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ベトナムの戦い

2014年05月16日 | 歴史

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 Ngô Thanh Vân

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アメリカ軍を追い出して、

ベトナムは自立した、独立国家を再建した。

 

19767月 南北統一、国名をベトナム社会主義共和国に改称

そして現在は、上のホーチミン市の映像に見られるように、

発展した姿をみせている。

 

したに紹介する記事では、死亡者の数は、21名とある。

 

 

 

 
 

暴動の死亡情報報じず 中国、メディア規制か

    2014.5.15 15:48


火災が起きた工業団地で消火活動に当たる消防隊=14日、ベトナム南部ビンズオン省(AP)

 ベトナムで発生した暴動で中国人とみられる16人を含む21人が死亡したとの15日の報道について、国営通信新華社は速報などをせず、国営中央テレビも昼の定時ニュース番組で報じなかった。

 中国は各地で暴力事件が相次いでいる。習近平指導部は、国内で反ベトナムの抗議活動などが発生することを警戒、報道を規制しているとみられる。(共同)
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140515/chn14051515480005-n1.htm

 

 

 

さて先ずは、日本国内の

鼻血』 

ナンチャラ言うのは、

本当の問題解決策である、『疑似エネルギー税を止めさせて、日本人が外国勢にたかられない、そのような体制作りをせねばならない。

 

   オレンジ計画の仕上げが 日本を搾ること オレンジ計画の仕上げが 日本を搾ること

 

 これを見えなくする、煙幕だ。

しかし、昨日も書いたが、『右翼民族派』 とか言われている、安倍内閣だって、最近の政策を分析してみれば、構造改革派のアッチ勢力だった、ような

まあ、クリミア半島にいるロシアの軍隊だか、親ロシア民兵だかは、かつての大日本帝国の満州関東軍とか、その軍属部隊とも見なすことも出来るわけで。遠い日本から眺めれば、生きた歴史の教科書だ。とくに軍事を知らないというか、軍事アレルギーのお花畑にとっては、無害化したワクチンのようなもの。【プーチンの黒海艦隊】

この根源的な問題を、覆い隠すために、

裏からマスコミとか、左右のウヨとかサヨを、操っているモノがいる。

 

 

鼻血が出て、

疲労感が凄かった。

 

なんて、

だと思う。

 

当ブログは、ナンチャラ津波の話の後は、

コメント欄を承認制に変更した。

なので、波長の会わない人は、『言論統制』 にあってしまう。

わが郷は、錐の先のように、現実を鋭く指し抜いて、本質にまで迫ってゆく。そのためには、不純物が混ざった錐の穂ではおれてしまう。今は不純物を除いたので、話がサクサク進んで、快調でさわやか。

 

そのわが郷が、断言すれば

「フクイチで鼻血」とかの話は、本質から人々の関心をそらすための、フレアー弾である。

 

           マスコミの盛んにたれ流す、『日本国民の絆』とは、かれら国際詐欺師たちの逃走飛行機に、日本国民の指弾のミサイルが命中するのを、逸らすための 『フレアー』 である。

 

戦いに勝つには、

本当の敵に、

われらの熱い銃弾を

送り込まねばならない。

 

新植民地主義 という、この言葉は古色蒼然となり、

いまでは使う人が少なくなった。

 

国家政府を壟断して、金融資本が姿を隠したままに、

人々を奴隷のようにこき使う。

 

 

さて、此所でチョットばかり脱線して、

昨日のNHKでの、安倍首相の「集団的自衛権」がらみの話。

どうも、安倍首相自身のテーマは、離島防衛とか、日本の防衛のグレー・ゾーンをどのように固めるか。

なので、「集団的自衛権」に、話題の首のすげ替えをしたかったのは、従米のポチとか、タマだったような

 

 

 

最近のベトナムの話題では、

執拗に賄賂をねだる。

 

これは、西とか東とかの体制の問題ではなく、役人の民度の問題なのか。

それとも、上にゆけばゆくほど、

馬鹿と煙は、高いところに上りたくて、そこいらに行けば、ウジャウジャ居る。

 

