俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

○五感俳句473・聴覚117・小河洋二03・2020-04-08(水)

2020-04-08 04:56:00 | 五感俳句

○五感俳句473・聴覚117・小河洋二03・2020-04-08(水)
○「一鳥の声ほろほろと仏生会」(→小河洋二03)
○季語(仏生会・晩春)(「俳句界201303別冊・平成名句大鑑」より引用)【→五感俳句-索引1索引2索引3索引4 →俳人一覧(うえかきくけこしすせそちつてとにぬねのはひふへほみむめもや~)】

【鑑賞】:鳥の声がほろほろとこぼれるようだ。一羽の鳥であるから空によく響く。陰暦の4/8は釈尊が誕生したという「仏生会」(花祭)。

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