俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

○挿絵俳句474・花篝の・透次488・2020-04-18(土)

2020-04-18 04:56:00 | 挿絵俳句

○挿絵俳句474・花篝の・透次488・2020-04-18(土)
○「花篝の再のあたりに点火せよ」(→透次488)
○季語(花篝・晩春)【→Haiku and Illustrationへ →第10句集50句へ

set on the bonfire
illuminating for
cherry blossoms / Touji

【作句メモ】:井桁を交互に組んで作った篝(かがり)。竹冠のあたりでは、上っ面が燃えるに過ぎない。この漢字のもっとも中枢である、「再」のあたりに点火せよ。

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