新任大使のキャロライン・ケネディ氏の資産が
270億円とか、500億円とか謂われている。
これらの資産は管理会社に任せてあり、その運用益収入などは
年に数億とも、あるいは 10億円を超えるとも噂されている。
父を暗殺された悲劇の 「お姫様」 が、実は大金持ちだった。
こう云えば、やっかみと捉えられてしまうが、『政治力は未知数』 とは、お姫様には政治力を期待するのが無理だ。とかいう事か。
ケネディ新大使着任 被爆者ら「核廃絶の願い受け止めて」 【読売】
原爆死没者慰霊碑へ献花に向かうエドワード・ケネディ氏（中央）の一行。
右から２人目がキャロライン・ケネディ氏（１９７８年１月）
米国の新駐日大使としてキャロライン・ケネディ氏が来日した１５日、被爆地・広島からは歓迎の声が相次いだ。ケネディ氏は２０歳の時に広島市の平和記念公園などを訪れ、被爆者とも面会した体験を持つ。オバマ大統領の信望が厚く、「直接話ができる１人」とも言われる人物だけに、「米大統領の広島訪問」への期待が高まりそうだ。（薮上遼介）
「私は広島を訪れ、より良い平和な世界の実現に貢献したいと切に願うようになりました」。ケネディ氏は今月１３日、インターネットの動画サイトで公開した「日本の皆さんへ」と題する約２分間の映像の中でこう語った。
叔父のエドワード氏（当時上院議員）の一家とともに広島を訪問したのは１９７８年１月。約６時間の滞在で、原爆死没者慰霊碑や広島平和記念資料館を見学し、最後に広島駅の駅長室で被爆者と面会した。
面会は一行の希望で、集まったのは米国でケロイド治療を受けた「原爆乙女」の女性たちだった。
案内した市職員小倉馨さん（故人）の著書によると、女性たちは、緊張した様子だった一行に米国での治療のお礼を言った後、お金を出し合って買った羽子板をエドワード夫人に手渡した。夫人らは涙をためて感謝の言葉を述べ、新幹線の発車時間の間際までホームで手を取り合って別れを惜しんだという。
その時、面会した原爆乙女の１人の佐古美智子さん（８１）（廿日市市）は、「私たちのことを知る方が大使になるのは素直にうれしい。広島で見聞きし、感じたことを胸に置いて活動してほしい」と話した。
小倉さんの妻・桂子さん（７６）は「大統領の父を凶弾で亡くしたケネディ氏は、暴力への怒りも持っていると思う。彼女なら核兵器廃絶という広島の願いを受け止めてくれる」と語った。
同市の松井一実市長はこの日の定例記者会見で、「ケネディ氏の就任は喜ばしい。早いうちに広島に来てもらい、オバマ大統領に広島訪問を呼びかけてほしい」と期待した。
（2013年11月16日 読売新聞）
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hiroshima/news/20131115-OYT8T01374.htm
世の中の貧富の差というものは、驚き桃の木山椒の木。
竹輪に、ブリキに蓄音機。
この何百億円もの大資産家のお金なんかよりも、桁がいくつかちがうお金が、米国のFRBによって煙がでるほどの、高速で印刷されている。ところが、それらの想像を絶するお金は、庶民のフトコロにはカスリもしないで、飛び交っている。
天下の通謀デマ新聞、読売だって「新任大使が、未知数」では
提灯記事でも、デッチ上げるしかない。
『 彼女なら核兵器廃絶という広島の願いを受け止めてくれる 』
願い を聞き入れてくれる のならば、
アメリカは核兵器を
すべて
廃棄しなければならない。
ところが、【願いを受け止めて】と書けば、なんだか曖昧になって
とっても
ありがたい気分にさせられてしまう、
お目出度い人が
大勢量産されてしまいそう。
日本はきめての核兵器保持を禁止されているのに、読売なんぞは 『同盟国』 なんぞと、いい加減なことを書いている。 (ホントの事を書けば、日本は軍事的に、広島・長崎に原爆投下をされた時と、まったく同じ状況にされたままだ。) スッポンポンにさせられて、足には 「ヘイワ」 憲法の鎖で、手には 「日米安保」 の手枷が嵌められている。この状況が見えなければ、国際政治関係を見る眼は、潰れていると云うべきだ。
日本人は、もうそろそろアンポンタンの、ヘイワ観音 を信仰するのは、止めにすべきだ。
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最近は妥協ばかりが目立つ安倍晋三政権の外交とか、
経済財務政策です。
ならば、わが郷は自衛せねばなりません。
まずは、「食料の安全保障」ということで、
巨大な、サツマイモを育てて みました。
長さが、30㎝以上あって、重さは 3㎏ はあるでしょう。
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戦争に負けると言う事が、こんなにも惨めで残酷な事なのか、ひしひしと痛感するこの頃です。