秋植えの球根

2020-09-25 | 田舎のガーデン

夜半から朝にかけてかなりの雨が降っていた、
家の中の暖かさに比べると外は晩秋のような寒さでした。
なんとこの日は気温13℃に上がっただけ。


オランダから球根が届いた、
チューリップ 三種類、赤、黄、白
水仙 二種類、黄、白
クロッカス、紫
アリウム、紫
全部で何百球だっけ?


今回初めて二階建てにしてみました、
この紫のクロッカスの下には黄色のシューリップが横たわっています、
まずはクロッカスが咲き
チューリップが後を追う
うまくいけばいいけれど。




朝寝の前の朝食を待っているの画。

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薔薇 ふたたび

2020-09-22 | 田舎のガーデン


秋の薔薇が咲いた、
突然何もなかった所から気がつくといくつか一斉に咲いている、
真夏の暑さの元でも咲き薔薇はつよい植物です、
そういえば少し前の肥料をやったのが効いてきたのか、



切ろうと思っても蕾があって切れずに
今では2メートル以上になっている、

唯一名前が分かるこれは
ロイヤルジュビリー
カタログ写真からはほど遠いけれどよく頑張っている。





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2020-09-21 | フランス田舎三昧

去年は不出来だった隣の葡萄はみごとに育ってそろそろ収穫頃です。
この辺りの葡萄は全てコープに持って行かれ
そこでブレンドされているからそれほどいいワインではないのだ。




今年不出来なイチジクも少しずつ3回ほど収穫し
16ジャーのジャムができ
こうしたタルトもまだ何回かは食べて行かなくてはなりそう。
あとは渋柿が熟れるのを待つばかり。



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魚市場

2020-09-17 | フランス田舎三昧


マルセイユの日本領事館の出張サービスがあると言うのでトゥールーズまで行ってきた。
都会にはもう1年以上は来ていなかったような気がする。
今の時期意を決さないと出かける気にはならないがいざ着いてみると町は意外と
リラックスしているように見える。
持参したフェイス シールドも何か使いにくい雰囲気だったのでマスクだけでした。

トゥールーズに来たらビクトル ユーゴのマルシェは必ず行かなくてはなりません。

ライン釣りと書かれたマグロは1メートル弱ありこんな値段です,1キロ3,600円くらい、
その向こうに見える同じ値段のものもライン釣りでIkejime と書かれたスズキです。
こんな日本語も浸透しているのだ。
手前はメカジキかな、
ちなみにサーモンも同じ値段。
日本に比べて高いか安いか一体どうなんだろう。




美味しい桜貝が24,60€ 
1キロくらい買わないと食べ応えがないからこれは高いと言える。



1尾ものも全てが活きいきしている。


いろいろなフィレものは手頃なものから高めのものまでどれもここならではの新鮮さです。

家から1時間かかり高速道路、駐車料金を加えると高額になるけれど月に1度は来たいものだ。




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巨大なキノコ

2020-09-12 | 田舎のガーデン



今週末からまた暑さが戻ってきた、
そうとはいえ確実に秋に向かっている、
日の入りも南西に移動しているような。




枯れ葉を掃除していると何とも大きなキノコが現れた。
セップに似ているけれどどうなんだろう、
だいぶ長い間そこにあったようで
幹は木化している。
もちろん食べようとは思わないが
どう見ても食用可能に見える。





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