風邪を乗り越え

2022-06-29 | フランス田舎三昧



少し前に来た熱波の終わり頃からどうやら風邪を引いたようでした。
真夏にほとんど何も掛けず寝て朝方の涼しさでよく夏風邪をひいていた事をすっかりわすれていました。

常体温は35度台の時が多く36度後半になるともう熱が出たと驚きます。
それが37度台、最も高い時で38、6度まで上がり早速コロナのテストをして見ました。
結果は陰性、ちょっと酷い風邪だったようでした。

治りかけの月曜日のお昼はフレンチクラスの人達が20人ほどやって来るランチの予定が入っていました、
いつもの巻き寿司と天麩羅は友達に来てもらってどうにか無事に用意ができました。
曇りがちで寒くもアリセーターやコートを着手の野外ランチとなりました。

この風邪は結構長引くようでいまだに引きずっています。




翌日は見事に夏日に戻り夕陽もきれいでした。

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ホロホロ鳥

2022-06-21 | フランス田舎三昧



暑さが厳しくなってきました。
先週のいく日かの午後は体感温度は四十度以上はあり
朝方少し庭仕事をしただけでもう午後は陽の下に出ることが恐ろしい程の暑さでした。

少し涼しくなった週末にキャンサーサポートのブロカントがあり出かけてみました。
フランスに住むイギリス人が主催しているがん患者やその家族をサポートすることが目的の催しです。
ブロカントは年に2回、月に1回はコーヒーモーニング、それとは別に月一でパブでの憩い、と
たくさんミーティングの場を設けてくれているのです。
とは言えここでガンの話をする人達はほとんどいません。

そこで目に止まったものがこれ、Pintade、
ほろほろ鳥のポーセリンの置物です。
本当はくじを買ってその景品になるものでしたが頼み込んで売ってもらいました。
ほろほろ鳥は鶏のような足もあるのですがよく特徴をつかまえたひょうきんな置物です。







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持ち寄りランチ

2022-06-06 | フランス田舎三昧


この夏二度目の友人を招いてのランチでした。
いつも悩みの種は献立ですが今回は日本人も数名いることで
持ち寄りと一人の‘女性に天麩羅を作ってもらうことで
キッシュとデザートだけをつくりました。







天麩羅はクルジェット・フラワー、サツマイモ、シイタケ、
アスパラガスをすっかり忘れていた、





他にはポテトサラダ、お好み焼き、ワカモリ、チーズ、






ボクははじめてスポンジケーキをクリームで飾ってみました、
もう一つは夏の果物をロゼワイン・ゼリーで固めたもの、

日本人の友人は緑豆とセサミの大福、これが絶品、

持ち寄ってもらうとこちら側は簡単だけれど食べ物が多すぎて、
次回は全て用意してみようと思います。

終わった時点で用意しておいたスイカ、キュウリ、フェタチーズのサラダを忘れていたことに気が付き
二日ほどそればかりのランチでした。






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