我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

無線操縦の歴代政権

2015年02月14日 | 政治

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2014 11 08 良く引き締まった、脳みそで考えれば

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ロシアの場合は、

隣国ウクライナの親露政権を転覆させられたが、

カウンター攻撃を素早くくりだして、

クリミア半島を併合してしまった。

  プーチンの黒海艦隊【軍事】

 

工業地帯で地下資源も豊かな、東部二州でも実質的な併合の動きは

着実に進んでいる。

この現実を侵略側に認めさせるのが、停戦の交渉とそれなりの合意事項だ。

 

  

 

 

 

さて我が日本国の場合、

安倍政権は、『美しい私たちの日本を取りもどす。』 はずの、たのもしい政権だったハズ。

      2011 09 30 日本経済が飛翔するには 美しい私たちの日本を取りもどす必要が【わが郷】

 

それが、片仮名サヨクたちの 『賞賛』 する右翼ではなく、

小臭い巨大企業の単なる御用聞き。

 

2015 02 06 「残業代ゼロ」新条件“平均年収3倍”提示 【日テレ】

(この道は、いつか来た道。最後には、残業代ゼロの、臨時とか派遣が量産される……。)

 

という現実が、

国政選挙が無いので、どんどん露呈してきた。

 

  

海自のヘリが墜落して、3名の自衛官が殉職された。

原因はまだ判っていない。

 

OH-6【ヘリコプター】 OH-6 自衛隊の航空機

 

OH-6 ヘリは、上の画像をクリックすれば詳細がわかるが、アメリカ製の小型偵察ヘリだ。

 

陸自新多用途ヘリコプター UHX 陸自新多用途ヘリコプター UHX

 

陸上自衛隊の次期輸送ヘリの問題は何度か書いてきた。

日本国の歴代政権は残念な事ながら、ウクライナに於けるポロシェンコ政権の様なもの。

 

アメリカの様々な干渉のなかで、あかも自主政権のように振る舞ってはいるが、操り人形でしかないことは、最近の改革絶叫演説で、ますます鮮明になってきた。

 

川崎重工業によって製造された陸上自衛隊の偵察ヘリコプター。敵陣に忍び込み情報を得る任務から、『 ニンジャ 』 の愛称がある

 

日本には

上の偵察ヘリのような

優秀な機体を作る

技術がある。

 

 

 

オスプレイ オスプレイ

ところが、ヘンテコな飛行機を押しつけられても、断れない軟弱な政府しかない。

それで半世紀以上も昔に開発された、旧式のヘリが無残な事故を引き起こした。

 

原因はまだ究明されてはいない。というか、真実は見えないままで、うやむやになる可能性が濃い。

ただ言えることは、日本の最新技術を導入した、そのような機体ならば、濃霧の中でも危険は予知して、自動回避機能を作動させ帰投することも可能だったハズ。

 

軍事技術が産業の先端を走っていて、民生品がその恩恵に与る。なんて云う話しは、批判を許さない軍部の威光に媚びた、与太話だった。

親米どころか、イスラエルくんだりまで出かけて 詣でをする。

そのような "真性" 保守しかいない。

この日本が堂々と、独自開発の軍装品を、ズラリと揃える。

なんて、まだまだ遠い未来のことなのか。

 

  わが郷のデンパ・ヘリは、

   遠~ぉい未来の濃霧の中を、

  単機で飛んでいる。

 

濃霧のなかを迷走してたので、

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 自衛隊の航空機

 

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海自ヘリ乗員3人の死亡を確認 墜落原因究明へ現場調査

  2015年2月13日 21:37
   
   宮崎県えびの市の山中で海上自衛隊鹿屋航空基地(鹿児島県鹿屋市)所属のヘリコプターが残骸で見つかった事故で、防衛省は13日、現場付近で発見した乗員3人の死亡を確認した。ヘリは何らかの理由で墜落したとみられ、防衛省海上幕僚監部の航空事故調査委員会は、原因究明に向けて現場の調査に着手した。

 乗員3人は、訓練生で20代の男性2曹=群馬県出身=が機体の外で、機長の山本忠浩3等海佐(39)=長崎県出身=と、40代の男性3佐=静岡県出身=の2人は機体の下敷きになって見つかった。いずれも心肺停止で、病院に搬送されていた。海上幕僚監部広報室と鹿屋基地は、遺族の意向を理由に、機長以外の氏名や年齢を公表していない。

 残骸で発見されたのは、練習用ヘリ 「OH6D」。山中の林の中に突っ込んだような形で、大破していた。倒木の状況からローターが回転したまま墜落した可能性がある。

 鹿屋基地などによると、現場には調査委のメンバーらが入り、数日間かけて調べた後、機体を鹿屋基地に運ぶという。3人が所属する211教育航空隊の関係者らからも聞き取り調査し、事故の原因が判明すれば再発防止策もまとめる。

 武居智久海上幕僚長は13日「3人の冥福を祈るとともに、心からお悔やみ申し上げる。隊員が死亡したことを厳粛に受け止め、事故原因の究明と再発防止に努める」とコメントした。  
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2015/02/13/kiji/K20150213009802310.html

 

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