我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

ゴルバチョフ

2010年06月18日 | 政治家

 政治家

ゴルバチョフ【わが郷・政治家】1931~ ゴルバチョフ ロシア

 

ミハイル・セルゲーエヴィチ・ゴルバチョフ

(ロシア語: Михаил Сергеевич Горбачёв
(ミハイール・スィルギェーイェヴィチュ・ガルバチョーフ),
ラテン文字表記:Mikhail Sergeevich Gorbachev, 1931年3月2日 - )
ソビエト連邦の政治家で、8代目にして、同国最後の最高指導者。

1985年3月にソビエト連邦共産党書記長に就任し、ソ連国内では東欧の社会主義諸国民主化の契機となったペレストロイカ(改革)とグラスノスチ(情報公開)などの大改革を断行し、政治・経済・文化など多岐にわたる分野で合理化・民主化を推し進めた。しかし、ソ連国内の噴出する民族主義を抑えることができず、保守派と改革派に国内の政治勢力が分立するなか、1991年の「ソ連8月クーデター」を招来、新連邦条約締結に失敗した。結果として、ソ連共産党の一党独裁体制とソ連邦そのものを終結・崩壊へと導くこととなった。

外交面ではそれまで40年以上続いていた冷戦を、マルタ会談にて、就任して僅か5年目で終結させて軍縮を進めるなど、世界平和に多大に貢献した。1990年、ソ連で最初で最後となる大統領に就任し、同年にはノーベル平和賞を受賞した。日本を含む西側諸国では絶大な人気を誇り、ゴルビーの愛称で親しまれたものの、ロシア国内ではアメリカと並ぶ二強国であったソ連を崩壊させたことから評価が分かれている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B4%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%81%E3%83%A7%E3%83%95

 

 

 

 

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 敵の攻撃に対して素早いカウンターをくりだした。そして扇の要である、クリミアを正々堂々の住民投票。圧倒的な勝利で、ゴルバチョフが売り飛ばした、そのクリミアを奪い返した。これとわが宰相をば、比ぶべくもない。台湾も朝鮮も連合国側に奪われた。台湾では学生諸君が、精一杯の戦いをつづけている

 

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 「我が郷」は日本の一般の人間としての立場から考えてきました。古典的ないい方では、「労働者」そして「資本家」どちらもかつては日本人でした。立場の違いこそあれ、たがいに協力して日本をもり立ててきました。しかし今の日本は別のカテゴリーで色分けしないと、実態が表現できない社会体制になってきました。日本の国内で富を生み出す人間と、それを奪い外国へ持ち出そうとする人たちとに別れてきています。亀井静香氏に信頼感があるのは、常に日本の富を守る立場がぶれないからなのでしょう。国際協調や国際競争をことさら言う人たちは、日本の生み出す富を外国に持ちだそうとする、日本を売る人たちです。

 

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 ミハイル・ゴルバチョフは西側ではたいそう評価されたと、ユダヤのマスコミでは持て囃されていた がロシアではたいそう不人気である。『 売国奴 』  『 国を解体してたたき売ったヤツ 』 との悪名が高い。1991年12月25日に彼は辞任し紆余曲折の末に、性格破綻者でアル中のエリツィンが、あらゆる国家財産をユダヤに引き渡し始めた。

ソビエト連邦(ソ連)が解体されてその構成国は分離された。次々に孤立した元の構成国やら周辺国にはオレンジ色の革命の波が押し寄せて、かつての政体が粉砕され親ユダヤの国体が成立していった。

米ソの対立軸が押し流されると、片輪を失った世界政治・経済は一方の片輪の気ままな蛇行に付き合うハメとなった。

 

 

 

 

 

 

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