●三色絵俳句0179・マンションの・透次0193・2014-06-21(土)
○「マンションの一階の夏暖簾かな」(→透次0193)
季語(夏暖簾)
住居となっているマンションの1階だけがお店です。重い鉄筋の建物に暖簾だけが揺れています。今日は夏至。昼の最も長い日です。やわらかく暖簾を押して入って。蕎麦と冷酒でも。→俳人一覧(あ・か・さ・た・な・は・ま・や)
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