炎天下の庭

2018-07-30 | 田舎のガーデン

妖艶な色の薔薇は二度目から三度目に咲き

どうしても花殻を摘む気になれません

このまま散らすのがこの花にはあっているのでしょう。

 

 

今年植えたばかりのロルドゥ ダール もカタログのように二度目、三度目の花が咲いています、

あとは冬に凍らせないことです。

 

 

ちょっと見落とすと巨大になるコジェット、花付きの小粒が一番美味しいです、

キュウリもこれ以上大きくさせるとシャキシャキ感がなくなり鶏の餌に、

ようやく赤いトマトが収穫できるようになりました。

 

 

 

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宴の終り

2018-07-29 | バレエ

 二日目は初日の緊張感とは違った空気が流れていたけれどやはり緊張感は隠せません、

幕あきの作品コンチェルトの出番を待つオレンジの二人、ローレン & マシュー

ヴァイオリニスト ヴァスコ ヴァシエフ、

次の作品の出番を待っているフィリップ。

 

モダン作品の 黒曜石のき裂 とでも訳せるのか 踊り終えた喜びと興奮の

来期からプリンシパルになるマシュー、

赤のパンツはソロイストのカルヴァン、

このふたりは8月に東京でも踊る予定 です、

ホモエロティック、それとも 敵対心、

何度見ても魅入ってしまう作品でした、

彼らは期待できるダンサーです。

 

東京での公演日は8月30日、31日、9月1日 の三日間です。

http://www.royalelegancenight.com/

 

 

 真夜中過ぎに全てが終わりステージで記念撮影が、

 

観客の盛り上がりもよくみなさんしあわせな気分で家路についたことでしょう。

 

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初日の一夜

2018-07-28 | バレエ

本番当日には席にクッションが置かれ前回のベンチ席とは格段の違いです。

 

 この夜も開演は22時、途中で月蝕も起こり長い夜となりました。

 

 

 どうやらショーがはねたあとシャワー ルームで写真を撮るのが慣わしのようで

みんなハッピー フェイスです。

 

 

 

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暑い一日

2018-07-27 | フランス田舎三昧

木曜日のリハーサルの日は一番暑い日だったのではないかな、

とにかく暑かった、

観客席はこれより更に上に伸び900人収容の中ホールくらいのキャパシティーです、

 

 

まだ陽が高い夕方にはピアノのチューニングが始まり、

 

スタジオの中ではバレエクラスが始まりました、

 夜のリハーサルは22時に始まり、家にたどりついたのは2時近く、

長い暑い1日でした。

 

 

 

 

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二季咲きのツル薔薇

2018-07-26 | 田舎のガーデン

 

 

蔓薔薇は一季咲きという知識で不思議に思っていたピエールド ロンサール。

ピエール ド ロンサールは、1985/フランスで作出された品種です。

花はクリーム色の大輪、花の中心に向かうほどピンクを増します。系統はつるバラに属し、生育旺盛で丈夫で大変育てやすい品種です。一季咲きの多いつるバラでありながら、よく繰り返し咲きをし、秋までたくさんの花を楽しませてくれます。また春に短く剪定しても、花をよくつけます。(普通のつるバラではありえません!)病害虫に強く、バラを始められる初心者にはぜひともオススメしたい品種です。

 

雨の多かった6月に花は全て咲き終わり

今年はとても惨めな咲き終わりでした、

ところが7月の半ば頃からまた沢山の花を咲かせる、

なるほど

これがピエール ド ロンサール、

雨より夏の暑さに強い薔薇です。

 


この薔薇も二度目の花で暑さもなんのそのむしろ強いほどです。

 

白い芙蓉の花が何故か去年より増えています。

 

 

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