俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
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◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
●次元俳句360・二十四節気15=大雪(時間)・椎橋清翠1・2017-12-7(木)
○「大雪や暦に記す覚え書き」(椎橋清翠1)
○季語(大雪・仲冬)(→「575筆まか勢」より引用)【→次元俳句-索引1・索引2・索引3 →俳人一覧(あ・い・うえ・お・かき・くけこ・さ・しすせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や~)】
【鑑賞】:今日は二十四節気の「大雪たいせつ」。いままでの初冬から、仲冬へと時が動きます。いよいよ冬一色です。
●椎橋清翠(しいはしせいすい)(1920~2008)
○好きな一句「冬潮の岩をめぐりて相摶てる」2
○季語(冬潮・三冬)(→「575筆まか勢」より引用)
【Profile】:東京都出身。→青柳志解樹に師事。「山暦」同人。俳人協会会員。