我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

日本経済が飛翔するには 美しい私たちの日本を取りもどす必要が

2011年09月30日 | 経済

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あまり喋ると、支持率が下がりますから 』 

野田佳彦
 
 松下政経塾もアメリカが作った、スパイの養成所のようなもの。

 これを解き明かすには、世界貿易が日本にもたらす、大きな弊害を論じなければならない。それを煎じ詰めて、言い切ってしまえば、『 儲けが出るのは相手国に、日本に必要な物質がないから 』 といえる。かわりにドルを貰っているわけだが、これはアメリカの中央銀行的な存在の、FRBがナンボでも印刷出来るシロモノである。その紙くずを買って、ドル資産家のケツ拭きをしてきたのが、野田首相なのだ。そのためには何と、一日に、4兆円も散財したこともある。

 このことが国民に明らかになれば、支持率は下がるに決まっている。

 

 それでは、何ですか。お腹の中では、国民のためにならない事ばかりが、いっぱい詰まっているのですか。それを問わず語りで喋っちゃうのは、ある意味で、面白いですね。

 

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  インドは日本と同じように、石油の輸入国である。

  石油メジャーは日本が地熱発電を行うのを、隠然としかし強力に妨害してきた。ところがそのメジャーもアメリカ産業が衰退したのと同じように、ユダヤ資本の大きな影響力を受けて、地位は低下してしまっている。替わって国際金融がエネルギー市場でも、跋扈している。そして彼らは原子力産業を次世代の、第一義的なエネルギー産業にしようと画策してきた。全世界的な規模で展開してきた、省エネとか二酸化炭素排出規制の運動、このキャンペーンは原子力産業推進が、基軸となっていた。


 ところが福島原子力発電所の事故で、この計画には赤信号が点灯してしまった。

 ユダヤは頭デッカチで、自分で歩く為の脚がない。金融は実体経済に取り憑かなければ、生きて行けない寄生植物のようなもの。労働の現場を忌み嫌う彼らには、原子力発電の技術など無い。日本の一般国民が『原発の安全神話』を信じこまされていた、そのように、彼らも原子力の安全を脳天気に信じていたのだろう。たしかに我が日本においては、ここ何十年もの間、おおきな原発事故は報じられなかった。報じられずに隠蔽された事故は、かなりに多かったのだが、国際金融はそれを見過ごしてきた。

 http://pann.nate.com/video/165461024

  宮崎映画はテーマがあるようで、実はその様なものは無いのだろう。

 アレバは役立たずで、あれっアレはアレだった。あってもそれは言い訳で、権威付けの用心棒。宮崎映画のテーマは色調とか、ものの形の描き方、そのように形態学的な楽しみ方をすれば、ボーッとして観られる。だから色々と人物や、物語の筋を解釈するのは、観客の勝手なのだと思う。そこで一番の悪役が、サリマン先生なのだ。ところが是がきわめて厚情的に描かれている。そりゃそうだ。配給のパトロンは、湯田屋だもの。怒らせたらマズイ。『風の谷のナウシカ』あたりでは、カザール・ユダヤが喜びそうな、故地の名をあちこちに散りばめて、しっかりと擽(くすぐ)っていた。ところが 『 借りぐらしのアリェッティ 』 あたりになると、自力がついたので、ユダヤと覚しき小人たちを、話の成りゆきに紛らわせて、追い出してしまった。


 ところで話を 『 ハウルの動く城 』 に戻すと、湯田屋は内心、暴虐であることを自負している、そのようなフシがある。彼らはサロメとか、ドラキュラとかのおぞましい話が大好きなのだ。

 だから綺麗に、偉そうに描けば、祟りはない。

 ハウルの本性は、巨大な怪鳥のカラスだ。つまり神国日本のことだ。それがハリマンの弟子で、魔法使いというのだから、『 魔法=通貨発行 』 この秘術があれば、買えないものは無い。つまり呪文を唱えれば、なんでも目の前に出してしまう。是が通貨つまり、お金、カレンシーなのだ。これを作り出せるのが、金融家といわれる、錬金術師なのだ。このあたりは左近の勝手な解釈、妄想である。映画なんテェのは、娯楽である。だから勝手に妄想をふくらましながら観るのがよい。

