●色彩俳句361・はちみつ色1・宇多喜代子4・2017-12-13(水)○「冬の月はちみつ色に漂えり」(→宇多喜代子4)○季語(冬の月・三冬)(「俳句αあるふぁ2016年12-1月号」より引用)【→色彩俳句-索引1・索引2・索引3・索引4 →俳人一覧(あ・い・うえ・お・かき・くけこ・さ・しすせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や~)】
【鑑賞】:「肌色#fce2c4」にやや近い「蜂蜜色はちみついろ#fddea5」(→「和色大辞典」)。先の満月は12月3日ですが、こんな月が出たらたとえ三日月でも望遠でパチリといきたいものですね。
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