我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

思いやり予算を支払う余裕は無い

2011年06月05日 | 政治

ご案内

 

2011 06 05 思いやり予算を支払う余裕は無い【わが郷・政治】

 

人気ブログランキングへ 最初に ポチとお願いしますm(_ _)m

 

 

 

土日のテレビには、見るべきものがない。

まあ、平日も碌なものは、遣ってはいない。

しかしキムチ共の奴バラが、どのようなトンチキで、民草を惑わしているのか。

チェックはせねばと、仕方なく見る。

 

   俳優・長門裕之

朝鮮族のご託は、1~2分も観れば、其の先々まで読める薄っぺら。

 

 それで酒肴には、気に入ったビデオを観る。昨日は 『 鬼平犯科帳 』 だった。「一本眉」は、芦田伸介のが秀逸で是はわが家にはビデオがない。それで今回は、清洲の甚五郎の役は、 宇津井健のでみた。

   相模の彦十は 長門裕之である。鬼平と軍鶏鍋屋「五鉄」の二階で差し向かい。

 ちょこんと、かしこまって正座する彦十が可愛い。それが懐から、自分専用の杯を取り出す。

 


 それで、もう長門裕之は三途の川を越えて、どの辺りまで行ったのかと寂しくもなる。

 

 NHKのドラマは、ウザいたくらみが織り込まれると、その先は見ない。今やっている朝ドラは途中でやはり、観るのを止めた。戦争の話が出れば、「軍国主義」のアメポチ・イデオロギーが露骨に出てくる。この話は脱線しそうなので、このへんで置く。なにが言いたかったのかというと、『どんと晴れ』は結構気に入っていた。和風の老舗旅館、左近尉が昔お世話になった、やはり老舗の宿屋に趣 (おもむき) が似ていたので、懐かしいからなのか。

 その特別最新『スペシャル』版に何故か、南部鉄瓶を造る頑固ジジイが、別の役者だった。なぜなのか、少々気がかりではあった。

人気ブログランキングへ この辺りで故人を偲んで ポチとお願いします 
 
 
 日本の魚をとって支那などに輸出する。それでは支那から何を買うのだ。自動車なんて日本人のレベルに合うものなんか、かの地では出来まい。食い物もダメだ。日用雑貨とか、繊維製品。これもホントはやめておいた方が良い。
 何故このように、支那は人口が日本の10倍だから、将来が楽しみなどと戯けたことを。今の日本を犠牲にして、将来の支那を今以上に狂国にしてどうするのだ。
 構造改革とは、日本を壊す為の策謀である。
 売国トンチキ・ペテン放送局の国谷浩子という、デレスケいや女のようだから、デレコが日本の心優しい人々をどれほどダマしてきたことか。『「日本の沿岸漁業は作るだけで終わっており、流通と加工の連携が乏しかった』とか言っているが、じっさいに海に出て働く漁師さんの懐に入る売上金は、流通価格の二割だとも謂われている。これは昔からのことだ。これは流通経路が、キムチ族やエタヒニン族に押さえられているかなのだろう。電飾ギラギラのデコトラの助手席に座ってみれば判ること。この運転手の臭いは、ふつうの日本人とはぜんぜんチガウ。キムチとか、沢わさびの臭いがする。
 『流通と加工』を漁村に持ち込むとか云いながら、構造改革のゴロツキどもが狙っているのは、漁民のサラリーマン化である。サラリーマンとは快い、ことばの響きではあるが、何のことはない。それは奴隷化と言い換えれば、経済学的な真実に届く。奴隷とは自分の身の振り方が、他人のカネ持ち雇い人、事業の所有者に勝手にされる。人とは生物学的な、生身の身体それだけを謂うのではない。これはサヨクの好きなマルクスが若かりし頃、経哲草稿の中で書いたこと。人間とは社会関係とか、社会のあり方そのものである。今回の東日本大震災で見えたことは、非常時には復興をせねばならない。その復興に人々の活動を方向付けるものがある。それがカネである。報道的な上品さで装えば、復興資金である。

