連休を利用して出掛けていた静岡方面から今日の午後、
間欠ワイパーを動かし、途中では渋滞にもつかまりながら、帰って来ました。
今回はスケジュールに少し余裕があったおかげで、
ちょっと回り道をして寄ってみた場所の１つが静岡県周智郡森町「小國（おくに）神社」です。
一昨年のちょうど同じ頃見た紅葉の素晴らしさを忘れられず車を向けたのですが（当時のブログはこちら）、
今年はどうやら時期がまだ少し早かったようです。
見頃は今週末あたりになるのでしょうか。
でも、せっかく行って来たという記録を残す意味で、
神社脇を流れる宮川縁（べり）を歩いてみた、いわば「よいところ撮り」を
ちょっとだけご覧いただけませんか？
おそらくこの「小國神社」の駐車場に車を停めた時だったのだと思いますが、
わが愛車・金ピカ塗装の「マツケン・サンバ」号のワイパーに偶然挟まった１枚の落ち葉が、
その後の数百kmの道中と、
最高時には1**km/hを出した高速走行にも吹き飛ばされることなく、
自宅に戻るまで残っていました。
こういうのもまた「旅は道連れ」と言うんでしょうね。
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が、最後のお写真、葉っぱ、可愛いです。
毎日目まぐるしく過ぎていき、しばらく上を見上げる事もなく、まだ紅葉を楽しんでいませんでした。
足元の落葉は毎日見ていましたが、気づいたら木に葉っぱがほとんど無かったような・・・
ちょっとお疲れだった心が癒されました～。
家に居ながら、旬の景色を見せてもらえるのも
UWANOSORA443さんのお陰です。
「旅は道連れ 世は情け」
それにしても最近の世の中、「情け」という言葉は
死語になったのでしょうか？
「情け」容赦ない殺傷事件が連続します。
「問答無用」と凶弾に倒れた「犬養首相」と
同じ「毅」が容疑者ですが、事件の背景が見えて
来ません。不気味な日本になったものです。
ワイパーの葉っぱ、取るのに忍びなく、まだそのままにしています。
私の写真なんかより、やはり実物をご覧になり、少しでも疲れを取ってくださいね。くれぐれもご自愛を。
彼個人に起因する問題なのでしょうか、それとも社会の問題なんでしょうか。考えてしまいます。
（ただ、私も紅葉をいくつか見ましたが、今年は今ひとつでしたね。というより、年々、紅葉の質が落ちていくような気がします）