俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●三色絵0113・「人に憑き」・透次・2013-01-26

2013-01-26 00:00:05 | 三色絵俳句

三色絵0113・「人に憑き」・透次・2013-01-26


○「人に憑き人に憑かれて法然忌」(→透次0127)(→忌日祈念日

季語(法然忌・冬) →三色絵フォトチャンネルへ

昨日の1月25日(旧暦)は浄土宗の開祖法然の忌日(1212年)です。現在では春の季語となっているようです。人の情念は「憑く」ということがその極致ではないでしょうか。憑いたり憑かれたり…。なんとも疲れる(^^;ことですが、人間たる所以でもあります。

コメント