支那が尖閣を盗りに来る。
この危惧を梃子にして、日本の国防意識が高まってきた。
サヨクのヘイワ主義は、常識的な防衛体制を軍国主義などと非難してきた。
自称ホシュの軍備増強意見は、 米穀軍産商売の後押しに すぎぬ場合が極めて多い。
MD (最近は、THAAD ミサイル とか言うらしい。) は、攻撃的兵器をもたせたくない米穀軍の意向に合わせた、きわめてインチキ臭い押し売りの、ゴムの紐なのだと思われる。
沖縄から北京までは、1859キロある。ならば、射程 2000キロのミサイルぐらいは用意せねば。
沖縄から北京まで 1859キロ…軍事的要衝地 緊急時は中ロ封じ込め可能
2012年05月17日09時56分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
東京まで1561キロ、ソウルまで1275キロ、北京まで1859キロ。沖縄県の県庁所在地の那覇市から測定した東アジア主要都市までの距離だ。沖縄の位置的な意味が分かる数値だ。
第2次世界大戦後の冷戦開始と同時に、米国は欧州とアジアの要衝地に兵力を前進配置する戦略をとってきた。そして沖縄はアジア戦略の核心だった。1948年の「対ソ連封鎖政策」に基づいたジョージ・キャノンの報告書にも「沖縄を恒久的に保有するべき」という内容が含まれている。
1972年に沖縄を日本に返還しながらも、米国は「自由な基地使用権をできる限り確保する」「緊急時に核兵器を積んで通過できる権利を確保する」という戦略で返還交渉に臨み、これを貫徹した。韓国戦争(1950-53)とベトナム戦争、ソ連崩壊と北核危機、最近の中国の軍事的急浮上など、東アジア情勢の変化の中でも、米軍の要塞としての沖縄の地位は徹底的に守られた。
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中身が通常弾頭なのか、あるいは核弾頭なのか。開けてビックリ玉手箱。支那畜は臆病で卑怯者が、支那凶惨党の本性。なので、自分らは戦わず、人民の海戦術で、自分らの戦いから逃げるのが常套手段なのだ。ならば敵の中枢、北京を確実に攻撃出来る兵装を用意する。戦闘機だとか爆撃機に、例えば TACOM の実戦型を取り付ける。こうすれば、ちょっと身近い気はするが、届かない距離では無かろうと思われる。
たとえ支那のGDPが日本の二倍になろうとも、国民一人当たりに比較すれば、いまだに日本の五分の一にすぎない。これって、産物総合の目方で比較ではない。その性能を金額で、国際的に比較した場合の、評価ではある。つまり、支那の兵装だって、日本のそれの 20%の能力しかない。それともうひとつ考慮に入れねばならぬ事。支那と日本がホントに軍事的な対立を起こせば、支那国内でニホン企業への暴動・襲撃等が引き起こされる。さすれば、日本からの生産財は届かなくなる。工場のラインを調整・整備する資材も、届かなくなる。技術者だって逃亡してしまう。もちろん日本からの新たな投資も期待できなくなる。この関係は、米国と支那との関係でも似たようなものだ。つまり、ホントウの軍事衝突を、日米支那は起こせない。起こせないが、米国軍産にも、支那の軍事で甘い汁にも、そして日本の軍産にも、兵装を更新させて、商売にする。この事情は大いにあるわけで。ならば、能力はそこそこでも、国民庶民をだませればよい。どうせ実践では使わない。
TACOMは、研究開発だけで、量産はしていない。いざともなれば、これを量産して巡航ミサイルとして使用できる。中央日報は韓国のマスコミで、米穀の提灯記事を書くのが、湯田屋から与えられた任務ではある。トランプ大統領の時代ともなれば、どうなるかは未知数ではある。でも、ヒラリー・クリントン国務長官の影響力が有った時代には、ジョセフ・ナイの日支を戦わせて漁夫の利を得る戦略が、意味をもたされていた時代ではある。とりあえず、沖縄海兵隊などの半数を、グアムや豪州に避難させておく。それで、有事には沖縄に残留していた兵力も逃亡させる。これが、米穀どもの腹の内。
日本は何時までも、甘ちゃんの子供のままでは、やってはいけない。
上の折れ線グラフを見れば、失われた 20年の時期から、GDPの伸び悩みが顕著すぎる。これはわが郷が常々書いてきた、奪われた国富 1000兆円の別の表現なのだ。日本の工業技術力は、ダントツの世界一。これは、あのプライド高いドイツの自動車業界が、性能データをなりふり構わず偽造したことでも、判ってしまう。その日本が、本気になって軍事装備を開発したならば、日本の将兵を 200万人も殺してくれた、その国の軍事専門家の背中に戦慄が走る。
ナポレオンは広大なロシアに攻め込んで自滅した。米欧金融は嘘つきで強欲ばかりの、支那に攻め込んでやはり自滅するしかない。これを防ぎたいならば、ソ連崩壊と同じように、支那を満州、チベットそして東トルキスタンなどを独立させる。こうして支那を分裂させることが出来れば、北京の支那凶惨党は温和しくなる。
トンチキなマスコミや、嘘つき政治家の言説を信じれば、欺されたままなのだ。
日本の中間層が総体として賢くなる。そして、罪界と政治屋が一体となった、富の策取を許さなくなる。
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