そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

三宅久之氏逝く

2012年11月16日 | 挽歌もどき

11/16
「『たかじんのそこまで言って委員会』活躍された三宅さん逝く(享年82才)」
「自らが望んだ政局見届けた師走に向けた騒ぎの最中(安倍さんが総裁になり民主が政権を投げるという)」
「そのうちに田島さんからコメントが聞かれるだろう涙見せるか()」
「インシュリン打っていたとは知らなんだ青い同士で親しみ覚ゆ()」
「あのように歯切れがよくてトップにも直球投げる意気が素晴らし()」
「番組も最後の方は息苦しぜいぜい呼吸整えしゃべる()」
「橋下氏厳しいことを言われても裏には励ますmesがありしと()」
「『たかじんのそこまで言って委員会』余談なれども上句になれる()」

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万葉集#14.3396-14.3398

2012年11月16日 |  / 万葉集

11/16
「小筑波の茂き木の間よ立つ鳥の目ゆか汝を見むさ寝ざらなくに(#14.3396)」
「小筑波の繁った木間に飛ぶ鳥が目が君を見ん寝てもないのに()」

「常陸なる浪逆(なさか)の海の玉藻こそ引けば絶えすれあどか絶えせむ(#14.3397 右の十首(とうた)は、常陸の国の歌。)」
「常陸なる波逆の海の玉藻さえ引けば切れるが切りはしないよ()」

「人皆の言は絶ゆとも埴科(はにしな)の石井の手児が言な絶えそね(#14.3398)」
「誰一人声かけなくも埴科の石井の手児に声かけてほし()」

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