俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●色彩俳句361・はちみつ色1・宇多喜代子4・2017-12-13(水)

2017-12-13 04:56:00 | 色彩俳句

●色彩俳句361・はちみつ色1・宇多喜代子4・2017-12-13(水)
○「冬の月はちみつ色に漂えり」(→宇多喜代子4)
季語(冬の月・三冬)(「俳句αあるふぁ2016年12-1月号」より引用)【→色彩俳句-索引1索引2索引3索引4 →俳人一覧(うえかきくけこしすせそちつてとにぬねのはひふへほみむめもや~)】

【鑑賞】:「肌色#fce2c4」にやや近い「蜂蜜色はちみついろ#fddea5」(→「和色大辞典」)。先の満月は12月3日ですが、こんな月が出たらたとえ三日月でも望遠でパチリといきたいものですね。

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