二週間が過ぎ

2020-03-31 | フランス田舎三昧

昨日までの寒さが遠のきマルメロの大きな花がかわいいです。

 

二週間の行動規制がさらに二週間延びたことは予想していたが今の状況からするともっと延びることはさけられない気がします。

二週目の最後に二度目の買い物に少し大き目なスーパーに行ってみました。

通路で行き違っても反対方向を向きあいなんともお互い嫌な感じの買い物でした。

品物を取る時もそれほど確認せず買い物の楽しさはゼロと等しいものでした。

マスクをしている人の率は23割くらいかな店の人がしていないのには少し驚いたけれどマスクをしたところでそれほど安全では無いというところがこのウイルスの怖いところです。

さらに買って持ち帰ったものは消毒で洗い流したりすぐに第三者が触らない事など警戒が必要とされさらに恐怖感が強まります。

 

 

 

 

 

 

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一週間経過

2020-03-24 | フランス田舎三昧

外出制限が出て一週間が経ちました,望遠鏡で見る限り高速道路を走っている車は大型トラックがほとんどで一般の車はほんのわずかです。ドライヴァー達が日頃の物流を支えていることに感謝しなくてはなりません。

一週間でさすがに緑野菜が足りなくなりスーパーに行くと品薄ではあるけれど

トイレットペイパー以外は事足りている様子でした。

桃の花が終わり今はサクランボの花が満開です、

今年の出来はどうなるのだろう。

野生の欄の一種はこの辺りでは春の風物詩です、

なぜか今年はいつもより沢山出てきました。

 

これも今年の新顔、snake’s head fritillary

日本語の貝母百合と同種のはずです。

 

 

 

 

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一輪だけ咲いた二年物

2020-03-18 | フランス田舎三昧

普段でも一週間に一度家を出るだけということもあるので政府からの外出禁止というお達しもそれほど苦にはなりません。

今のところこれといった大事な用件もなくおとなしく庭仕事に励みます。

 

外出制限が発表されたのは月曜日だったのです、

土曜日の買い物でもっと食料を買っておくべきだったとも思ったのだが、

戸棚の中を見てみるとまずくて食べなかったパスタの半箱やバーミチェリ、これは201911月賞味期限、いざとなればこれらも十分食べられるでしょう。

我が家は食料は無駄にしないでほとんど使い切ってしまう方だが意外とこうした物が戸棚の中に眠っているものです。

二週間は買い物に出ないつもりなので普段より少なめに食べていけば十分やっていけるでしょう。

とにかく人との接触を最小限にしてこの状況を乗りこえていくつもりです。

 

 

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今日の花

2020-03-14 | 田舎のガーデン

今年の新顔、白いアネモネ、

2年目の紫のアネモネの花の咲きが悪いのは何故なんだろう。

 

白いアネモネと似たような花、長いこと名前がわからなかったけれど

イベリスともキャンディタフトとも屈曲花ともいうそうです。

 

今年沢山植えたミニチューリップはあまりアトラクティブではないのです、

いっせいに開いてくれればどうにか見栄えはするのだが、

そして花の命が短いのです。

今年は去年の物と合わせてチューリップが沢山咲くと思っていたがどうやら2年目の物はどうも花の付きが悪くてがっかりです。

 

あの小さな蕾からこんなに大きな花になった Leonard Messel と言う名のマグノリアはシデコブシの親戚なのか?

 

 

 

 

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マスク

2020-03-13 | フランス田舎三昧

マスクは子供の頃冬になるとよく作ったものです、

ミシンなど必要なく単にガーゼを折りたたみ端にゴムを通して出来上がり、

今のように立体的なものなど思いもつきませんでした。

そこで日本に行くため3D効果のマスクを作り用意をしておいたところ

あまりのコロナの蔓延で中止せざるをえませんでした。

今おさまったとしても今年の冬にさらに強力になって戻ってくると思うと

一刻もはやくワクチンが開発されて欲しいです。

今は庭仕事の時にホコリと花粉除けに活躍しています。

 

 

 

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