俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●特集俳句0177・言葉3=水06・臼田亜浪03・2014-06-06(金)

2014-06-06 04:56:00 | 特集俳句

●特集俳句0177・言葉3=水06・臼田亜浪03・2014-06-06(金)

 

○「こんこんと水は流れて花菖蒲」(→臼田亜浪03)

季語(花菖蒲・夏)

花菖蒲には水の流れがよく似合います。水面に紫色の影がにじんでいます。同じ季語でも、高浜年尾の「→紫は水に映らず花菖蒲」の句は、花菖蒲の映る影がたえず流れていく情景を詠んでいます。→俳人一覧(

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