 

三井住友FG、プロミスを完全子会社化へ 【読売】


 日本で云えば、三菱とかが 『 魔術師 』 是に当たる。通貨を印刷して、かってにバラ撒くことが出来る。さすれば人々は、それに縛られて『抗議とか、抗弁』とかが出来なくなる。これが普通なのだ。ところがハウル=つまり日本、これは、英国の言うことを聞かなくなった。このあたりのイメージは、1930年代の日本のそれとイメージがダブる。戦前の日本は通貨発行権と、その管理権を政府が目的意識を持って行使していた。つまり私的に管理権を壟断している、ユダヤ金融(たとえばサリマン先生のイメージ)にとっては、絶対的な殲滅しなければならない敵だったのだ。ところが今は、小泉らの引き込み工作で日本金融は、湯田菌の腐朽するままとなっている。三井住友は、ヤクザ・ゴロツキ人殺しのプロミスを、株式引受け、つまり信用創造=通貨発行を行うことで、ペテン師のゴロツキオーナーたちに膨大な、投げ銭を与えることにした。現代に於ける戦争は、人々の目には見えないところで、現金(の様なもの)を絨毯爆撃をおこないながら、人の倫理を焼き尽くしてゆく。

緑の馬毛島
 馬毛島を米軍に差し出して、ドロドロの利権政治に、ハマってゆく民主党


 サリマン先生はハウルのような小姓つまり、系列下の銀行みたいなものを沢山従えている。生活のすべてを小姓などに遣らせる。なぜならば彼女は自分の足が不自由で、いつでも豪華な車イスに身を委ねている。コイズミはチョットばかり、居丈だったワン公であった。ところが安倍晋三・元総理あたりからの日本首相は、立派な人間だった。若いのとか、サヨクがかったのとか、ライフルが得意なのとか、とにかくあとの首相は、ハウルみたいにサリマン先生の言うことを聞かない。なのでユダヤは世界構造改革=金融詐欺のネズミ講が行き詰まってしまった。自民党は居丈高なユダヤ金融と、見えないところで戦っていた。ところが民主党は、生まれて一月の犬コロのように、湯田屋からミルクを貰っている。

 


   原子力協定加速化を要望 安倍元首相と印首相会談 【産経】

 とにかくインドでは、原発が欲しいのだ。日本と同じく、彼の国も石油の輸入国なのだ。そして此処が肝心なのだが、アメリカの原発は要らない。まあ其所のところは、湯田菌のサリマン先生も読んでいて、米穀の原発メーカーは全部日本に押しつけてしまった。でもなあ、秘密のベールに包まれた、講和体制の鬼っ子、『ストロー企業』にほんとうに真っ当なエンジニアリングが出来るのだろうか。どうも福島第一原発は、津浪ではなくその前の地震の揺れでダウンしてしまったらしい。これを報じさせない、『 講和体制 』 では、まともな、つまり世界に誇れる日本の技術の、原発開発は今のままでは無理のような気がするのだが。優秀な自動車産業を育ててきたシステムに、リコール制度というのがあって、不具合はすべてメーカーが責任をもって直してきた。原発でもこれが必要だ。今のところは、与論の監視もきついので、原発の定期点検ではなかなか再稼働が出来ない。

 パソコンでストレステストなんテェ、与太は止めにすべし。実際の原寸大で実物と同じ仕様の模型を作って、それに負荷を懸けて実証すべし。残念ながら日立、東芝そして三菱の中で、左近尉は身をもって働いたことはない。しかし医療機械のことでならば、東芝の社員とは何度も交渉を持ったことがある。大きな組織の人間は良く云えば、おっとりしていて、そうやはりお役人の風情がある。上に言われたことは、淡々とこなす。しかし壊れた原発の事故原因は、隠している。政府が中身が変わって、民主党なのだが菅内閣までは、担当大臣はおろおろしているだけだった。それで原発メーカーの責任なんぞは、ほとんど誰も追求しない。そりゃあたしかに、40年以上も運転されたのでは、メーカーだって困るだろう。ならば、責任はもてないので困った、ぐらいのリークが何処からか漏れてきても良さそうなものだったのだが。やはり巨大企業はお役人システムなのか、身内やグループそして関係諸機関・事業所のことは、頬被りである。