わが郷の思潮の根底には、第二次大戦後の世界は、信用創造権を私的に占有した、金融業の所有者の凄まじい欲望があるとの判断がある。米国の軍隊さえも私的に使い回せる。9.11は、その恐るべき実験であった。最近では、支那の習近平とかの、マフィアとつるんで、マレーシア航空機を、「神隠し」 にしてのけた。

各国民が自分の豊かさを当たり前に追求できて、人間としての尊厳も保たれる。

このためには、民主的な国家運営が為されねばならぬ。

 

    ゴルバチョフ【売国奴】

しかし、巨大金融が是を許さない

 

 

ソ連を崩壊させて、膨大な御狐様の 「黄金の木の葉」 がロシアに流れ込んだ。

これで、ゴルちゃんも、エリツィンも、買収されてクルクルパーになった。

 

それで、ロシアの衛星国は、のきなみ切り離されてしまった。

米欧に根拠地を於く、この巨大な金融勢力の姿は、あまり鮮明には見えてこない。

なので、一般の人々には、アフガニスタンとか、イラク、そして最近では、シリアとかウクライナ。これらの国に戦争をしかけたり、内乱を起こさせているのが、米国だとか、フランスだとか、誤認することとなる。この世界を混乱の淵に沈めようとしているのは、USAとか、英国とかフランスなどの国家ではない。結果を分析してみれば、ひとつの鮮明な指向性をもった、強制力発揮の主体勢力がある。

連邦準備制度(Federal Reserve System, FRS) FRB

 

わが郷では、それを、『湯田屋』とか呼んでいる。国境のない巨大金融とか、古くは左翼の呼称で、『帝国主義』 とか云うのもあった。その対の言葉で、『スターリン主義』 の言葉もある。ソ連邦は崩壊して、スターリン主義の本家は消失してしまった。もしも、今のロシアが、スターリン主義体制そのままだったならば、プーチン『皇帝』は、嬉々としてウクライナに、大々的な機甲師団群を押し出していただろう。しかし、民主主義を重視する体制に脱皮した、ロシアは自重している。

 

宇宙でのドッキング技術は、日本の技術者と自衛隊が育て上げた。ヘリコプターを狭い護衛艦の甲板に安全、迅速そして正確に誘導する。この技術を宇宙空間に応用したものなのだ。つまりこの技術は、軍事技術である。ならばこれを日本を侵略し、いまだに軍隊を居すわらさせている米国などに提供するのは、あきらかに問題がある。【非対称戦とは】

国家という、謂わば 『幻想共同体』 をダシにして、

この湯田屋は、膨大な富を自分らだけの懐に、盗みため込んでいる。

 

その金融概論的な表出が、壱千ナンチャラ兆円もの、日本国内の金融資産であったりする。

このカネの、一番安全な投資先が、日本国という統治システム。意地悪な言い方では、ニッポンと言う名の奴隷牧場である。

 

なので、国債の発行は、「当たり前で、何ら問題はない。」 などというスタンスは、奴隷牧場の管理者としての認識なのだ。

 

巨大国際企業などが、国家に税金を支払わない。かわりに、省エネ補助金などの言い訳で、国民を欺して税金を、食い散らかしている。

(アメリカでは、軍産にカネをだまし取られすぎてしまった。それで、オバマは何とか立ち直らせようと、軍隊を紛争地に送り込むのは、ひかえている。)

そして、これらガレー船のオーナーたちは、株式システムの中に、株式会社の所有権の切り売り、とか

あるいは、10% の経常利益を目安とした、利益配当金を納税している。

民族国家からは税金を盗み出し、湯田屋の世界システム、つまり株取引などの金融システムに、配当とか株式の発行を通じて、セウォル号の船長ならぬ、ガレー船の船主たちは、自分たちだけの、湯田屋世界政府を作っているつもりなのだ。

 

そして、ベトナムの人々も、この不条理を肌で感じている。

 

 

しかし、その矛先を、支那人の労働者に向けるのは、間違っている。

自分たちを縛り付けているのは、どのような鎖なのか。

 

これを知ることこそ、大事なこと。

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