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お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●次元俳句0173・忌日(時間)03・遠藤若狭男03・2014-05-04(日)

2014-05-04 17:53:14 | 次元俳句

●次元俳句0173・忌日(時間)03・遠藤若狭男03・2014-05-04(日)

 

○「修司忌の五月の森の暗さかな」『青年』(1991)(→遠藤若狭男03)

季語(修司忌・春)

今日は→寺山修司の忌日(1983)。五月の鬱蒼とした森の昏さは修司の忌日になおさら深く感じられます。「→目つむりていても吾を統ぶ五月の鷹」の修司の句を想起させる句です。→俳人一覧(

 

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