 

2011 09 30 日本経済が飛翔するには 美しい私たちの日本を取りもどす必要が【わが郷】
  借りぐらしのアリエッティ 公式サイト

 

 少なく見積もっても、4兆円もの損害賠償資金が、必要だと新聞などが報じている。それでも電気料金の値上げは、出来ないとの観測も、ちらほらマスコミからも出るようになった。

 朝鮮キムチの血栓が詰まった、フジテレビの例もある。日本の報道機関としての役目も、少しばかりは果たせねば、いつ自分の局にデモをかけられるのか、判ったものではない。彼らも少しは勉強したのだろうか。

 原発事故で放射能汚染があれば、その地方は広範囲で甚大な被害を受けてしまう。当然のこと、各原発の点検後の再稼働には、地元市町村と県などの認可が必要となる。原発事故後のいまとなっては、業者側の言い分を『信用する』なんテェ、レベルでは駄目なのが、事故の発生で証明されてしまった。やはり具体的な事故の説明が無ければ、再稼働は認めるのが困難だ。駄目だったのならいい加減にしないで、根気よく壊れないシステムに、構築し直し。放射能汚染水の処理でも、日本製の「サリー」はうまく働いているようだ。いい加減なベクテル社のとか、米国キュリオン社のとかを導入せざるを得なかった、「ストロー」頭の電力トップの判断とか、報告なんて普通の日本人ならば、信じられない。

 サリマン先生の幻術なんか信じたから、東日本はエライことになってしまった。

 

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東電の損害賠償費用は、4兆円にもなる。

普通ならば、倒産である。

しかし当面は政府とか、金融からの支援で、凌いでいくのだろう。

 

 値上げは絶対に許せない。そして例えば民主党政府が是を認めれば、われらは次の選挙でこれを絶対に忘れさせない。民主党は国民の為の政党などではなく、日本を駄目にしている 『 講和体制 』 つまり日本を植民地にしている、左翼福祉を装った、欧州型ニセ・サヨクなのだ

 原発事故の責任は国民にはない。日本国民は欺されてきた。騙したのは、日本を裏から支配してきた、サンフランシスコ講和体制なのだ。それがいまは世界規模の巨大金融に統合されて、いままでに見たこともないような横暴気ままを行っている。9.11ではアメリカ市民を生け贄にして、アフガニスタンやイラクに攻め込んだ。この欺瞞はひとえに、カネのために戦争をすると言う、どす黒い欲望を実現する。 

2011 09 30 日本経済が飛翔するには【わが郷】カルシファ

 

  人類は火を使って、生産力を飛躍的に拡大させた。鋤鍬てで耕すのと、大型トラクターで耕耘するのとでは、百倍いや千倍の開きがある。

 それが原子力を安全に利用出来れば、さらにその万倍もの生産力を得ることとなる。しかし今は残念なことに、人間の倫理と組織の運営力が、そのあまりにも大きな火を扱うには、非力すぎるのだ。東電社員は公務員よりも、年収で200万円も多く報酬を受け取っている。何兆円の損害を周囲の人々に与えながら、彼らは今と同じ給与を受け取ろうと画策している。このように自分らだけ、ソドムの業火を他人事のように眺める感性は、絶対に許せない。彼らには原子力の大きすぎるエネルギーを、扱わせ続けることはできない。

 今の民主党政権には絶対に出来ないが、東電を解体あるいは徹底的に作り直す。この必要性は心ある人ならば、誰でも感じている。

 

 

 

 

 

 

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毛皮をまとったエレーヌ・フールマン【ルーベンス】 
Peter Paul Rubens

ルーベンス ( 1577 06 28  - 1640 05 30 )

1638年頃の作品

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