俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
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◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
○挿絵俳句474・花篝の・透次488・2020-04-18(土)
○「花篝の再のあたりに点火せよ」(→透次488)
○季語(花篝・晩春)【→Haiku and Illustrationへ →第10句集50句へ】
set on the bonfire
illuminating for
cherry blossoms / Touji
【作句メモ】:井桁を交互に組んで作った篝(かがり)。竹冠のあたりでは、上っ面が燃えるに過ぎない。この漢字のもっとも中枢である、「再」のあたりに点火せよ。