俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

○特集俳句472・女や男の俳句1-1(男女)・山上樹実雄04・2020-04-03(金)

2020-04-03 04:56:00 | 特集俳句

○特集俳句472・女や男の俳句1-1(男女)・山上樹実雄04・2020-04-03(金)
○「さくら仰ぎて雨男雨女」(→山上樹実雄04)
○季語(さくら・晩春)【→特集俳句-索引1索引2検索3検索4 →俳人一覧(うえかきくけこしすせそちつてとにぬねのはひふへほみむめもや~)】

【鑑賞】:7・5・5の調べの句。「花曇」ならまだましなほうだ。花が咲けばきまって強風が吹き、雨が降る。とりわけ今日の男女は毎年「花の雨」だ。軒下からの桜も仲が良ければまたいいか。

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