たしか「一日中、雨」という予報だったはずの今日の名古屋地方。
ところが、
起きてみると、
雲はまだ残っているものの、爽やかな青空が広がっているではありませんか。
嬉しかったですねえ。
朝食もそこそこに金ピカ塗装の愛車「マツケンサンバ号」のエンジンを掛け、
東名高速を一路、東に向かいました。
行き先は、隣県・長野にも程近い愛知県新城市の「石雲寺」。
「節分草」が可憐な花を咲かせ始めたと聞いたからです。
「節分草」キンポウゲ科セツブンソウ属。
主に関東以西に見られる多年草で、
春の節分の頃に花が咲くことから、この名が付けられているそうです。
日本の固有種ですが、
落葉広葉樹の林縁や林床、とくに石灰岩地帯を好むため、
その自生地がだんだん少なくなり、
いまは環境省から「絶滅危惧II類」に指定されているそうです。
見ているだけでつい微笑んでしまう、こんな可憐な花を、
なんとか守ってあげたいですね。
花言葉は、
「人間嫌い」
「光輝」
「微笑み」
だそうです。
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ところが、
起きてみると、
雲はまだ残っているものの、爽やかな青空が広がっているではありませんか。
嬉しかったですねえ。
朝食もそこそこに金ピカ塗装の愛車「マツケンサンバ号」のエンジンを掛け、
東名高速を一路、東に向かいました。
行き先は、隣県・長野にも程近い愛知県新城市の「石雲寺」。
「節分草」が可憐な花を咲かせ始めたと聞いたからです。
「節分草」キンポウゲ科セツブンソウ属。
主に関東以西に見られる多年草で、
春の節分の頃に花が咲くことから、この名が付けられているそうです。
日本の固有種ですが、
落葉広葉樹の林縁や林床、とくに石灰岩地帯を好むため、
その自生地がだんだん少なくなり、
いまは環境省から「絶滅危惧II類」に指定されているそうです。
見ているだけでつい微笑んでしまう、こんな可憐な花を、
なんとか守ってあげたいですね。
花言葉は、
「人間嫌い」
「光輝」
「微笑み」
だそうです。
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