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ヤクザが 蔓延る

2012年05月28日 | 日記

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儂はヤクザに知り合いはおらんので

良くはワカランが、ありゃどう見ても、脅してるだろう。

たとえばデッカイ、普通の二倍もある名刺を出したら、そのまんま脅しだろう。

 

言葉のアヤとかいうが、いんねんづけ は、やくざの常套手段だ。

左近尉から観たら、たまたま芸もやるやくざにしか見えん。

 

 

 

「千原せいじが片山さつきの夫の会社をつぶすと恫喝した!」 
→ 2chのデマでした  【マジキチ速報】


32: イータ・カリーナ(千葉県) 2012/05/27(日) 12:19:22.25 ID:eGt0CU0E0
唐突に「片山さんの旦那は結構でっかい会社潰してた」って言えば、
それまでの千原の態度を考えると、「また会社潰されたいんか?」って意味にとるのが普通だ。

子どもをもつ親を脅迫したいとき、「子どもをぶっ殺すぞ」と言うと犯罪になるが、
「お宅には可愛いお子さんがいるから、何かとご心配ですね」と遠まわしに脅迫するのと同じ。

33: アルタイル(新疆ウイグル自治区) 2012/05/27(日) 12:20:26.50 ID:G2P/aRcm0
普通にテレビ見てたら恫喝してるように聞こえた

34: 天王星(dion軍) 2012/05/27(日) 12:22:06.82 ID:xpSebgzI0
片山になんか嫌味を言おうとしたんだけど
馬鹿だからまったく関係のないこと口にだしちゃったという感じ

38: レア(京都府) 2012/05/27(日) 12:37:17.70 ID:JjXVoEO60
じゃあ、暗い夜道を歩く時は気をつけな

は相手を心配する労りの言葉ですか?
http://majikichi.com/archives/7118976.html ( ←からの、サワリを御紹介 )

 

 

 

生活保護の不正受給は、

刑事罰の対象となる犯罪だ。

 容疑者(河本母子)にはプライバシーなんぞあるものか、日本の報道では 「 推定無罪 」 もなんのその、容疑の段階から実名で報道される。今回の河本準一容疑者の場合は、「 美しい私たちの日本 」 に取り憑いたダニ共が、ケーサツとかヤクショとグルになって、悪さをしている(らしい)ので、ややこしくなっている。巷間よく云われていることは、「 やくざが、ナマポを仕切っている 」 のだろう。ケーサツもヤクショも、亦もらう受給者も、ゼーンブ・やくざなのだろう。なので、入れ墨者が、ヤクショに、普通に いたりするのだ。 (ナマポとは、生活保護を差す隠語)

 この際だから、徹底的に膿は出すべきだ。

  

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新潟トンネル事故 死亡の4人、ガス検知器持たず 【日経】

2012/5/28 0:43

 新潟県南魚沼市の工事中のトンネルで24日に起きた爆発事故で、県警などは27日、トンネル入り口から1.3キロ付近で発見された4人の死亡を確認した。所持品や服装などから、行方不明になっていた佐藤工業(東京)の小林大輔さん(37)=千葉県市川市=ら工事関係者と判明。司法解剖して詳しい死因を調べる。

 県警は27日朝、業務上過失傷害容疑で、工事を請け負っていた佐藤工業北陸支店(富山市)や新潟営業所(新潟市)、南魚沼市の現地事務所を家宅捜索した。

 4人が事故当日、ガスの検知器を携帯していなかったことが佐藤工業への取材で新たに判明。トンネル内の換気設備は可燃性ガス対策の「防爆構造」ではなかったことが分かっており、県警は押収資料を分析、業務上過失致死傷容疑で安全確保に問題がなかったかを捜査する。

 死亡したほかの3人は、下請け業者の越井幸吉さん(57)=富山市、土田雄史さん(40)=横浜市、大谷雅之さん(39)=川崎市。

 南魚沼市消防本部などによると、午前0時15分ごろに4人を発見したが、可燃性ガスの濃度が高く、約20分後に退避。送風機による換気を進め、再び隊員らがトンネル内に入り、午前6時すぎに4人全員を運び出した。

 佐藤工業によると、事故前日の23日、24日から始まる点検作業に向け工事関係者がトンネル内に入っていた。4月25日には調査のため最も奥の1.4キロ付近まで入ったが、いずれもガスについての記録は残っていないという。

 事故は5月24日午前10時半ごろ発生。1.2キロ付近の送風設備を点検する予定だった4人がトンネル内に取り残されたほか、工事用道路の補修を請け負った新潟県湯沢町の建設会社社員3人が、トンネルの外側にいて爆風により重軽傷を負った。

 現場は南魚沼市と新潟県十日町市を結ぶ八箇峠トンネル(長さ2.8キロ)。佐藤工業が請け負った工事は南魚沼市側から1.4キロで、掘削自体は終了していた。冬季の中断などを挟み、工事再開に向け今月18日から作業を始めていた。〔共同〕
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG27029_X20C12A5CC1000/

 

 昨日は蟹工船のことを書いた。

 ガスが漏れている危険な現場に、ガスの検知器をもたせずに送り込む。これって、左近尉の感覚からは、「タコ部屋」などという言葉が思いついてしまう。実際に爆発で、4名全員が死亡している。業務上過失致死で、ケーサツは捜査している。しかしなあ、この現場は、可燃性ガスが漏れる可能性は、まえまえから指摘されていたような。これを知っての上では、過失ではなく、確信犯罪なのだろう。マスメディアも是からの情報社会を生き抜いていくならば、真面目に情報あつめをせねばならぬ。このトンネル工事の、発注者とか設計監督者が、ガス対策をどのように立案していたかは、普通ならば書類があるはずだ。これを曖昧にすれば、マスコミもヤクザ・土建屋と、同類のお仲間と見なされる。わざと検知器をもたせずに、危険な現場に作業員を送り込んだ。これって、殺人だと思われても、仕方がない。しかし、戦後日本の半島人支配の構造では、「過失で死んだ」とされてきた。本当のプロは、危険を冒さない。たぶん、ヤクザなヤツバラが、仕切っていたのだろう。

 現実に人が、4名死亡してしまった。

 しかし、過失だと決めてかかれば、殺人罪は成立しない。

 これって、麻布でおきた 押尾事件 での、「 事件性は無し 」 のケーサツ・アナウンスと、まったく同じ構図だ。

 

 もう昔のことだが、左近尉のいた会社でも、穴とかピットの工事があった。現場監督の裁量で、ダクトのついた送風機などを持ち込んでいた。小さな現場でも、その程度の配慮はする。なにせ作業員の命がかかっている。それが、どうもあのような大きな現場で、ずさんな工事が行われていた。日本の技術は世界一なんて言えない。「 黒部の太陽 」 なんてヤクザな映画を、NHKが最近放送していた。あれとおなじ様な、デタラメが半世紀も後のいまの日本でも行われている。今年の2月にも、海底トンネル工事で、5名も死亡している。日本は歴史を後戻りしている。国際金融の強欲新自由主義とは、ヤクザ・ゴロツキの経営方針といえば、その本性が見えてくる。これからは、「 新自由主義 」 などというスマートな呼称はやめて、「 タコ部屋経済」 と言えばよい。( タコ部屋 )

 

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放射線関係の者から聞けば、東電などの原発現場でも、似たようなヤクザな労務がなされていた。たぶんそれは今でも改善されていないのだろう。 

 

 

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