我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

わが里の河には、真鯉もおよいでいます

2010年05月05日 | 日記

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2010 05 05 わが里の河には、真鯉もおよいでいます

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淵の鯉も 激流を遡り 天下にジャンプすれば、龍にもなったのは 昔のこと。

いまの子供らは観賞用のお池の鯉で、滝を登って竜になるなんてエのはいない。自宅にこもってゲームか サッカーや野球で 群れるぐらいのもの。軍人なら大将で、政治家なら総理大臣になる。いまこのようなことを言う少年は 皆無になったのだろう。そりゃそうだ。いまは昔のこと、そんな話しは百年まえのこと。

おととい書いた「平和」けんぽうのお陰で、頭の中も「民主主義」で、競争で差がつくのは、なんだかな~。

 

 

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一国一城の主になる。
会社を興して大きくそだてる。

テレビや新聞、雑誌でフリーターがどうの、派遣がどうのと言われてばかりでは、夢もしぼむ。おのれの人生は、人に謂われてきまるものでもないのだが、子供のこころには むなしく響く。

戦前 そして戦後すぐの世代では、兄弟が さん人 四人はふつうだった。

跡取りは一人でのこりは全て、家を出なければならなかった。家があっても狭くて、貧乏だから大人になればほとんどが家を出た。自分の城は自分で築くしかない。ならばでっかい夢。どうせみるならでかい夢。

それが今では ひとり一部屋で、食事がついて洗濯もやってもらえる。これでは人の波に揉まれることもない。世間知らずで、頭の中はお花畑です。豚児とはこのようなもので、牛も肥育期間がすぎれば肉にされるか、乳を搾られ続ける。これで良いはずはない、人間だもの。 

 

それで政治は、恵まれた家庭のボンボンや
詐欺師の不動産屋だけの特殊なやからの
あつまりになってしまったのか。


すべて県外は難しいと愚直に表明し
【FNNニュース】

 就任後、初めて沖縄を訪問した鳩山首相の記事からもわかるが、基地建設への反対運動だって、懇切丁寧に、『すべて県外移設はむずかしいので、沖縄県内でもご協力』とか『沖縄だけではなく、ほかの地域にもご協力』をと、白羽の矢を突き立てられれば、反対の声明やら運動やら遣らねばならぬ。

『基地は出て行け』の反米闘争が、あっちでも、こっちでも燃え上がる。そのように見せねばならぬ。消えかけた火には、油をそそぐ。これを意図してやっているなら たいした芸当ともいえる。浮世離れした宇宙人だからこそ出来る離れワザ。だけれども もっとほかにも方法がないのかとも言いたくもなるが、……。

 自民党支持の「保守派」にしても、これほど鳩山政権の普天間基地移設の問題がぶれまくれば、ここぞと批判の火ぶたを切らねばならない。しかしネ、一般の日本人から眺めれば「辺野古」 「ヘノコ」と吠えるアメポチの鳴き声は耳障り。

                             
そもそもが橋本内閣が普天間空港の問題を「基地全面返還」ときめたのが、1995年の4月のことです。それがいつの間にか、「返還」ではなく「移設」となってしまった。

   普天間基地移転 普天間基地移転  課題の一覧

クリントン政権は親中国であり、支那の咽元に突きつけた匕首(あいくち)をどけてやろう、そうして対中国投資をスムーズにやろうではないか。このようなリアルな国際金融の意図が背景にあったからこそ実現した「全面返還」の決定だった。民主党・クリントンのアメリカの意図は、中国投資とその果実によるアメリカの国益増大がもくろみであった。西太平洋からの撤収は、アメリカの事情であった。その間隙を埋めるのが日本の洋上戦力の充実である。1番艦「ひゅうが」や2番艦「いせ」の2万トン級の艦船は軽空母級ではあるが、国内と国際の耳目に配慮して、あつかいは駆逐艦である。米、空母11隻体制の縮小検討へ 国防予算改革で【共同通信】の記事にもあるように、すでにアメリカの意向は、国防費の縮小であり、これなしにはアメリカの財政は立ちゆかなくなっている。代わりに日本海軍の「海自」は飛躍的に、装備を充実させる必要がある。これをマスコミが書かないのは、諸兄・諸氏のごあんないのとおりで、かれらはアメリカの後ろ盾を失うのが恐い。それで触れたがらない。かわりに、しょうもない「辺野古案」にしがみつく。アメリカとても、「おもいやり予算」にしがみつくほど、プライドは落ちぶれてはいないはず。とにかく、反日・特アのマスコミは、「本格的空母の就航」は書けない。しかし、それは程なく実現する。

 

自衛隊の装備と人員の充実、それを「沖縄県内での移設」にねじ曲げた勢力がいた。土建屋政治家は大規模工事の利権めあて。辺野古の海を、五万台のダンプの土砂で埋め立てれば、どんだけ儲かるか。 売国の極みである。

