やっちゃいけない遊覧飛行。
エンジン不調でも、無理に飛んだ可能性。
カネのためなら、命も掛ける。
とか思ったならば、どうも
この機体自体が、屁垂れ だったような。
アメ様マンセーのアンポンタンからすれば、
アメリカの航空機産業は無謬らしい。
しかし、日本の優れた工業技術製品に慣れ親しんだ、最近の日本人からすれば、
時代遅れのガラクタ、だとしか思えない。
その性能不足のガラクタが、日本の空を ムリムリ で飛んでいる。
実際、
この機体は過去にも、
重大インシデントを
起こしている。
その原因は雲とかを回避して飛ぶ、その能力にとぼしかった。
そして、やっちゃいけない無許可の航空運送事業を、もぐりで遣っていた。
つまり今回の事故というか、事件には重大な過失がある。そして、この責任はパイロットばかりか、この機体の管理者とか、所有者にもあるとおもわれる。それで関係先には警察の家宅捜査が入った。
2005年07月14日
報告書番号 AI2006-2-3
発生年月日 2005年07月12日
発生場所 埼玉県入間飛行場の南東約10nm付近上空
航空機種類 飛行機
航空機区分 大型機 型式 川崎式C-1型、
パイパー式PA-46-350P型 登録記号 78-1025_JA4060
(機体の映像は、これ この部分は、わが郷にて添付した。)
運航者 航空自衛隊、 個人
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2015.7.29 00:28更新
今回の墜落事故では、小型機が大量の燃料を積載し、総重量が離陸可能な限界ぎりぎりだったとみられる。航空法は出発前に機体の重量などを点検するよう機長に義務付けているが、事前の点検が不十分だったのではとの声もある。
国土交通省によると、主な点検項目は、燃料の積載量や搭乗人数、荷物などの総重量が離陸可能な限界値を超えていないか、それぞれの位置が機体の重心を崩していないかなど多岐にわたる。また、航空日誌や無線電話など装備品の整備状況▽行き先の空港や航空路の状況▽気象情報-なども確認するという。
ただ、航空法では点検結果の報告を義務付けておらず、機長任せになっているのが実情で、今回の事故では重量計算の際に機種特性への配慮が足りなかった可能性を指摘する声もある。
事故機種に詳しい専門家は、高性能エンジンを搭載するなど装備が充実しており、他機種より重い仕様になっていると指摘。さらに今回の事故はエンジン性能が低下する夏場であることを挙げ、「燃料は満タンで乗員も満席に近く、荷物も満載だと離陸はかなり厳しい状況だったはずだ」と推測する。また、操縦経験があるベテランパイロットも「この機種を燃料満タンにして5人も乗ったら、重くてアウトだ」と話す。
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そもそも、この機体そのものにカタログ通りの、性能があるのだろうか。とにかく此の航空重大事故(インシデント)を起こした民間機・パイパー式 PA-46-350P型 登録記号 78-1025_JA4060 は、雲を飛び越えるとかの、飛翔能力は無かったのかも知れない。しかし日本の経済も政治・行政も、アンポンタンで骨がらみ。アメ様命なので、そのあたりの批評など出来はしない。
航空機に有償で乗客や貨物を載せる航空会社を経営しようとする場合、その事業開始の前に、国土交通大臣の許可を受けなければなりません。(航空法第100条)
許可を受けるためには、安全面を含む事業計画等についての申請書を国土交通大臣あて提出し、審査を受けることとなります。
http://www.mlit.go.jp/koku/15_bf_000026.html
パイロット養成、国の許可なし 調布墜落、機長の会社 【朝日】
昨日も書いたが、TPP なんぞは戦後世界で蔓延ってきていた、ユダヤだかキムチだかの菌糸が、経済に取り憑き政治家の頭を侵襲した。国会議員などセージカは、カネに飼われて、公人としての立場を失念。湯田屋企業には滅法甘く、国家の基本権である徴税権とか、秩序維持の権能を曲げてきた。この実態を、アッチ側の宣伝文句で言えば、『構造改革』 と謂うことになる。
構造改革とは、私的事業が勝手をして、国など公的機関の規制を弱めたり、撤廃したり。
それをルール無視で、個人的に為せば事故がおきて、身を滅ぼし他人にも多大な災難を及ぼす。
キムチ・マスコミは報道しないが、はっきり書けば 『もぐりの航空運送事業をやっていた。』 安全にはコストを掛けずに、利益が第一だったのだろう。
怪しげな飛行機になど、乗るなら命がけだ。
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アクセスの記録 2015.07.28 (火) 5630 PV 1341 IP 204 位 / 2236112ブログ
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