 この金をなるべく作りたくはない。
 
 このようなトンデモなことを、企んでいるのが、われらの主敵 『 構造改革族 』 である。あるときは自民党改革派の装いで、ピョコンと顔を出した。朝鮮松茸毒茸の小泉カイカク茸である。この毒に中って、多くの仲間が頓死した。われ左近尉も、大当たりでた~いへんだった。なんとか事業は整理して、ハードランディングには成功した。死にはしなかったが、再飛行はなんだかな~ぁ、の状態である。
 小泉改革は日本の新しい経済の芽を、殆ど潰してしまった。何となれば、企業成長に必須の要素、新規事業資金の補給を止められてしまったが故。企業を大きく育てるのには、人、物そしてカネが、企業に集まってこなければならぬ。
 日本の高度成長のころは、わが郷の中心都市は人口が、20万人ほど。その中央大通りには、三軒に一軒が金融業者であった。大銀行が三菱、勧銀そして三井銀行があった。後は地方銀行が、10行ほどあった。その他にもナンタラ、かんたらと、アヤシイのだか、そうでもないのだか知らぬが、いろ~なのがいっぱい軒を並べていた。それで不思議なことなのだが、それら金融機関が潰れた噂などひとつもなかった。
 

 今にして思えば、これら様々な金融機関の親は、『親方日の丸』であったげな。
 
 親方は日本国だから、可愛い子供は、絶対に潰さなかった。左前になれば、追い貸しでなにげに救う。いろんな企業が元気に伸びる。それにあわせて『信用創造』つまり銀行がゼニを貸す。ちっちゃな銀行に現金の在庫がなくても、ちっちゃな銀行でも、ゼニをドンドン貸す。何故か。ドンドン貸した『書き付け証文』これをもってゆけば、兄貴分の金融が、子供に貸したから。金が無くともカネを貸す。つまりこの時、『紙幣が創造』されるのだ。これを別の言葉では、『信用創造』と謂う。
 
 
 
小泉代貸 (だいがし) がやったことは、貸し剥がし である。
 
 
 大銀行の頭取の机の上に、きったねえ、横須賀、軍港アメのポチ、ワン公が生意気に、人間様の革靴を履いて、その泥足をドッカと、乗せる。おっと文章が長くなって、何を乗せたのかワッカラねえ。ならばもう一度書く。小泉がきたねえ泥靴、机に乗せた。誰のって。第一勧銀やら、住友とかナンタラ・かんたら。今では三つに統合されちまった。だから、金融業界は『スターリン主義』になっちまった。これは社会科学風なタームではある。ならば、今風に謂えば、『国際金融改革で、金融再編』とでも言っておこう。
 つまり、アメリカも此の様になった。かの地では地方銀行が、90以上も潰されたらしい。アメリカの伝統的な『自由経済』の守り神、自由の女神様が、ユダ公によって、大量に虐殺されたと言うことだ。それでアメリカでは、バンカメとシティの二行だけが、大手銀行と相成った。これでアメリカの『自由経済』は殺された。9.11でのトンデモな、人殺しよりもっと悪いことが完成してしまった。アメリカは自由経済ではなく、ユダヤの桎梏のもとで呻吟する、奴隷の国に成りはてたのだ。
 
人気ブログランキングへ この辺りで一休み ポチとお願いします 
 
 
 
 
首相退陣、夏までに…政府・党内で見方強まる 【読売】

 菅首相は今夏までに退陣するとの見方が4日、政府・民主党内で強まった。
 首相は4日、自らに近い閣僚に電話し、そう遠くない時期に退陣する意向を伝えた。首相が退陣時期を明確にしないことに与野党で反発の声が強まっていることを踏まえ、長期の続投を否定したものだ。首相は少なくとも2011年度第2次補正予算案の編成に道筋を付けたい意向で、枝野官房長官は同日、首相は8月までには退陣するとの見通しを示した。ただ、鳩山前首相らは6月中の退陣を求めており、退陣時期は早まる可能性もある。
 首相の退陣時期を巡っては、鳩山氏が2日に「確認事項」として交わした覚書の2011年度第2次補正予算案に関する事項を「早期編成のメドを付けた段階で首相が退陣する」という意味だと主張している。
 首相は4日、自らに近い閣僚との電話の中で、「覚書の意味は分かっている。(退陣時期を)引き延ばすつもりはない」と述べた。首相は4日夜、首相公邸で民主党の石井一副代表と会談。石井氏によると、2次補正と特例公債法案について「やり切る」と述べた。
(2011年6月5日03時01分  読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110604-OYT1T00906.htm
 
 
 
  序破急とカンカラ菅の、空しい響きが空を舞う。
 
 それで菅内閣不信任かと思わせて、急な展開、大山鳴動してなんとやら。これで詰まらぬ猿踊りは、お終い。されど新聞屋は、下らなくとも、お祭り騒ぎが大好きだ。そこでつまらぬ与太を書く。
 これを後の祭りとても言うのだろうか。
 6月中だとか、いや夏になれば追い出す。だとか八月には盆踊りとか、書こうと思えばなんとでもかける。
 
