思惑をそらしてゆく。ついに、正規部隊による攻撃という、目論見をくじいて、論点を完全にすり替える。「シリアが毒ガスを使った。」 とかいうインネン付けが、いつの間にか物事の 「本質」 のような風合いに織りあげられる。プーチンもそうだが、オバマも結構な役者だ。

 

さてわが安倍チンは、国際政治の舞台で、『もし私を右翼の軍国主義者と呼びたいのならどうぞ』 などとおどけて見せた。

支那の狂惨党とかが、ジャミ宜しく、さっそく食いついてひっかけられた。な~に、わが首相のねらいは、日本と支那の緊張を高めて日米安保の検証をすることと、それに戸惑う極東米軍の、『将軍は商売』 連中をヘタレさせて、その間に日本の軍事力強化を進めてゆく。なあに、安倍晋三氏は右翼などではなく、わが郷から眺めれば、「講和条約発効が、日本自立の日」だなどと、惚けているサヨクにすぎない。本当のウヨクならば、陸自の新型多目的ヘリコプターの調達に関して、米穀勢力が東京地検とか、腐れマスコミを使って、妨害工作をしているのに対して、敢然と戦うべきだ。しかし、こうなれば、日本国内に棲み暮らしている、特亜の連中が、「新型鳥インフル」 とか 「口蹄疫」 とか、ナンたらかのテロ を行う危険性がある。日本国民の生命と財産を危険にさらしてまで、わが屁垂れの宰相は、アンポンタン勢力との緊張を高める意思はない。それで、『バイ・マイ・アベノミクス』 とか、『投資を喚起するため、大胆な減税を断行する』 などと、美味しい チョコレート を見せびらかしてきた。

経済とかに疎い、サヨクやネトウヨに、是を理解するのは至難なコト。

 

今では

日本の実物工業経済は、

世界を支配している。

 

英国の地場自動車産業は、瓦解させられてしまっている。

そして今のイギリス自動車産業は、ドイツと日本のメーカーが牛耳っている。

 ミニクーパーは売り飛ばされた

 

薄甘いサヨクには理解が困難なのだが、

今まさに日本は新しいタイプの

 

戦争を遂行している。

 

 

その何たるかは、わが郷の左近尉には書けない。書けば 『軍法鍵で処断』 されてしまう危険性がある。なので、興味のある方は、左近尉ではなく、右近尉つまり、橘のおとどに聞いてみればよい。左巻の左近尉は花と散る桜のこころ。しかし、右近の橘は、いつも身にお宝を隠し持っていなければ、ロジスティックの戦略に破たんが生じてしまう。

さて、話題が逸れたうえに、こんどは異次元世界に 「ワープ」 してしまった。

 

だが今日は、日曜日のコト、許されよ。

  
上の絵、2枚の絵はカーソルを当てても、灰色の文字は浮かんできません。
つまり別の記事とリンケージされていません。

いつか、彼らの気分を、別稿で書けたらと思っています。

 

 

複雑な呪いをかけられた、

そのままのカブ頭は、

韓国とか支那あるいは台湾の
 ( 政府とか党とかではなく、彼の国の国民一般のことです。)

 

擬人化なのか。

ユダヤ金融の通貨発行権 ユダヤ金融の通貨発行権
上の絵に、カーソルを当ててクリックすれば、関連性のある過去記事が開きます。
亦そこで、同じ絵をクリックすれば、その前の関連記事が開きます。

その様にして、読み進んでゆけば、左近ではなく
右利きの、右近尉爺様の、気分が読めるかもしれません。

 

 

明治維新で日本は、ユダヤ金融などの、大衆を金で釣り動かす。

そのマジックの秘儀を手に入れた。

 

日本国が原子兵器の脅しに屈して、ひたすら恭順を示している。

この構図をそのまま信じれば、特亜の三国は 「カブ頭」 の呪いの中で踊るしかない。

 

疎遠な空気の中でこそ、男女のこころは通じ合う。

喧嘩をするほど、仲良くなる。

 

貸した金は、やったも同然

 

やはり現代の非対象戦では、

いつも庶民が割を食う。

 

消費税反対。

TPPに参加も反対。

これが左近尉の立ち位置なのだが、橘の大殿の真意は不可解だ。

 

神風の

伊勢の海の 大石にや

 這ひもとへる 細螺の

 細螺の 吾子よ

吾子よ

 細螺のい這ひもとへり

 うちてしやまむ

 

 

とにもかくにも、左近尉の任務は、

 

日本のマスコミ界に取り憑いた、

小さな巻き貝(細螺)を蹴散らして、

踏みつぶし尽くすまで、

たたかいは止まない。

 

         と云うことなのだろう。

 

そして、なぜか今になって、

アッチ側勢力の一部が、

白旗を上げ始めた。

 

是は還暦をすぎた左近尉の、僻目(ひがめ)なのだろうか。

それとも……。

 

今日は日曜日なので、このぐらいの記事でも 

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当館では欧米の新古典主義的な傾向の作家を多く取り上げ、研究しようと思っています。

 

上の絵をクリックすれば、絵の説明の稿へゆけます。

 

 

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