我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

日本の力量

2009年12月08日 | 課題分類

 

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2009年12月25日 信天翁の研究も出来ぬ
今世紀の初めのころは尖閣諸島のアホウドリの調査が行われた記録がネット上にも沢山あります。しかし此処2~3年はどうなのでしょう。生息調査ぐらいはやればよいと思います。鳩山政権が参院選も過ぎて落ち着けば実績作りに励む必要があります。尖閣諸島の問題は腫れ物に触れるような対応では、問題をよりデリケートなものにしてしまいます。灯台の管理を行っているのですから、貴重種の学術調査ならばやらない方がおかしいのです。このようなスマートなテーマで既成事実を作ってゆけば、支那はあきらめるのです。それがなまじ思わせぶりな躊躇を見せるからあいては隙を突いてくるのです。
 
 アメリカ資本主義を国家のイデオロギー部位までの侵襲を許せば、国家そのものが溶融する。その悪例が、ゴルバチョフのソ連。
 
   アメリカも支那も日本の技術の基礎がなければ、産業を維持できない。
 
 戦いは別の形で進められる。国体の精華を発揚するに於いて経済が主戦場でしたがこれからは、道義を篤くする時季です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

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