大昔、LPで出たビートルズの公式ライブ・アルバムが「ライヴ・アット・ザ・ハリウッド・ボウル」だ。
もちろん当時、そのアルバムは買ってよく聴いていた。
1977年である。
アルバム「ライヴ・アット・ザ・ハリウッド・ボウル」は、64年と65年、ビートルズ絶頂期の頃のライヴを収めた盤で、LP一枚だった。
その後、ビートルズのアルバムはほぼCD化されたけれど、このライヴ盤は何故かCD化されずに今日まできていて、ずっと何故だろうと不思議に思っていたのだけれど、今回新たに、LP盤での13曲に4曲の未発表曲が加わって、全17曲の初CD化となってリリースされたのである。
アルバム自体、LAのハリウッド・ボウルで行われた計3回のライヴからピックアップされているのだけれど、高価だけれど貴重な音源が色々とてんこ盛りされた特別限定盤が乱発されているご時勢ではないか、ビートルズも、その3日間の音源全てを収録したスペシャル・ボックスを同時に発売しても良かったのに・・・。
いわゆる完全盤ね。
まあそれはそれとして、ビートルズ、ロン・ハワード監督で、今月9月22日から映画「ザ・ビートルズ~EIGHT DAYS A WEEK – The Touring Years」もまた公開される。
確か、青森県内では「下田」のTOHOシネマズで上映されるらしい。
ということは、青森市内から2時間かけて下田のジャスコまで車を飛ばさなければならないということになる・・・。
うーむ。
行くしかないか。
で、今作「ライヴ・アット・ザ・ハリウッド・ボウル」、ライヴということなのでオーディエンスの嬌声が凄まじい。
まあ、そこが、臨場感溢れるライヴに仕上がっているということにもなるのだろうけど・・・。
初期の名曲はほとんど入っていて、ジャケットもまた、晴れやかというか気分は西海岸というか、随分と明るい。
それに引っ張られるように、アルバム自体も恐ろしいほどにポジティブだ。
今のわたくしめとは、完全に真逆ですけど・・・。
もちろん当時、そのアルバムは買ってよく聴いていた。
1977年である。
アルバム「ライヴ・アット・ザ・ハリウッド・ボウル」は、64年と65年、ビートルズ絶頂期の頃のライヴを収めた盤で、LP一枚だった。
その後、ビートルズのアルバムはほぼCD化されたけれど、このライヴ盤は何故かCD化されずに今日まできていて、ずっと何故だろうと不思議に思っていたのだけれど、今回新たに、LP盤での13曲に4曲の未発表曲が加わって、全17曲の初CD化となってリリースされたのである。
アルバム自体、LAのハリウッド・ボウルで行われた計3回のライヴからピックアップされているのだけれど、高価だけれど貴重な音源が色々とてんこ盛りされた特別限定盤が乱発されているご時勢ではないか、ビートルズも、その3日間の音源全てを収録したスペシャル・ボックスを同時に発売しても良かったのに・・・。
いわゆる完全盤ね。
まあそれはそれとして、ビートルズ、ロン・ハワード監督で、今月9月22日から映画「ザ・ビートルズ~EIGHT DAYS A WEEK – The Touring Years」もまた公開される。
確か、青森県内では「下田」のTOHOシネマズで上映されるらしい。
ということは、青森市内から2時間かけて下田のジャスコまで車を飛ばさなければならないということになる・・・。
うーむ。
行くしかないか。
で、今作「ライヴ・アット・ザ・ハリウッド・ボウル」、ライヴということなのでオーディエンスの嬌声が凄まじい。
まあ、そこが、臨場感溢れるライヴに仕上がっているということにもなるのだろうけど・・・。
初期の名曲はほとんど入っていて、ジャケットもまた、晴れやかというか気分は西海岸というか、随分と明るい。
それに引っ張られるように、アルバム自体も恐ろしいほどにポジティブだ。
今のわたくしめとは、完全に真逆ですけど・・・。