そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

コロナ退散せよ(03/31)

2020年03月31日 | 日めくり帖

2020/03/31

「毎年に注射せぬかと尋ねくる風邪とコロナはどこが違うか[][日めくり]」
「中国の武漢に端を発したるコロナは世界を席巻したり
 [感染力がものすごい][日めくり]」

「ハリウッド映画で見たるパンデミック『アウトブレイク』驚きみたり
 [肌に腫瘍ができるので怖い][映画]」

「わが国に天然痘が流行りたる長屋王の祟りというも[][歴史]」
「奈良の世の天然痘はいかにして治まりたるか知ってはみたい
 [何が原因で発生したのか][歴史]」

「ウイルスは発熱起こし肺炎に呼吸困難死にいたらしむ
 [コロナは外傷はでないので軽く見てしまうが][日めくり]」

「法則や真理を示し判断は本人自身に委ねてしまう[相手に判断をゆだねる][ブッダ]」
「もの見るに常にその肝とらえたるそれを対話で相手に知らす[][ブッダ]」
「いまからで遅くはないか歌作りプロの極みになりたいものよ
 [文法も学びたい][短歌]」



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ウイルスに振り回される(03/30)

2020年03月30日 | 日めくり帖

2020/03/30

「3月は年度の終わり普通ならコロナコロナで閉められぬなり
 [通常の思考ができない][日めくり]」

「わが家でも新型コロナに罹らないように注意をして暮らしたり[][日めくり]」
「千葉県の介護施設で大量に感染者出て心配の増す[][日めくり]」
「ラインにて孫の絵本の読みきかせ1,000冊越えたと報告のあり
 [俄には信じがたきも1,000冊は快挙で孫の未来楽しみ][日めくり]」

「ブッダする説法に力みなぎって人を苦から解き放ちたり
 [ただちに苦しみから解き放つ説法][ブッダ]」

「説法で十大弟子の幾人かすぐに弟子入り何がポイント[][ブッダ]」
「借り出した短歌の本でわが歌のチェックをしてはレベルを上げん
 [DBのチェックシートの検討][短歌]」

「四股決めて 短歌極めん今からは人に教えるほどになりたし
 [図書館で三冊借出『短歌入門』『いい短歌の正体とは』『短歌の文法』][短歌]」



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ウイルスに振り回される(03/30)

2020年03月30日 | 日めくり帖

2020/03/30

「3月は年度の終わり普通ならコロナコロナで閉められぬなり
 [通常の思考ができない][日めくり]」

「わが家でも新型コロナに罹らないように注意をして暮らしたり[][日めくり]」
「千葉県の介護施設で大量に感染者出て心配の増す[][日めくり]」
「ラインにて孫の絵本の読みきかせ1,000冊越えたと報告のあり
 [俄には信じがたきも1,000冊は快挙で孫の未来楽しみ][日めくり]」

「ブッダする説法に力みなぎって人を苦から解き放ちたり
 [ただちに苦しみから解き放つ説法][ブッダ]」

「説法で十大弟子の幾人かすぐに弟子入り何がポイント[][ブッダ]」
「借り出した短歌の本でわが歌のチェックをしてはレベルを上げん
 [DBのチェックシートの検討][短歌]」

「四股決めて 短歌極めん今からは人に教えるほどになりたし
 [図書館で三冊借出『短歌入門』『いい短歌の正体とは』『短歌の文法』][短歌]」



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短歌深堀(03/29)

2020年03月29日 | 日めくり帖

2020/03/29

「日曜日久方ぶりに仕事行きパンデミックで客は消えたり[99/0(44)][日めくり]」
「図書館に返却、借出行きました短歌を少し深掘りしよう[短歌の本を三冊][読書]」
「本来のブッダは拝むものでなく模範とすべき人生の師だ
 [ブッダは救済者ではなく『人間の師』][ブッダ]」

「悟りとか中庸、理性、煩悩が師の回りには醸し出される[][ブッダ]」

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石田王と丹生王女(#3.0420-#3.0422)

2020年03月29日 |  / 万葉集

2020/03/29

「お二人の関係たぶん夫婦かな『わが大王』というが証しか
 [石田王の卒ウせたまへる時、丹生王のよみたまへる歌一首、また短歌][万葉]」

「なゆ竹の 嫋トヲ寄る皇子 さ丹頬ニヅラふ 我が大王は 隠国の 初瀬の山に
  神さびて 斎き坐すと 玉づさの 人ぞ言ひつる 妖言オヨヅレか
吾が聞きつる
  狂言タハコトか 吾が聞きつるも 天地に 悔しきことの 世間の 悔しきことは
  天雲の そくへの極み 天地の 至れるまでに 杖つきも
つかずも行きて
  夕占ユフケ問ひ 石卜イシウラ以ちて 我が屋戸に 御室を建てて 枕辺に
  斎瓮イハヒヘを据ゑ 竹玉タカタマを 無間シジに貫き垂り 木綿たすき
肘カヒナに懸けて
  天なる ささらの小野の 斎イハひ菅スゲ 手に取り持ちて 久かたの 天の川原に
  出で立ちて 禊ぎてましを 高山の 巌イハホの上に
座せつるかも[#3.0420][万葉]」
「長々と続ける歌をちょちょ切れにして歌の意味解していかん[反し歌][万葉]」
「逆言オヨヅレの狂言タハゴトとかも高山の巌の上に君が臥やせる[#3.0422][万葉]」
「うそー、そんなバカなと言いつつも高山の巌の上にあなたが臥せると[超訳][万葉]」

「石上イソノカミの布留フルの山なる杉群の思ひに過ぐべき君にあらなくに[#3.0422][万葉]」
「春日なる山の杉群れ忘れてもわたしはあなたを忘れない
 [超訳:上句なる三句は過ぎるの序詞であたいはあんた忘れないわよ][万葉]」

「なゆ竹の 嫋トヲ寄る皇子 さ丹頬ニヅラふ 我が大王は逝ってしまいき
 [石田王は若くして逝った][万葉]」

「 隠国の 初瀬の山に 神さびて 斎き坐すと 玉づさの 人ぞ言ひつる
 [死者のすむ初瀬の山に祀られて神々しくも人ぞ言ひつる][万葉]」

「妖言オヨヅレか 吾が聞きつる 狂言タハコトか 吾が聞きつるも 天地に
  悔しきことの 世間の 悔しきことは 天雲の そくへの極み 天地の
    至れるまでに 杖つきも つかずも行きて 夕占ユフケ問ひ 石卜イシウラ以ちて
 [超訳:取り乱しあなたがいないがわからない天地の果てまで探したい][万葉]」

「我が屋戸に 御室を建てて 枕辺に 斎瓮イハヒヘを据ゑ 竹玉タカタマを
  無間シジに貫き垂り 木綿たすき 肘カヒナに懸けて 天なる
ささらの小野の
  斎イハひ菅スゲ
手に取り持ちて 久かたの 天の川原に 出で立ちて
  禊ぎてましを 高山の 巌イハホの上に
座せつるかも
 [超訳:わが屋戸でお祀りをして禊ても巌の上で鎮座されたか][万葉]」

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