   支那畜とアメの狗は、国家の概念から覗き見れば、対立しているとも見える。
 なれど、国際金融の、それぞれの温床とみればどうか。

 太平洋を隔ててはいるが、それぞれは国際資金の自由な流れで繋がった、同じ菌群である。アッチの山と、こっちの谷に生えるキノコは、環境によってその見てくれが、劇的に変わるものなのだ。かたや自由と民主主義の国。一方は、恐怖政治で、表現の自由がない
 アメリカに『自由な起業』ぐらいの余裕は、まだ残っているのかも知れない。だが、年商何億ドル程度の企業ともなれば、湯田菌がタカって食うには手頃な大きさになる。支那では狂惨頭の党員が、企業公司にタカるダニだ。アメリカでは、金融が真面目な企業に、菌糸を伸ばして腐らせる。その胞子は日本にも盛んに飛んできた。キューピーなどの株が弄くられて、可愛そうに養鶏家がなぶりものにされた。この騒動で、序破急、起承転結の音頭を取って、インチキ情報を流し続けたのが、トンチキ・ウサギや、自転車操業の猿であったげな。
 さて今度は日本に生えてきたのは、サヨク茸の真っ赤なキノコだ。
 尖閣ビデオ隠匿の咎により、蹴散らしたはずの、千獄茸がいつの間にか、亦顔を出している。新聞を見れば、在日韓国人のおばちゃんに、違法な政治資金を貰って、外相を放逐された前原までもが、次期民主党代表つまり次期首相候補として祭られている。
 汚泥奇、桃の木、山椒の木。ブリキにカン空、カンカラ菅。
 死んだはずの汚沢まで踊る。是じゃあ、落語の 『 駱駝 』 も真っ青だ。長門裕之師匠だって、ビックリして是じゃあたまらんと、アッチへ引っ越ししてしまった。
 サヨクの民主党であれ、わが自民党に菌糸を伸ばした、湯田菌であれ。
 
 日本を壊す。
 
 このことが彼らの使命だ。弱らせて喰らう。突き廻して、動きが鈍くなったところで、頚などの急所にかぶりつく。東北の福島では、原発汚染放射能で、住民を追い出した。これで何年もかの地は無人の地となる。湯田菌と支那畜の先遣隊は、これを舌なめずりして吟味している。三陸の好漁場はやはり狙われている。
 この怪物共に負けてなるものか。
 原発事故の責任は、東京電力にあり。社の全財産をはたいて、賠償に当てねばならぬ。高級を喰んできた、無能な役員の奴バラが今こそ役に立つべき時だ。役員責任で、損害の補填金を吐き出せ。それが厭なら、日立、東芝そして三菱の原発メーカーにも応分の責任を取らせよ。これを書かぬ、隠蔽する日本のマスコミも許してはならぬ。アメリカに取り次いだ湯田菌はこの辺りが抜け目ない。すでにGEやウェスティングハウス・エレクトリック(Westinghouse Electric 、WEC)は、其の株式を売り払われてしまった。買ったのは日本の三馬鹿・原発トリオだ。此の様にして、日本は三発目の原爆を、大いなる値をはたいて買い取ったこれが『 日米安保 』のアンポンタンのデタラメなのだ。
 日米安保は軍事的な攻撃を防ぐための、ある意味有効な防護壁でではある。
 しかしアメリカが日本の最大の敵国であることは、戦前も戦後も変わらない
 これを知らないアンポンタンが多すぎる。

 金融工学の設計図面からすれば、ゼネラルエレクトリックの元大株主に原発事故の責任は及ばない。なれど、毎年アホな腰抜け政府が捧げている、何千億円の 『 思いやり予算 』やその関連予算を止めることは出来る。消費税10%や、電気料金の値上げを言う前に、日本のマスコミはこの事を書かねばならぬ。なれど其れは書かない。何となれば、彼の新聞は朝鮮キムチ族の胞子が罹って、腐朽させられた朽ち木新聞なればこそ。
 
 
 
この中に、わが叔父がいる。
そして君らの祖父があるいは、
ばあちゃんの弟がいるのだ。

人気ブログランキングへ  本日は 76位です。m(_ _)m  => ランキングを見る 

アクセスの記録  2011.06.04(土)    2030  PV     490  IP     1328 位  /  1591668ブログ

 

不審船対応2001 You Tube】 ← 工作船撃沈のビデオ影像です。
 

日本の船を護らない政府
 
 
 

 

わたしの里の美術館【索引】我が郷は足日木の垂水のほとり【HOME】岩淸水
わたしの里 美術館       わが郷 HOME

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 構造改革派を日本から追い出せ | トップ | 永田町は役立たず »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

政治」カテゴリの最新記事