財政出動【岩淸水・言葉の説明】 財政出動  パーキンソンの法則

朝鮮系統の政治家やヤクザは、後ろ盾の「米軍」 「ヤクザの海兵隊」の引き留めの為に奔走した。かれらの思惑と、極東米軍の「思いやり予算」の権益が繋がって出てきたのが「辺野古への移設案」であった。

ところが、海兵隊の必要性はそれほどなかった。


その必要性を、鮮明にアッピールした大事件が、「同時多発テロ」と云われる、自作自演の陰謀事案であった。これでアフガニスタンからイラクへつづく危機の弧への押さえ かなめ としての、沖縄海兵隊の重要性を演出出来た。ひどい話しだよネエ。こんな話しは「お池の鯉」には理解ができない。自然の川で、激流や台風の大水、泥水を飲まないと見えてはこない。池の鯉は脳天気で、脳みそはゲーム脳。

アメリカの地獄の狗が、アフガンやイラクへ襲いかかる。そしてそのおこぼれにあずかろうというのが「辺野古案」であった。このどす黒い欲望。沖縄の綺麗な自然。その海のうえに暗雲が。雲を広げたのはアメリカ極東軍の「アメリカの幻想 」とその手下の雲助たち。あとは間抜けなアメポチ評論家で、これは京都のヤクザ野中広務が、機密費、評論家らに配った と自分でしゃべっている。カネももらわずに、それを支持するのが間抜けな、ネトウヨの保守派の「論陣」だが、これってよく見りゃ売国奴だよねえ。『 ネトウヨ = アメポチ 』 の公式が出来るってもの。

 

 

 ベニヤの戦車を北満に並べ

 偽装工作で、ベニヤ板で作って黒く色を塗った戦車の張りぼてを、北満州の基地に並べました。さきの戦争の関東軍がやったことです。本物はインドシナ半島の前線へ送ってしまったので狗肉の策です。

 

沖縄に「アメリカ海兵隊」を並べてなんの役にたつのでしょう。まさか支那の本土へ殴り込みを掛けるのでしょうか。このような足の短い犬は役にたちません。

日本の島嶼防衛をまじめに考えて、その防衛策と装備をもっているのは自衛隊なのです。

万が一にも、特アの某国が攻めてくれば、「公共放送局」は自衛隊の管理下に入るのでしょう。ですから日本にある、反日で在日に支配されたマスコミ各社やNHKは、自衛隊のことを良くは報道しません。なるべく無視するのです。ところが本当は、政治家は国民目線をなくせば落選の憂き目を見てしまいます。かなり頑張った麻生政権も、かんぽの宿の風を読み違えて、大敗北となりました。

 


日本は四方を海に囲まれています。侵略するならば、一般的には船で装備や兵員を運びます。それが領海を侵せば、日本のミサイルが攻撃して沈めれば良いだけのこと。
88式地対艦誘導弾(SSM-1)試験映像 FULL
      上図のビデオは、此処をクリックすれば見られます 

細かくは説明出来ませんが、日本の自衛隊の通常装備のレベルは世界水準を超えています。 三菱電機:NASA輸送機に搭載の通信システム受注 の記事に見られるような、精密な誘導技術は「ロボット化された無人の軍隊」には欠かせない、ツールなのです。

 

雨の海兵隊は、ベニヤの戦車の戦力とどっこいでしょう。

海兵隊は「海」が付いていても、海のうえでは大根役者で、切られて煮られるだけの存在です。海軍の陸戦隊つまり、敵地に強襲上陸して戦うのが海兵隊の任務なのです。

敵の揚陸艦を沈めるのが、うえに貼ってある絵のミサイルなどです。自衛隊の艦船や攻撃機あるいは、内陸部のミサイル部隊が様々な、攻撃手段をすでに保有しているのです。 SH60Jヘリ 墜落関連記事・一覧 この記事の幾つかを見てもらえばわかります。自衛隊の現場では、今が「戦時」なのです。
 SH-60J
これ一機で、敵の潜水艦を沈めることが出来るのです。
反対に工作(ママ)て゛落とされることもあるのです。m(_ _)m

 

 

タイ元首相派、政治対話に合意 混乱収拾へ前進 【共同通信】

他国の情勢を見るときは、いくぶん冷静な分析が可能です。国王が高齢で、皇太子殿下も経験が足りません。このような非常時には、妥協もひとつの現実的な選択なのでしょう。

日本に於いても、国論は乱れて、在日工作マスコミの流し続けるデンパな報道は、国民の視界を遮っています。なすび顔の知事のいる宮崎県あたりでも、牛の口蹄疫が問題になっています。雨の731部隊 はなにをするかわかりません。そういえば、東国原知事が就任したら、鳥インフルエンザがおさまりました。彼には、ウイルス部隊にも通じる「神通力」があるのでしょうか。

 

 

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 アメリカ軍産の風化 暗礁に乗り上げるF35整備計画

アクセスの記録  2010.05.04(火)    2463  PV     398  IP     1670 位  /  1404727ブログ

 

固定翼機が運用できる大型の正規空母建造も

 

 

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